外装リフォームなら日本全国対応のぴたっと外壁まで

• HOME
• SYSTEM

外壁塗装、 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築19年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:05-50B
リフォーム期間	10週間
リフォーム金額	￥1,560,000－
ハウスメーカー	へーベルハウス

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:05-50B　付帯部:N-15（黒）　軒天:N-87）

Y様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	マスキングしていきます。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	マスキングを剥がします。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

Y様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	自着シートを張ります。
ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。
トップコート塗布。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

Y様邸　外壁塗装 ベランダ防水　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、完成です。

Y様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築15年
使用材料	ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:15-20B　 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:N-10,09-50X
リフォーム期間	7週間
リフォーム金額	￥2,680,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:15-20B　外壁②:N-10,09-50X　屋根:nasi　付帯部:N-10　軒天:N-87）

S様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水を行いました。

使用材料は、外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 イクシード使用）

施工前です。	マスキングしていきます。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁塗装3　

仕上げ塗装2回目です。

完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

S様様邸では
外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。
ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。
完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

S様邸　外壁塗装 ベランダ防水　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、完成です。

S様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築20年
使用材料	「無機ハイブリットチタンガードIR」:22-80H　 「無機ハイブリットチタンガードIR」:22-85B
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥1,980,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:22-80H　外壁②:22-85B　付帯部:15-20B（茶）　軒天:N-87）

Y様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:「無機ハイブリットチタンガードIR」、外壁②:「無機ハイブリットチタンガードIR」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	マスキングを剥がします。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　「無機ハイブリットチタンガードIR」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　「無機ハイブリットチタンガードIR」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（熨斗板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装の一部で下屋根と2階外壁の取り合い部分です。このような水切りは外壁を伝った雨水が直接当たるので劣化の進行が早い場合も見受けられます。ケレン作業で異物やサビなどを除去した後塗装工事に入ります。 稀に見られますが新築時にこの水切り部分の仕舞が良くなく、雨漏りを起こしているケースが有ります。塗装工事を行う前段階つまり現地調査の段階でそうした不具合が起きていないかどうかを確認する作業が必要となります。 不具合が発見された場合は外壁を一部剥がして水切りを取り替える必要があります。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

Y様様邸では
外壁①:「無機ハイブリットチタンガードIR」、外壁②:「無機ハイブリットチタンガードIR」　
を使用しました。

Y様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

Y様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築25年
使用材料	グッドホーム「無機ハイブリットチタンガードIR」:35-40D　 グッドホーム「無機ハイブリットチタンガードIR」:19-70L
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥2,000,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:35-40D　外壁②:19-70L　付帯部:15-20B（茶）　軒天:N-87）

S様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:グッドホーム「無機ハイブリットチタンガードIR」、外壁②:グッドホーム「無機ハイブリットチタンガードIR」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　グッドホーム「無機ハイブリットチタンガードIR」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　グッドホーム「無機ハイブリットチタンガードIR」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

S様様邸では
外壁①:グッドホーム「無機ハイブリットチタンガードIR」、外壁②:グッドホーム「無機ハイブリットチタンガードIR」　
を使用しました。

S様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

S様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築10年
使用材料	ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:35-20B　 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:22-85C
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:35-20B　外壁②:22-85C　付帯部:15-30B　軒天:N-87）

T様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水を行いました。

使用材料は、外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

T様様邸では
外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」　
を使用しました。

T様邸　外壁塗装 ベランダ防水　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、完成です。

T様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築15年
使用材料	「無機ハイブリットチタンガードIR」:19-70C　 「無機ハイブリットチタンガードIR」:クリヤー
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,600,000－
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装 完成写真（外壁①:19-70C　外壁②:クリヤー　付帯部:35-40B　軒天:19-80C）

K様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:「無機ハイブリットチタンガードIR」、外壁②:「無機ハイブリットチタンガードIR」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　「無機ハイブリットチタンガードIR」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　「無機ハイブリットチタンガードIR」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

K様様邸では
外壁①:「無機ハイブリットチタンガードIR」、外壁②:「無機ハイブリットチタンガードIR」　
を使用しました。

K様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

K様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数
使用材料	ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」:クリア
リフォーム期間	10週間
リフォーム金額	￥1,290,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:クリア　付帯部:15-20B（茶）　軒天:N-87）

K様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水を行いました。

使用材料は、外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

高圧洗浄します。

外壁塗装1　ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」使用

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　なし使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

完了です。

付帯部塗装（擁壁塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

K様様邸では
外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

K様邸　外壁塗装 ベランダ防水　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、完成です。

K様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築6年
使用材料	「無機ハイブリットチタンガード」:19-40B　 「無機ハイブリットチタンガード」:アクア
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:19-40B　外壁②:アクア　付帯部:N-87（白）　軒天:N-87）

Y様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:「無機ハイブリットチタンガード」、外壁②:「無機ハイブリットチタンガード」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

足場材料です。	施工中です。
設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　「無機ハイブリットチタンガード」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　「無機ハイブリットチタンガード」使用

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

完了です。

付帯部塗装（屋根板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

Y様様邸では
外壁①:「無機ハイブリットチタンガード」、外壁②:「無機ハイブリットチタンガード」　
を使用しました。

Y様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

Y様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 屋根塗装
築年数	築21年
使用材料	ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:17-60D　　 日進産業「断熱塗料ガイナ」:マーブル
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,500,000－
ハウスメーカー	セキスイハイム

外壁塗装 屋根塗装 完成写真（外壁①:17-60D　屋根:マーブル　付帯部:15-20B（茶）　軒天:白）

H様邸の施工事例です。

外壁塗装、 屋根塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、屋根:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 屋根塗装 施工前

足場設置

足場材料です。	施工中です。
設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	マスキングしていきます。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	マスキングを剥がします。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

屋根洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

屋根塗装　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、H様様邸では
外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、屋根:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

H様邸　外壁塗装 屋根塗装　完成

外壁塗装、 屋根塗装、完成です。

H様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築13年
使用材料	ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:19-90C　 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」:クリア
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,610,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:19-90C　外壁②:クリア　付帯部:22-50B　軒天:N-87）

A様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁塗装3

施工前です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（屋根板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

A様様邸では
外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	トップコート塗布。
完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

A様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

A様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築20年
使用材料	ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:19-80A　 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」:クリア
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,200,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:19-80A　外壁②:クリア　付帯部:N-15（黒）　軒天:N-87）

I様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水を行いました。

使用材料は、外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

足場材料です。	施工中です。
設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

高圧洗浄します。

外壁塗装1　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（熨斗板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装の一部で下屋根と2階外壁の取り合い部分です。このような水切りは外壁を伝った雨水が直接当たるので劣化の進行が早い場合も見受けられます。ケレン作業で異物やサビなどを除去した後塗装工事に入ります。 稀に見られますが新築時にこの水切り部分の仕舞が良くなく、雨漏りを起こしているケースが有ります。塗装工事を行う前段階つまり現地調査の段階でそうした不具合が起きていないかどうかを確認する作業が必要となります。 不具合が発見された場合は外壁を一部剥がして水切りを取り替える必要があります。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、I様様邸では
外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	トップコート塗布。
完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

I様邸　外壁塗装 ベランダ防水　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、完成です。

I様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築0年
使用材料	ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:25-85A　 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:75-30A　 アイジー工業「スーパーガルテクト」:シェイドブルー
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,300,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:25-85A　外壁②:75-30A　屋根:シェイドブルー　付帯部:N-87（白）　軒天:N-87）

M様邸の施工事例です。

外壁塗装、 を行いました。

使用材料は、外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、屋根:アイジー工業「スーパーガルテクト」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

高圧洗浄します。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

完了です。

付帯部塗装（擁壁塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根カバー工法　アイジー工業「スーパーガルテクト」使用

施工前です。	棟を撤去していきます。
ルーフィングです。	屋根材取り付けです。
屋根材取り付けです。	役物の施工です。
役物の施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

M様邸　外壁塗装 　完成

外壁塗装、 完成です。

M様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築19年
使用材料	ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:17-70L　 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:19-85D
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥800,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:17-70L　外壁②:19-85D　付帯部:N-87（白）　軒天:N-87）

H様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

高圧洗浄します。

外壁塗装1　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

H様様邸では
外壁①:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」　
を使用しました。

H様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

H様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水、 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水 屋根塗装
築年数	築29年
使用材料	アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」:17-70L　　 SK化研「プレミアムルーフSi」:N-40
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥1,650,000－
ハウスメーカー	サーラ住宅

外壁塗装 ベランダ防水 屋根塗装 完成写真（外壁①:17-70L　屋根:N-40　付帯部:N-87（白）　軒天:N-87）

S様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水、 屋根塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」、屋根:SK化研「プレミアムルーフSi」です。

外壁塗装 ベランダ防水 屋根塗装 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 CP-1使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

屋根洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

完了です。

屋根塗装　SK化研「プレミアムルーフSi」使用

タスペーサー挿入です。	シーラー塗布1回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

S様様邸では
外壁①:アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」、屋根:SK化研「プレミアムルーフSi」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。
自着シートを張ります。	ウレタン防水塗布1回目。
ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。
完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

S様邸　外壁塗装 ベランダ防水 屋根塗装　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、 屋根塗装、完成です。

S様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築37年
使用材料	アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」:15-40D
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥1,950,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:15-40D　付帯部:15-20B（茶）　軒天:N-87）

K様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 イクシード使用）

施工前です。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

K様様邸では
外壁①:アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」　
を使用しました。

K様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

K様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築15年
使用材料	日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」:19-60C
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,330,000－
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:19-60C　付帯部:19-60C　軒天:N-87）

F様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水を行いました。

使用材料は、外壁①:日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

足場材料です。	施工中です。
設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 NB750使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、F様様邸では
外壁①:日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	自着シートを張ります。
ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。
トップコート塗布。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

F様邸　外壁塗装 ベランダ防水　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、完成です。

F様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築00年
使用材料	アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」:22-85C
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,000,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:22-85C　付帯部:15-20B（茶）　軒天:N-87）

M様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　なし使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

M様様邸では
外壁①:アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」　
を使用しました。

M様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

M様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水、 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築30年
使用材料	アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」:15-90B　　 アイジー工業「スーパーガルテクト」:ブラック
リフォーム期間	10週間
リフォーム金額	￥2,530,000－
ハウスメーカー	ダイワハウス

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:15-90B　屋根:ブラック　付帯部:N-15（黒）　軒天:N-87）

I様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水、 を行いました。

使用材料は、外壁①:アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」、屋根:アイジー工業「スーパーガルテクト」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

足場材料です。	施工中です。
設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 NB750使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（擁壁塗装）

ケレン作業です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	自着シートを張ります。
ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。
トップコート塗布。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

屋根カバー工法　アイジー工業「スーパーガルテクト」使用

施工前です。	棟を撤去していきます。
ルーフィングです。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

I様邸　外壁塗装 ベランダ防水 　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、 完成です。

I様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築15年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:22-85C　 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」:クリア
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,450,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:22-85C　外壁②:クリア　付帯部:15-20B（茶）　軒天:N-87）

H様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

足場材料です。	施工中です。
設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 イクシード使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（熨斗板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装の一部で下屋根と2階外壁の取り合い部分です。このような水切りは外壁を伝った雨水が直接当たるので劣化の進行が早い場合も見受けられます。ケレン作業で異物やサビなどを除去した後塗装工事に入ります。 稀に見られますが新築時にこの水切り部分の仕舞が良くなく、雨漏りを起こしているケースが有ります。塗装工事を行う前段階つまり現地調査の段階でそうした不具合が起きていないかどうかを確認する作業が必要となります。 不具合が発見された場合は外壁を一部剥がして水切りを取り替える必要があります。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、H様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	トップコート塗布。
完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

H様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

H様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築25年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:15-80F　　 デクラ屋根システム「セネター」:ブラック
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥2,300,000－
ハウスメーカー	ミサワホーム

外壁塗装 完成写真（外壁①:15-80F　屋根:ブラック　付帯部:N-87（白）　軒天:N-87）

S様邸の施工事例です。

外壁塗装、 を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:デクラ屋根システム「セネター」です。

外壁塗装 施工前

サイディング工事

施工前です。	パテ。
完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

S様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:デクラ屋根システム「セネター」　
を使用しました。

屋根カバー工法　デクラ屋根システム「セネター」使用

施工前です。	棟を撤去していきます。
ルーフィングです。	屋根材取り付けです。
屋根材取り付けです。	役物の施工です。
役物の施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

S様邸　外壁塗装 　完成

外壁塗装、 完成です。

S様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築17年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:19-75L
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,050,000－
ハウスメーカー	パナホーム

外壁塗装 完成写真（外壁①:19-75L　付帯部:N-50　軒天:19-85F）

I様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	マスキングしていきます。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	マスキングを剥がします。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

完了です。

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。

完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、I様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

I様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

I様、お世話になりました。

ありがとうございました！

ガイナ塗料施工事例 外壁塗装、 屋根 張替え/葺き替えの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 屋根 張替え/葺き替え
築年数	築30年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:25-90A　　 アイジー工業「スーパーガルテクト」:シェイドブラック
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥4,150,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 屋根 張替え/葺き替え 完成写真（外壁①:25-90A　屋根:シェイドブラック　付帯部:N-87（白）　軒天:N-87）

I様邸の施工事例です。

外壁塗装、 屋根 張替え/葺き替えを行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:アイジー工業「スーパーガルテクト」です。

外壁塗装 屋根 張替え/葺き替え 施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	マスキングしていきます。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	マスキングを剥がします。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、I様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:アイジー工業「スーパーガルテクト」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。
自着シートを張ります。	ウレタン防水塗布1回目。
ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。
完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

屋根カバー工法　アイジー工業「スーパーガルテクト」使用

施工前です。	棟を撤去していきます。
ルーフィングです。	屋根材取り付けです。
役物の施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

I様邸　外壁塗装 屋根 張替え/葺き替え　完成

外壁塗装、 屋根 張替え/葺き替え、完成です。

I様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水、 屋根漆喰の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水 屋根漆喰
築年数	築20年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:25-60B
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,550,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 ベランダ防水 屋根漆喰 完成写真（外壁①:25-60B　付帯部:15-20B（茶）　軒天:N-87）

Ｈ様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水、 屋根漆喰を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 ベランダ防水 屋根漆喰 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、Ｈ様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布2回目。
完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

漆喰工事

大棟施工前です。	大棟完了です。
鬼瓦施工前です。	鬼瓦完了です。
熨斗施工前です。	熨斗完了です。
完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。

Ｈ様邸　外壁塗装 ベランダ防水 屋根漆喰　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、 屋根漆喰、完成です。

Ｈ様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築17年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:25-60B　　 アイジー工業「スーパーガルテクト」:シェイドブラック
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,500,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:25-60B　屋根:シェイドブラック　付帯部:N-15（黒）　軒天:25-60B）

A様邸の施工事例です。

外壁塗装、 を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:アイジー工業「スーパーガルテクト」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、A様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:アイジー工業「スーパーガルテクト」　
を使用しました。

屋根カバー工法　アイジー工業「スーパーガルテクト」使用

施工前です。	棟を撤去していきます。
ルーフィングです。	屋根材取り付けです。
屋根材取り付けです。	役物の施工です。
役物の施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

板金工事（雨樋）

施工前です。

完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

A様邸　外壁塗装 　完成

外壁塗装、 完成です。

A様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築18年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:19-85D　 日進産業「断熱塗料ガイナ」:19-50A
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,800,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:19-85D　外壁②:19-50A　付帯部:N-15（黒）　軒天:N-87）

N様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

足場材料です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、N様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	自着シートを張ります。
ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。
トップコート塗布。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

N様邸　外壁塗装 ベランダ防水　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、完成です。

N様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水、 軒天貼替、棟瓦工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水 軒天貼替、棟瓦工事
築年数	築20年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:45-85B（本宅）
リフォーム期間	7週間
リフォーム金額	￥2,900,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 ベランダ防水 軒天貼替、棟瓦工事 完成写真（外壁①:45-85B（本宅）　付帯部:N-15（黒）　軒天:05-40X）

S様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水、 軒天貼替、棟瓦工事を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 ベランダ防水 軒天貼替、棟瓦工事 施工前

足場設置

足場材料です。	施工中です。
設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	マスキングを剥がします。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

屋根洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　なし使用

施工前です。	シーラー塗布です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

屋根塗装　なし使用

施工前です。	シーラー塗布1回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

付帯部塗装（熨斗板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装の一部で下屋根と2階外壁の取り合い部分です。このような水切りは外壁を伝った雨水が直接当たるので劣化の進行が早い場合も見受けられます。ケレン作業で異物やサビなどを除去した後塗装工事に入ります。 稀に見られますが新築時にこの水切り部分の仕舞が良くなく、雨漏りを起こしているケースが有ります。塗装工事を行う前段階つまり現地調査の段階でそうした不具合が起きていないかどうかを確認する作業が必要となります。 不具合が発見された場合は外壁を一部剥がして水切りを取り替える必要があります。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、S様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	自着シートを張ります。
ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。
トップコート塗布。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

板金工事（帯）

施工前です。

完了です。

１階と２階を見切るために使ったり切妻などの家ではアクセサリーとして用いることもある帯ですが帯の裏側に水が回りやすく帯事態が水分を含んでいると塗装してもすぐに剥がれてしまうケースがあります。予めそのような状態にならないようにシーリング材などで施工をするのですがそれでも水分を吸ってしまうケースが多い為ガルバリウム鋼板などで包む事をお薦めします。

板金工事（軒天）

施工前です。

完了です。

軒天井には珪酸カルシウム板などが使われていますが築年数の古い建物の中にはピーリングといって木目調のものが使われている場合があります。このタイプのものは現在殆ど生産されておらず珪酸カルシウム板に張り替えて塗装するかガルバリウム鋼板で被せる工法がおすすめです。

S様邸　外壁塗装 ベランダ防水 軒天貼替、棟瓦工事　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、 軒天貼替、棟瓦工事、完成です。

S様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築15年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:22-80A　 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:29-60H,29-40H
リフォーム期間	8週間
リフォーム金額	￥1,200,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:22-80A　外壁②:29-60H,29-40H　付帯部:15-20B（茶）　軒天:N-87）

O様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

足場材料です。	施工中です。
設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

その他洗浄

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（擁壁塗装）

ケレン作業です。

完了です。

付帯部塗装（熨斗板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装の一部で下屋根と2階外壁の取り合い部分です。このような水切りは外壁を伝った雨水が直接当たるので劣化の進行が早い場合も見受けられます。ケレン作業で異物やサビなどを除去した後塗装工事に入ります。 稀に見られますが新築時にこの水切り部分の仕舞が良くなく、雨漏りを起こしているケースが有ります。塗装工事を行う前段階つまり現地調査の段階でそうした不具合が起きていないかどうかを確認する作業が必要となります。 不具合が発見された場合は外壁を一部剥がして水切りを取り替える必要があります。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、O様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	トップコート塗布。
完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

O様邸　外壁塗装 ベランダ防水　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、完成です。

O様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:25-90A　 日進産業「断熱塗料ガイナ」:25-40B　 アイジー工業「スーパーガルテクト」:ｼｪｲﾄﾞﾌﾞﾗｯｸ
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,400,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:25-90A　外壁②:25-40B　屋根:ｼｪｲﾄﾞﾌﾞﾗｯｸ　付帯部:N-87（白）　軒天:N-87）

K様邸の施工事例です。

外壁塗装、 を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:アイジー工業「スーパーガルテクト」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

屋根洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、K様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:アイジー工業「スーパーガルテクト」　
を使用しました。

屋根カバー工法　アイジー工業「スーパーガルテクト」使用

施工前です。	棟を撤去していきます。
ルーフィングです。	屋根材取り付けです。
屋根材取り付けです。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

K様邸　外壁塗装 　完成

外壁塗装、 、完成です。

K様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築18年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:19-85D　 日進産業「断熱塗料ガイナ」:19-50A
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,800,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:19-85D　外壁②:19-50A　付帯部:N-15（黒）　軒天:N-87）

N様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

足場材料です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
プライマー塗布します。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、N様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	自着シートを張ります。
ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。
トップコート塗布。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

N様邸　外壁塗装 ベランダ防水　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、完成です。

N様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築20年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:09-60D　 日進産業「断熱塗料ガイナ」:22-85C
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,550,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 完成写真（外壁①:09-60D　外壁②:22-85C　付帯部:N-15（黒）　軒天:N-87）

T様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、T様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

T様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

T様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水、 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築18年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:35-80B　 日進産業「断熱塗料ガイナ」:35-50D　 アイジー工業「スーパーガルテクト」:シェイドブラック
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥2,400,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:35-80B　外壁②:35-50D　屋根:シェイドブラック　付帯部:N-15（黒）　軒天:N-87）

M様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水、 を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:アイジー工業「スーパーガルテクト」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、M様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:アイジー工業「スーパーガルテクト」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。
ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。
完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

屋根カバー工法　アイジー工業「スーパーガルテクト」使用

施工前です。	棟を撤去していきます。
ルーフィングです。	屋根材取り付けです。
屋根材取り付けです。	役物の施工です。
役物の施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

M様邸　外壁塗装 ベランダ防水 　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、 、完成です。

M様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装
築年数	築15年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:25-80B　 日進産業「断熱塗料ガイナ」:19-50B
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,400,000－
ハウスメーカー	/blog/2016/07/post_11トヨタホーム　外壁塗装.html

外壁塗装 完成写真（外壁①:25-80B　外壁②:19-50B　付帯部:近似色　軒天:近似色）

T様邸の施工事例です。

外壁塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、T様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

T様邸　外壁塗装　完成

外壁塗装、完成です。

T様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 付帯部板金の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 付帯部板金
築年数	築14年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:19-75D　 日進産業「断熱塗料ガイナ」:15-50D
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥15,700,000－
ハウスメーカー

外壁塗装 付帯部板金 完成写真（外壁①:19-75D　外壁②:15-50D　付帯部:N-15（黒）　軒天:N-87）

T様邸の施工事例です。

外壁塗装、 付帯部板金を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 付帯部板金 施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
パテ。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
へらで押さえ込みます。	マスキングを剥がします。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

完了です。

付帯部塗装（屋根板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、T様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

板金工事（破風・鼻隠し）

施工前です。

完了です。

破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。

T様邸　外壁塗装 付帯部板金　完成

外壁塗装、 付帯部板金、完成です。

T様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 屋根塗装
築年数	築18年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:22-85C　　 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」:19-20B
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥11,600,000－
ハウスメーカー	/blog/2016/07/post_11トヨタホーム　外壁塗装.html

外壁塗装 屋根塗装 完成写真（外壁①:22-85C　屋根:19-20B　付帯部:N-15（黒）　軒天:N-87）

A様邸の施工事例です。

外壁塗装、 屋根塗装を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、屋根:ジャパンカーボライン「スーパームキコート」です。

外壁塗装 屋根塗装 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
マスキングしていきます。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

屋根洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

完了です。

屋根塗装　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」使用

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。
シーラー塗布3回目です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

A様邸　外壁塗装 屋根塗装　完成

外壁塗装、 屋根塗装、完成です。

A様、お世話になりました。

ありがとうございました！

外壁塗装、 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。
サイドメニューから塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水
築年数	築21年
使用材料	日進産業「断熱塗料ガイナ」:25-75A　 日進産業「断熱塗料ガイナ」:15-50F
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,500,000－
ハウスメーカー	/blog/2016/07/post_11トヨタホーム　外壁塗装.html

外壁塗装 ベランダ防水 完成写真（外壁①:25-75A　外壁②:15-50F　付帯部:N-15（黒）　軒天:N-87）

S様邸の施工事例です。

外壁塗装、 ベランダ防水を行いました。

使用材料は、外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装 ベランダ防水 施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。
完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です。 ジョイントエンペラー使用）

施工前です。	既設撤去します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキングを剥がします。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁洗浄

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

外壁塗装1　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装2　日進産業「断熱塗料ガイナ」使用

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

、S様様邸では
外壁①:日進産業「断熱塗料ガイナ」、外壁②:日進産業「断熱塗料ガイナ」　
を使用しました。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布します。	トップコート塗布。
完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

S様邸　外壁塗装 ベランダ防水　完成

外壁塗装、 ベランダ防水、完成です。

S様、お世話になりました。

ありがとうございました！

福建外壁塗装　I様邸　ガイナ塗料施工事例

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水 断熱塗料ガイナ 築 15 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,290,000
ハウスメーカー	福建ホーム株式会社

外壁塗装工事　完成写真（外壁：22-80L 付帯部： 15-30B 軒天： N-87 ）

日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

 

使用前です。	使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
 I様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。

トップコート塗布です。

 

完了です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

外壁塗装工事   完成

外壁塗装工事　完成です。 I様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事　B様　ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　屋根塗装　付帯部板金 断熱塗料ガイナ 築 30 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,400,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 32-90D　付帯部： 15-20B（茶） 軒天： N-87 ）

日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

マスキング貼です。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

施工前です。

シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

屋根塗装 （ 断熱塗料ガイナ ）

シーラー塗布です。

シーラー塗布完了です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
B様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。


 

外装リフォーム工事   完成

外装リフォーム工事 完成です。 B様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事　H様邸　シリコン塗料施工事例

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　付帯部板金 ファインシリコンフレッシュ 築 20 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,490,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁 ①22-40B ②N-20 ③22-70B 付帯部： 15-20B(茶) 軒天:N-87 ）

日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

　

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ ファインシリコンフレッシュ ）

施工前です。

錆び止め塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ ファインシリコンフレッシュ ）

施工前です。

錆び止め塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装③ （ ファインシリコンフレッシュ ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

下地処理剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
H様邸 では 日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」 塗料を使用しました。 


 

板金工事（破風・鼻隠し）

施工前です。

完了です。

 

施工前です。

完了です。

破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。


 

外装リフォーム工事   完成

外装リフォーム 完成です。 H様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁・屋根塗装　O様邸　無機塗料施工事

外壁・屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 スーパームキコート 築 21 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥2,200,000
ハウスメーカー	刈谷市   セキスイハイム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：19-30D 付帯部： N-30 軒天： N-87 ）

ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします
 

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（物置壁塗装）

ケレン作業です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（物置屋根塗装）

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装2回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

屋根塗装 （ スーパームキコート ）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

棟塗装です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

使用前です。

使用後です。

 

使用前です。

使用後です。

 

使用前です。	使用後です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
O様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。


 

 外壁・屋根塗装 工事   完成

外壁・屋根塗装 完成です。 O様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　N様邸　無機塗料施工事例

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　スーパームキコートクリヤー　築 11 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,160,000
ハウスメーカー	エサキホーム建築設計事務所

外壁塗装工事　完成写真（外壁① クリヤー ② 22-85C 付帯部： 15-20B（茶） 軒天： N-87 ）

ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

 

サイディング工事②

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ スーパームキコートクリヤー ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

付帯部塗装（擁壁塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
N様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。

トップコート塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

外壁塗装　工事   完成

外壁塗装完成です。 N様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁・屋根塗装　H様邸　ガイナ塗料施工事例

外壁・屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築 10 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,850,000
ハウスメーカー	太陽ハウジング

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 22-85C ② 19-75D   付帯部： N-87（白） 軒天： N-87 ）

日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装② （ 断熱塗料ガイナ ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（擁壁塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根塗装 （ 断熱塗料ガイナ ）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

ケレン作業です。

棟塗装です。

 

シーラー塗布1回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

使用前です。

使用後です。

 

使用後です。

使用前です。

 

使用後です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
 H様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。


 

外壁・屋根塗装 工事   完成

外壁・屋根塗装 完成です。  H様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　A様邸　無機塗料施工事例

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装  スーパームキコート
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,700,000
ハウスメーカー	植村産業株式会社

外壁塗装工事　完成写真（外壁： 25-70B 付帯部： N-15（黒） 軒天： N-87 ）

ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

マスキング撤去です。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
A様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。

 

外壁塗装 工事   完成

外壁塗装 完成です。 A様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事　K様邸　無機塗料施工事例

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　ベランダ防水　屋根カバー工法 スーパームキコート　築15 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥2,320,000
ハウスメーカー	フジケン一級建築事務所

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 22-80H ② ｸﾘﾔｰ 付帯部：22-50B 軒天：N-87 ）

ホームページ からお問合わせです。 外壁塗装　ベランダ防水　屋根カバー工法/重ね葺き の 安城市 大東町 フジケン一級建築事務所 K様邸 です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （ スーパームキコートクリア ）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

下地処理剤です。

下地処理剤です。

 

下地処理剤です。	下地処理剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
安城市 フジケン一級建築事務所 K様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。

屋根カバー工法

施工前全景です。	棟撤去です。

 

ルーフィングです。	屋根本体施工です。

 

屋根本体施工です。	完了です。

ラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

ベランダ防水工事

ケレン作業です。

プライマー塗布します。

 

ガラスマット貼りです。

樹脂塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

安城市 フジケン一級建築事務所  K様邸 外壁塗装　ベランダ防水　屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き 完成です。 安城市   フジケン一級建築事務所   外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き   K様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁屋根塗装　H様邸　シリコン塗料施工事例

外壁屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 シリコンフレックスⅡ 築17年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,000,000
ハウスメーカー	安工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 15-40D 付帯部： N-15（黒）   軒天： N-15 ）

アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

施工中です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ シリコンフレックスⅡ ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

屋根塗装 （ ファインパーフェクトベスト）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

屋根棟塗装です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。

下地処理剤使用後です。

 

下地処理剤使用前です。

下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
 H様邸 では アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」 塗料を使用しました。


 

 H様邸　外壁 屋根塗装 工事   完成

外壁屋根塗装 完成です。 H様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　M様邸　無機塗料施工事例

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水 スーパームキコート 築 10 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,000,000
ハウスメーカー	GLhome

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 19-80F 付帯部： 15-20B（茶）  軒天： N-87 ）

ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （スーパームキコート ）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

下地処理剤です。

下地処理剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
刈谷市   GLhome   M様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水塗装

施工前です。

プライマー塗布します。

 

トップコート塗布します。

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

外壁塗装工事   完成

外壁塗装 完成です。 M様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　I様邸　シリコン塗料施工事例

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 シリコンフレックスⅡ  築 10 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,300,000
ハウスメーカー	株式会社エヌ・エー・ピー

外壁塗装工事　完成写真（外壁：22-85A 付帯部：22-85A   軒天：22-85A ）

アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ シリコンフレックスⅡ ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（木部板塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

使用前です。

 

使用後です。

使用後です。

 

使用前です。	使用後です。

 

使用前です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
I様邸 では アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」 塗料を使用しました。


 

I様邸   外壁塗装 工事   完成

外壁塗装 完成です。 I様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事　H様邸　無機塗料施工事例

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　ベランダ防水　屋根 カバー工法/重ね葺き スーパームキコート 築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,950,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① N-85 ② N-25   付帯部： 22-50B   軒天： N-87 ）

ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。

パテです。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ スーパームキコート ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（擁壁塗装）

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
H様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。

トップコート塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

ルーフィングです。

屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。

役物施工です。

 

役物施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

外装リフォーム工事　H様邸 完成

外装リフォーム工事 完成です。 H様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

スーパームキコート　外壁屋根塗装　T様邸

外壁屋根塗装施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　屋根塗装　ベランダ防水工事
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	2,900,000
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-80C ②ｸﾘﾔｰ 付帯部：N-15 軒天：N-87 ）

ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） 使用

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

 

コーキング材使用前です。	コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （スーパームキコートクリヤー）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

屋根塗装 （ 断熱塗料ガイナ ）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

シーラー塗布3回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。

下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。

仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
安城市 T様邸 では 塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

タイル撤去・洗浄です。

清掃・ケレン作業です。

 

北面シート貼り　溶着です。

シート貼り　溶着です。

 

溶着です。

溶着です。

 

Uシール充填です。	シーリングです。

 

グレーチング戻しです。	グレーチング戻しです。

 

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

T様邸  外壁屋根塗装工事   完成

完成です。 T様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

セキスイハイムの 外壁塗装  ベランダ防水 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築23年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥2,550,420
ハウスメーカー	セキスイハイム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：25-70C 付帯部：N-15（黒） 軒天：25-70C）

A様のご紹介からお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装 セキスイハイム K様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。

 

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

屋根塗装 （スーパームキコート）

施工前です。

シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

セキスイハイム K様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

室外機移動・足場撤去・掃除です。

プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。

室外機戻し・敷物復旧です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

セキスイハイム K様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装完成です。 セキスイハイム 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

松井建設　外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 谷樋板金工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 谷樋板金工事 断熱塗料ガイナ 築22年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥1,430,000
ハウスメーカー	松井建設

外壁塗装工事　完成写真（外壁①27-60F②25-75A 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 谷樋板金工事 松井建設 O様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
松井建設 O様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

板金工事（雨樋詰まり撤去）

施工前です。

完了です。

 

板金工事（谷樋）

施工前です。

完了です。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

清掃作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

松井建設 O様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 谷樋板金工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 谷樋板金工事完成です。 松井建設 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 谷樋板金工事 O様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

岡田建設　外壁塗装　ベランダ防水　カーポート脱着工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事 断熱塗料ガイナ 築15年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥1,000,000
ハウスメーカー	岡田建設

外壁塗装工事　完成写真（外壁：22-80H 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事 岡田建設 M様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（水切り塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
岡田建設 M様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

清掃作業です。

プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

岡田建設 M様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事完成です。 岡田建設 外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事 M様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

岡田建設　外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事 断熱塗料ガイナ 築10年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,190,000
ハウスメーカー	岡田建設

外壁塗装工事　完成写真（外壁：25-80A 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事 岡田建設 M様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
岡田建設 M様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

岡田建設 M様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事完成です。 岡田建設 外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート脱着工事 M様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

殖産住宅　外壁塗装　 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築16年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥2,100,000
ハウスメーカー	殖産住宅

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-80A②19-50B 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装　殖産住宅 K様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

屋根塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。

ケレン作業です。

 

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
殖産住宅 K様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

清掃作業です。

 

ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

殖産住宅 K様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 殖産住宅 外壁塗装　 屋根塗装 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

ミサワホームの 外壁塗装  カーポート脱着工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 カーポート脱着工事 スーパームキコート 築15年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥1,090,800
ハウスメーカー	ミサワホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁①17-60F②19-75C 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 カーポート脱着工事 ミサワホーム Y様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコート）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

ミサワホーム Y様邸 外壁塗装　 カーポート脱着工事工事 完成

外壁塗装　 カーポート脱着工事完成です。 ミサワホーム 外壁塗装　 カーポート脱着工事 Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

ダイワハウスの 外壁塗装  カーポート脱着工事 カーポート張替工事 樋直し工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　カーポート脱着工事　カーポート張替工事　樋直し工事 スーパームキコート 築28年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥2,200,000
ハウスメーカー	ダイワハウス

外壁塗装工事　完成写真（外壁①PL-35②PL-35 付帯部：N-87（白） 軒天：25-65B）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 カーポート脱着工事　 カーポート張替工事　樋直し工事浄水町 ダイワハウス K様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコート）

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
ダイワハウス K様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。
 

 

板金工事（雨樋）

施工前です。

完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

 

ダイワハウス K様邸 外壁塗装　 カーポート脱着工事　 カーポート張替工事　樋直し工事工事 完成

外壁塗装　 カーポート脱着工事　 カーポート張替工事　樋直し工事完成です。 ダイワハウス 外壁塗装　 カーポート脱着工事　 カーポート張替工事　樋直し工事 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

細窪工務店　外壁塗装　 屋根塗装　 屋根漆喰　 ベランダ木工事　 ガレージ鉄骨・防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装　 屋根漆喰　 ベランダ木工事　 ガレージ鉄骨・防水工事 スーパームキコート 築50年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,700,000
ハウスメーカー	細窪工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22-80D②クリア 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

O様紹介からお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装　 屋根漆喰　 ベランダ木工事　 ガレージ鉄骨・防水工事 細窪工務店 O様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。
 

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコートクリア）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

屋根塗装 （スーパームキコート）

ケレン作業です。

錆止め塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
細窪工務店 O様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

防水工事

施工前です。

プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。

完了です。

 

 

漆喰工事

大棟　施工前です。

大棟　完了です。

 

鬼瓦　施工前です。

鬼瓦　完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。

細窪工務店 O様邸 外壁塗装　 屋根塗装　 屋根漆喰　 ベランダ木工事　 ガレージ鉄骨・防水工事工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装　 屋根漆喰　 ベランダ木工事　 ガレージ鉄骨・防水工事完成です。 細窪工務店 外壁塗装　 屋根塗装　 屋根漆喰　 ベランダ木工事　 ガレージ鉄骨・防水工事 O様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

ユニバーサルホーム　外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥2,770,000
ハウスメーカー	ユニバーサルホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：25-50D 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-15）

来店からお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き ユニバーサルホーム S様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
ユニバーサルホーム S様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。
 

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

ルーフィングです。

屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

ユニバーサルホーム S様邸 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 ユニバーサルホーム 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き S様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

サーラ住宅　外壁塗装　 カーポート屋根脱着工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 カーポート屋根脱着工事 スーパームキコート 築17年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,000,000
ハウスメーカー	サーラ住宅

外壁塗装工事　完成写真（外壁①：22-85C 外壁②：クリア 付帯部：15-30B・22-85C 軒天：22-85C）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 カーポート屋根脱着工事　サーラ住宅 F様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 ①（スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコートクリア）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装 （アクセントモール塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（擁壁塗装）

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
サーラ住宅 F様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

サーラ住宅 F様邸 外壁塗装 カーポート屋根脱着工事工事 完成

外壁塗装　 カーポート屋根脱着工事完成です。 サーラ住宅 外壁塗装　 カーポート屋根脱着工事 F様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

一建設　外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き　スーパームキコートクリア 築11年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥1,800,000
ハウスメーカー	一建設

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-90A②クリア 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 一建設 S様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコートクリア）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装です。

 

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
一建設 S様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

清掃作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

一建設 S様邸 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 一建設 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き S様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

名古屋菱重興産(株)　外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根カバー工法/重ね葺き　 ベランダ木工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ木工事 断熱塗料ガイナ 築13年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥2,700,000
ハウスメーカー	名古屋菱重興産(株)

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-70D②19-50D 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ木工事 名古屋菱重興産(株) K様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

完了です。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

バルコニー下地工事

施工前です。

完了です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（擁壁塗装）

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋菱重興産(株) K様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

ルーフィングです。

屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

名古屋菱重興産(株) K様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ木工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ木工事完成です。 名古屋菱重興産(株) 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ木工事 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

岡田建設　外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコート 築11年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥810,000
ハウスメーカー	岡田建設

外壁塗装工事　完成写真（外壁：19-85A 付帯部：22-40B 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装 岡田建設 U様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
岡田建設 U様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

岡田建設 U様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 岡田建設 外壁塗装 U様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 水系ファインコートシリコン 築22年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,492,360
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：49-20H 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

Y様のご紹介からお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き T様邸です。 菊水「水系ファインコートシリコン」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （水系ファインコートシリコン）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸では菊水「水系ファインコートシリコン」塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。

屋根材取り付けです。

 

完了です。

完了　全景です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

T様邸 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き T様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水 スーパームキコート 築20年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,400,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：19-70C 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水 N様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装①（スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

日進市 N様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

ベランダ木工事

施工前です。

施工中です。

 

完了です。

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

N様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水 N様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水 水系ファインコートシリコン 築22年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,543,520
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：15-20B 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　Y様邸です。 菊水「水系ファインコートシリコン」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （水系ファインコートシリコン）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

Y様邸では菊水「水系ファインコートシリコン」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水 Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水 ウッドデッキ造作工事と塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 ウッドデッキ造作工事と塗装 スーパームキコート 築10年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥1,633,110
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-80D②クリア 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 ウッドデッキ造作工事と塗装 K様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコートクリア）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします
 

ウッドデッキ塗装

施工前です。

木材保護塗装1回目です。

 

木材保護塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

K様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 ウッドデッキ造作工事と塗装工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 ウッドデッキ造作工事と塗装完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水　 ウッドデッキ造作工事と塗装 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコート 築 15 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥850,000
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 19-85D ② 17-70H 付帯部： N-15（黒） 軒天： 19-85D ）

ホームページ からお問合わせです。 外壁塗装の一般工務店 I様邸 です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。


 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ スーパームキコート ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
一般工務店 I様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。

 

一般工務店 I様邸 外壁塗装 工事 完成

外壁塗装 完成です。 一般工務店 I様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

RC建築事務所　外壁塗装　 ベランダ防水　 フェンス脱着工事、車庫塗装 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 フェンス脱着工事、車庫塗装 スーパームキコート 築16年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,580,000
ハウスメーカー	RC建築事務所

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-90C②クリア 付帯部：N-15、19-80L 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 フェンス脱着工事、車庫塗装南区 RC建築事務所 A様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコートクリア）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装 （ガラリ塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

錆止め塗装です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。


 

付帯部塗装 （車庫塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
RC建築事務所 A様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

清掃作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

RC建築事務所 A様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 フェンス脱着工事、車庫塗装工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 フェンス脱着工事、車庫塗装完成です。 RC建築事務所 外壁塗装　 ベランダ防水　 フェンス脱着工事、車庫塗装 A様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

エムシーコーポレーション　外壁塗装　 屋根塗装　 ガレージ塗装 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装　 ガレージ塗装 断熱塗料ガイナ 築16年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥1,300,000
ハウスメーカー	エムシーコーポレーション

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22－90C ②クリア 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装　 ガレージ塗装下市場町 エムシーコーポレーション H様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

　

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコートクリア）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

付帯部塗装（パラペット塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（扉塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

調色タッチアップ

施工前です。

調色タッチアップ。

 

仕上げ塗装です。

完了です。

 

屋根塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
エムシーコーポレーション H様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

エムシーコーポレーション H様邸 外壁塗装　 屋根塗装　 ガレージ塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装　 ガレージ塗装完成です。 エムシーコーポレーション 外壁塗装　 屋根塗装　 ガレージ塗装 H様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水 カーポート屋根脱着 施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート屋根脱着 断熱塗料ガイナ 築15年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,500,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：N-50 付帯部：N-50 軒天：N-87）

看板を見てからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート屋根脱着　M様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

M様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布。

トップコート塗布。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

M様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート屋根脱着工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 カーポート屋根脱着完成です。 M様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水 断熱塗料ガイナ 築10年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,400,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：25-70B 付帯部：N-15（黒））

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

S様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水 S様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

イワクラゴールデンホーム　外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装 スーパームキコート 築19年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,750,000
ハウスメーカー	イワクラゴールデンホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁①09-40L②22-70B 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

近隣で行っている弊社の工事を見てからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装 イワクラゴールデンホーム K様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

仕上げ塗装3回目です。

 

仕上げ塗装4回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装①（スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装②（スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします
 

屋根塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
イワクラゴールデンホーム K様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

トップコート塗布。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

イワクラゴールデンホーム K様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装完成です。 イワクラゴールデンホーム 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根塗装 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水 外構工事 付帯部サイディング工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 外構工事　 付帯部サイディング工事 シリコンフレックスⅡ 築26年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,250,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①N-90②N-20 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 外構工事　 付帯部サイディング工事 K様邸です。 アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

破風補修工事

施工前です。

完了です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （シリコンフレックスⅡ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（シリコンフレックスⅡ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（雨押え板金塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではアステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。

ウレタン防水塗布1回目。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 外構工事　 付帯部サイディング工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 外構工事　 付帯部サイディング工事完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水　 外構工事　 付帯部サイディング工事 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホームの 外壁塗装 屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き　断熱塗料ガイナ 築25年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥2,170,000
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：15-50D 付帯部：15-30B 軒天：15-30B）

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺きのトヨタホーム T様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
トヨタホーム T様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

ルーフィングです。

屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

トヨタホーム T様邸 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 トヨタホーム 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き T様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 防蟻工事・谷樋板金工事 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 防蟻工事・谷樋板金工事 断熱塗料ガイナ 築24年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥1,580,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-85C②15-50D 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 防蟻工事・谷樋板金工事のN様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

柱交換

解体中です。

木材保護塗装です。

 

下地組みです。

下地貼りです。

 

防水シート貼りです。

完了です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。
 

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。


 

板金工事（谷樋）

 

N様邸 外壁塗装　 防蟻工事・谷樋板金工事工事 完成

外壁塗装　 防蟻工事・谷樋板金工事完成です。 外壁塗装　 防蟻工事・谷樋板金工事 N様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 サイディング工事・給湯器交の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 サイディング工事・給湯器交換 断熱塗料ガイナ 築10年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,712,760
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-85B②クリヤー 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 サイディング工事・給湯器交換のH様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

外壁浮き改修工事

施工前です。

シーリング撤去です。

 

外壁剥がし状況①です。

外壁剥がし状況②です。

 

既設金具浮き状況です。

金具接合です。

 

金具接合完了です。

既設接合部 防水処理です。

 

既設接合部 防水処理完了です。

外壁張り工事①です。

 

外壁張り工事②です。

端部ビス止めです。

 

外壁浮き改修工事 完了です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

H様邸 外壁塗装　 サイディング工事・給湯器交換工事 完成

外壁塗装　 サイディング工事・給湯器交換完成です。 外壁塗装　 サイディング工事・給湯器交換 H様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根漆喰 付帯部板金 波板脱着工事 雨樋交換工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根漆喰　 付帯部板金　 波板脱着工事　雨樋交換工事 スーパームキコート 築34年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,635,744
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①N-30②モルタル部、19-85B 付帯部：N-30 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根漆喰　 付帯部板金　 波板脱着工事　雨樋交換工事のT様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ガルバニウム鋼板）

錆止め塗装です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋市 T様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。
 

 

漆喰工事

大棟　施工前です。	大棟　完了です。

 

鬼瓦　施工前です。	鬼瓦　完了です。

 

風切り丸　施工前です。	風切り丸　完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。

 

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

 

板金工事（破風・鼻隠し）

施工前です。	完了です。

破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。

 

T様邸 外壁塗装　 屋根漆喰　 付帯部板金　 波板脱着工事　雨樋交換工事工事 完成

外壁塗装　 屋根漆喰　 付帯部板金　 波板脱着工事　雨樋交換工事完成です。 外壁塗装　 屋根漆喰　 付帯部板金　 波板脱着工事　雨樋交換工事 T様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

三交不動産　外壁塗装　 屋根漆喰　 カーポート屋根脱着工事　防蟻工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根漆喰　 カーポート屋根脱着工事　防蟻工事 断熱塗料ガイナ 築25年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,470,000
ハウスメーカー	三交不動産

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-75D②25-80B 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根漆喰　 カーポート屋根脱着工事　防蟻工事の豊田市五ケ丘 三交不動産 T様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

三交不動産 T様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

漆喰工事

大棟　施工前です。	大棟　完了です。

 

熨斗　施工前です。	熨斗　完了です。

 

雀口　施工前です。	雀口　完了です。

 

鬼瓦　施工前です。	鬼瓦　完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。

 

三交不動産 T様邸 外壁塗装　 屋根漆喰　 カーポート屋根脱着工事　防蟻工事工事 完成

外壁塗装　 屋根漆喰　 カーポート屋根脱着工事　防蟻工事完成です。 三交不動産 外壁塗装　 屋根漆喰　 カーポート屋根脱着工事　防蟻工事 T様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根塗装 玄関ドア塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装　 玄関ドア塗装 断熱塗料ガイナ 築21年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,250,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：15-50B 付帯部：15-50B 軒天：N-87）

ホームページ, K様のご紹介からお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装　 玄関ドア塗装のO様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。
 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

 

付帯部塗装（扉塗装）

清掃です。

木材保護塗装1回目です。

 

木材保護塗装2回目です。

完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

O様邸 外壁塗装　 屋根塗装　 玄関ドア塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装　 玄関ドア塗装完成です。 外壁塗装　 屋根塗装　 玄関ドア塗装 O様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 サンテラス、カーポート屋根材脱着工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 サンテラス、カーポート屋根材脱着工事 断熱塗料ガイナ 築22年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,370,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：05-50D 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 サンテラス、カーポート屋根材脱着工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （雨押え板金塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

S様邸 外壁塗装　 サンテラス、カーポート屋根材脱着工事 完成

外壁塗装　 サンテラス、カーポート屋根材脱着工事完成です。 外壁塗装　 サンテラス、カーポート屋根材脱着工事 S様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水 スーパームキコートクリヤー 築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,202,800
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①クリア②22-80C 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水のS様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコートクリヤー）

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（雨押え板金塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗料を使用しました。

 

S様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水 S様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホームの 外壁塗装 ベランダ防水工事 付帯部板金工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事 断熱塗料ガイナ 築18年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥2,069,150
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22-70D②17-50D 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事のトヨタホーム I様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。
 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （駐車場テラス躯体塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

木材保護塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
トヨタホーム I様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

板金工事（帯）

施工前です。	完了です。

１階と２階を見切るために使ったり切妻などの家ではアクセサリーとして用いることもある帯ですが帯の裏側に水が回りやすく帯事態が水分を含んでいると塗装してもすぐに剥がれてしまうケースがあります。予めそのような状態にならないようにシーリング材などで施工をするのですがそれでも水分を吸ってしまうケースが多い為ガルバリウム鋼板などで包む事をお薦めします。

 

トヨタホーム I様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事完成です。 トヨタホーム 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事 I様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築17年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,857,040
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：22-60B 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装のW様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

屋根塗装 （ファイン4Fベスト）

施工前です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
W様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。
 

W様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 外壁塗装　 屋根塗装 W様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

ナイス　外壁塗装　 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　断熱塗料ガイナ 築14年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,467,568
ハウスメーカー	ナイス

外壁塗装工事　完成写真（外壁①N-85②17-70L 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水の ナイス K様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（擁壁塗装）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
ナイス K様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

豊田市 ナイス K様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水完成です。 ナイス 外壁塗装　 ベランダ防水 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

パナホームの 外壁塗装 ベランダ防水工事 屋根 張替え/葺き替えの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根 張替え/葺き替え ガイソーウォールフッ素4F 築22年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥2,322,400
ハウスメーカー	小牧市 パナホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：17-50D 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-75）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根 張替え/葺き替えのパナホーム S様邸です。 ガイソー「ガイソーウォールフッ素4F」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（ガイソーウォールフッ素4F）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

門塀塗装

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
パナホーム S様邸ではガイソー「ガイソーウォールフッ素4F」塗料を使用しました。

 

ベランダ改修工事

下地組みです。

下地組みです。

 

下地貼りです。

 

 

ベランダ防水工事

ドレン取付です。

面木取付・プライマー塗布です。

 

ガラスマット貼りです。

FRP　上塗りです。

 

トップコート塗布です。

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

屋根板金工事

施工前です。

ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

パナホーム S様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根 張替え/葺き替え工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根 張替え/葺き替え完成です。 パナホーム 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根 張替え/葺き替え S様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホームの 外壁塗装　ベランダ防水 屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き 断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥2,195,000
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁①17-70D②15-50D 付帯部：15-30B 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺きのトヨタホーム O様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
トヨタホーム O様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

 

屋根カバー工法

施工前です。

ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。

屋根材取り付けです。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

トヨタホーム O様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 トヨタホーム 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋根 カバー工法/重ね葺き O様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

カネナガ建設　外壁塗装　 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 スーパームキコート 築16年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,500,000
ハウスメーカー	カネナガ建設

外壁塗装工事　完成写真（外壁①65-85A②65-50B 付帯部：N-87（白） 軒天：N-15）

H様のご紹介からお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装のカネナガ建設 K様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

付帯部塗装（アンテナ塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

屋根塗装 （ヤネフレッシュsi）

施工前です。

シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

錆止め塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
カネナガ建設 K様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。
 

 

カネナガ建設 K様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 カネナガ建設 外壁塗装　 屋根塗装 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

ヘーベルハウスの 外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,670,800
ハウスメーカー	ヘーベルハウス

外壁塗装工事　完成写真（外壁：19-60B 付帯部：25-65A 軒天：19-80B）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装のヘーベルハウス H様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。


 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（擁壁塗装）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

擁壁文章

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
ヘーベルハウス H様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ヘーベルハウス H様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 ヘーベルハウス 外壁塗装 H様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホームの 外壁塗装  屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装　断熱塗料ガイナ 築17年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,381,000
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：27-90F 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装のトヨタホーム Y様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

屋根塗装 （ヤネフレッシュsi）

施工前です。

シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

完了　全景です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
トヨタホーム Y様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

トヨタホーム Y様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 トヨタホーム 外壁塗装　 屋根塗装 Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコート 築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,455,760
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：N-25 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装のW様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このイクシードJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
W様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

W様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 外壁塗装 W様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水 屋上防水 屋根塗装 軒天張替の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水　 屋上防水　 屋根塗装　 軒天張替　断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,936,836
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22-85B②75-50H 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋上防水　 屋根塗装　 軒天張替の S様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

軒天補修

施工前です。

施工中です。

 

完了です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このイクシードーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

屋根塗装 （スーパームキコート）

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

シーラー塗布3回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

S様邸 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋上防水　 屋根塗装　 軒天張替工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水　 屋上防水　 屋根塗装　 軒天張替完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水　 屋上防水　 屋根塗装　 軒天張替 S様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根 張替え/葺き替えの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 張替え/葺き替え 断熱塗料ガイナ 築40年
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	¥3,325,016
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：19-80D 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 張替え/葺き替えのK様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （木部塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。


 

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

 

板金工事（破風・鼻隠し）

施工前です。	完了です。

破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。

 

屋根葺き替え工事

施工前です。

屋根瓦　解体中です。

 

野地板貼りです。

ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

 

K様邸 外壁塗装　 屋根 張替え/葺き替え工事 完成

外壁塗装　 屋根 張替え/葺き替え完成です。 外壁塗装　 屋根 張替え/葺き替え K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

ROYAL　HOUSE　外壁塗装　 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水 スーパームキコート 築14年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,300,000
ハウスメーカー	ROYAL　HOUSE

外壁塗装工事　完成写真（外壁①17-70D②クリア 付帯部：N-30 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水の ROYAL　HOUSE H様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコートクリア）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
ROYAL　HOUSE H様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布。

トップコート塗布。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

ROYAL　HOUSE H様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水完成です。 ROYAL　HOUSE 外壁塗装　 ベランダ防水 H様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

セキスイハイムの 外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築15年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,115,068
ハウスメーカー	セキスイハイム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：22-70D 付帯部：15-20B（茶） 軒天：15-20B）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装の セキスイハイム K様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
セキスイハイム K様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

セキスイハイム K様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 セキスイハイム 外壁塗装 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築7年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,370,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①N-85②19-30B 付帯部：N-85 軒天：N-87）

紹介からお問合わせです。 外壁塗装のK様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。
 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

K様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 外壁塗装 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根カバー工法　外壁塗装　付帯部板金工事　O様邸

外壁塗装 屋根カバー工法/重ね葺き付帯部板金工事 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　屋根カバー工法　付帯部板金工事　ファインシリコンフレッシュ　築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,200,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① ND-010　屋根：ﾏｲﾄﾏﾙｰﾝ 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87 ）

外壁塗装　カバー工法　付帯部板金工事 の 大府市 梶田町 O様邸 です。 日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄です。

高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ ファインシリコンフレッシュ ）

施工前です。

下塗り塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

板金工事【雨樋】

施工前です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料使用前です。

仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。

仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
O様邸 では 日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」 塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前　全景です。

ルーフィングです。

 

屋根本体施工です。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

O様邸 外壁塗装　カバー工法　付帯部板金工事   完成

外装リフォーム工事完成です。 O様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　屋根塗装　アパート

外壁塗装 屋根塗装 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　屋根塗装 シリコンフレックスⅡ 築 22 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,700,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 19-80F ② 15-40H 付帯部： N-87（白） 軒天：N-87 ）

外壁塗装　屋根塗装 の アパート です。 アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） イクシード 使用

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。 

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ シリコンフレックスⅡ ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （シリコンフレックスⅡ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

屋根塗装 （ プレミアムルーフSI ）

タスペーサー挿入です。

シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
アパート では アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」 塗料を使用しました。

 

アパート　外壁塗装　屋根塗装 工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装 完成です。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　ファイン4Fセラミック 築22年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥972,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①N-25②85-80A 付帯部：N-15（黒））

チラシからお問合わせです。 外壁塗装のO様邸です。 日本ペイント株式会社「ファイン4Fセラミック」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ファイン4Fセラミック）

錆止め剤塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （木部塗装）

施工前です。

完了です。

 

施工前です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

木材保護塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では日本ペイント株式会社「ファイン4Fセラミック」塗料を使用しました。
 

O様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 外壁塗装 O様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き スーパームキコート 築24年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,500,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁:25-80H 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺きの T様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。
 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。

屋根材取り付けです。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

T様邸 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き T様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根 張替え/葺き替え　外壁塗装　N様邸

外壁塗装 屋根 張替え/葺き替え の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　屋根 張替え/葺き替え スーパームキコート 築30年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥3,000,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁 22-50B　付帯部：15-20B（茶） 軒天： N-87 ）

外壁塗装　 屋根 張替え/葺き替え の N様邸 です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。

パテです。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

 

材料使用前です。	材料使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。

 

付帯部塗装（柱塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

軒天井張り

施工前です。

施工完了です。

 

施工前です。

施工完了です。

 

屋根塗装

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

下地処理剤です。

下地処理剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
刈谷市   N様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

葺き土撤去です。

葺き土撤去です。

 

葺き土撤去です。

葺き土撤去です。

 

ルーフィングです。	ルーフィングです。

 

ルーフィングです。	ルーフィングです。

 

役物施工です。	瓦施工です。

 

瓦施工です。	瓦施工です。

 

瓦施工です。	瓦施工です。

 

瓦施工（下屋根）です。	瓦施工（下屋根　棟）です。

 

ノシ役物施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

N様邸 外壁塗装　屋根 張替え/葺き替え 工事   完成

外壁塗装　 屋根 張替え/葺き替え 完成です。 N様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

パナホームの 外壁塗装 屋根塗装 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 水系ファインコートシリコン 築30年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,285,200
ハウスメーカー	春日井市 パナホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：22-75B 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装のパナホーム M様邸です。 菊水「水系ファインコートシリコン」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（水系ファインコートシリコン）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（木破風塗装）

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（鉄部破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（手摺塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

屋根塗装 （断熱塗料ガイナ）

ケレン作業です。

錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
パナホーム M様邸では菊水「水系ファインコートシリコン」塗料を使用しました。

 

パナホーム M様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 パナホーム 外壁塗装　 屋根塗装 M様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

住友林業の 外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,398,000
ハウスメーカー	住友林業

外壁塗装工事　完成写真（外壁：19-75D 付帯部：15-20B（茶） 軒天：15-30B）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装の住友林業 A様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（擁壁塗装）

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
住友林業 A様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。
 

住友林業 A様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 住友林業 外壁塗装 A様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水 断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,290,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22-85H②25-92B 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水のO様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。



 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

O様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水 O様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 ファインシリコンフレッシュ
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	¥712,800
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：黒 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装のY様邸です。 日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」塗料を使用しました。
 

Y様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 外壁塗装 Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

アイフルホーム　外壁塗装　 外壁 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ防水工事　 屋根塗装 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 外壁 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ防水工事　 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥2,309,800
ハウスメーカー	アイフルホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：N-87 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 外壁 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ防水工事　 屋根塗装のアイフルホーム H様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。
 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

付帯部塗装（扉塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

屋根塗装 （プレミアムルーフSi）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

防水塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
アイフルホーム H様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

アイフルホーム H様邸 外壁塗装　 外壁 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ防水工事　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 外壁 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ防水工事　 屋根塗装完成です。 アイフルホーム 外壁塗装　 外壁 カバー工法/重ね葺き　 ベランダ防水工事　 屋根塗装 H様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 一宮市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 ダイナミックトップ 築25年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,100,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22-85B②15-30B 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装のY様邸です。 関西ペイント「ダイナミックトップ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ダイナミックトップ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（ダイナミックトップ）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では関西ペイント「ダイナミックトップ」塗料を使用しました。

 

Y様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 外壁塗装 Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

三井ホームの 外壁塗装 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築22年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,687,932
ハウスメーカー	三井ホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁①15-80B②07-50L 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装の三井ホーム K様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（擁壁塗装）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

屋根塗装 （プレミアムルーフSi）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
三井ホーム K様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

三井ホーム K様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 三井ホーム 外壁塗装　 屋根塗装 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築18年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,447,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-90C②19-60C 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事の K様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

鼻隠し補修工事

施工前です。

既設撤去です。

 

下地組みです。

完了です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）ジョイントエンペラー使用

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

付帯部塗装（排気口カバー塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水工事 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋上防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋上防水工事 スーパームキコート 築10年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,962,490
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①クリア②18-90D 付帯部：25-50B 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋上防水工事のK様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコートクリア）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコート）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。
 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

屋上防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸 外壁塗装　 屋上防水工事工事 完成

外壁塗装　 屋上防水工事完成です。 外壁塗装　 屋上防水工事 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,721,500
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：15-50D 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事のY様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。
 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（アクセントモール塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装 （バルコニー笠木塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（ノシ水切り塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。
 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水工事 Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

エス・バイ・エル　外壁塗装　 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築17年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,977,800
ハウスメーカー	エス・バイ・エル

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-80D②クリア 付帯部：N-15（黒） 軒天：25-70A）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装のエス・バイ・エル K様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（スーパームキコート）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。
 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（倉庫塗装）

施工前です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

屋根塗装 （プレミアムルーフSi）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
エス・バイ・エル K様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。
 

 

エス・バイ・エル K様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 エス・バイ・エル 外壁塗装　 屋根塗装 K様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,500,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：17-70L 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装のM様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。
 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （鉄部扉塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

屋根塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。

シーラー塗布1回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

完了全景です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

M様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 外壁塗装　 屋根塗装 M様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,450,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①75-70B②75-50H 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事のY様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。
 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

清掃作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水工事 Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築13年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥2,000,500
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-85C②35-50D 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします
 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

S様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水工事 S様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホームの 外壁塗装  屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サ

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築17年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,600,000
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-70C②22-90B 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装のトヨタホーム H様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

屋根塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
トヨタホーム H様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

トヨタホーム H様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 トヨタホーム 外壁塗装　 屋根塗装 H様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥2,271,342
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：75-60B 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

T様の紹介からお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺きのF様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
F様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

ルーフィングです。

屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

F様邸 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き F様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

ガイナ　外壁塗装　屋根塗装　M様邸

 外壁塗装 屋根塗装 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築 9 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,700,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 22-85B ② N-50 付帯部：25-65A 軒天：N-87 ）

外壁塗装　屋根塗装 の　M様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です。

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （ 断熱塗料ガイナ ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

屋根塗装 （ 断熱塗料ガイナ ）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。

下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。

仕上げ塗料使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。	下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
M様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

ケレン作業です。

プライマー塗布します。

 

トップコート塗布です。

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

M様邸 外壁塗装　屋根塗装 工事 完成

外壁塗装　屋根塗装 完成です。 M様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

アパート　外壁塗装　スーパームキコート

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコート 築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥2,500,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 19-80D ② 22-80D 付帯部：15-20B(茶) 軒天： N-87 ）

ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） イクシード 使用

施工前です

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。 


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （ スーパームキコート ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装③ （ スーパームキコート ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装④ （ スーパームキコート ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。


 

アパート 外壁塗装 工事 完成

外壁塗装 完成です。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水工事 屋根漆喰工事 付帯部板金工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根漆喰工事　 付帯部板金工事 断熱塗料ガイナ 築27年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	¥2,267,600
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-80B②19-50B 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根漆喰工事　 付帯部板金工事のO様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。
 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

付帯部塗装（軒　木部塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

板金工事【雨樋】

施工前です。

完了です。

 

板金工事【破風】

施工前です。

完了です。

 

漆喰工事【大棟】

施工前です。

完了です。

漆喰工事【隅棟】

施工前です。

完了です。

漆喰工事【雀口】

施工前です。

完了です。

漆喰工事【鬼瓦】

施工前です。

完了です。

木工事【軒天】

施工前です。

完了です。

O様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根漆喰工事　 付帯部板金工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根漆喰工事　 付帯部板金工事完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根漆喰工事　 付帯部板金工事 O様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

ヘーベルハウスの 外壁塗装  屋根塗装　の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 一宮市 断熱塗料ガイナ 築15年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	¥1,976,400
ハウスメーカー	ヘーベルハウス

外壁塗装工事　完成写真（外壁：05-70B 付帯部：N-15 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装の ヘーベルハウス H様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （パラペット塗装）

ケレン作業です。

プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（玄関ドア鉄枠塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

屋根塗装 （スーパームキコート）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

使用後です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
ヘーベルハウス H様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ヘーベルハウス H様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 ヘーベルハウス 外壁塗装　 屋根塗装 H様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,220,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22-85H②25-92B 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装のI様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。
 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。
 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （笠木塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
I様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

I様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 外壁塗装 I様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥2,000,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22-90C②17-50D 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺きのI様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。
 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします
 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。
 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
I様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。

屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

外構工事

施工前です。

施工中①です。

 

施工中②です。

完了です。

 

I様邸 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き I様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコートクリヤー 築16年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥900,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：クリア 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装のM様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （スーパームキコートクリヤー）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。
 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（パンチメタル塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗料を使用しました。

 

M様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 外壁塗装 M様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

一条工務店 外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,177,620
ハウスメーカー	一条工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：19-85C 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装の一条工務店 I様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。
 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします
 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
一条工務店 I様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

一条工務店 I様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 一条工務店 外壁塗装 I様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホーム 外壁塗装  屋根 カバー工法/重ね葺き の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥2,950,000
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁①19-90C②15-50B 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺きのトヨタホーム Y様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。
 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします
 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

トヨタホーム Y様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。

換気棟取り付けです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

トヨタホーム Y様邸 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 トヨタホーム 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 外壁 張替え/葺き替え ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 外壁 張替え/葺き替え　 ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築15年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥2,500,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：N-50 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 外壁 張替え/葺き替え　 ベランダ防水工事の S様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。
 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。
 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

プライマー塗布します。

 

脱気筒取付です。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

S様邸 外壁塗装　 外壁 張替え/葺き替え　 ベランダ防水工事工事 完成

外壁塗装　 外壁 張替え/葺き替え　 ベランダ防水工事完成です。 外壁塗装　 外壁張替え/葺き替え　 ベランダ防水工事 S様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホーム 外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコート 築12年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥2,400,000
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：19-80A 付帯部：N-15（黒） 軒天：19-80A）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装の　トヨタホーム N様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

　
 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（スーパームキコートクリア）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装（スーパームキコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （幕板塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（基礎巾木塗装）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。

 

付帯部塗装（雨押え板金塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
トヨタホーム N様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗料を使用しました。

 

トヨタホーム N様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 トヨタホーム 外壁塗装 N様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,230,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：15-60H 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 アパート外壁塗装のM様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

アパート　外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（階段鉄部塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（扉塗装）

ケレン作業です。

錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（パーティション塗装）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

 

駐輪場塗装

錆止め塗装です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。

M様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

M様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 アパート　外壁塗装 M様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

富士ハウス　外壁塗装　 ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥4,470,000
ハウスメーカー	富士ハウス

外壁塗装工事　完成写真（外壁①17-50D②22-80D 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

来店からお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事の富士ハウス Y様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。
 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。
 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします
 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
富士ハウス Y様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

清掃です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。
 

漆喰工事（大棟）

施工前です。

完了です。

漆喰工事（隅棟）

施工前です。

完了です。

漆喰工事（鬼瓦）

施工前です。

完了です。

板金工事（谷樋）

瓦撤去です。

谷樋設置です。

 

瓦戻しです。

完了です。

 

富士ハウス Y様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事完成です。 富士ハウス 外壁塗装　 ベランダ防水工事 Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事 スーパームキコートクリヤー 築10年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,570,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：クリア 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事のO様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコートクリヤー）

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料・防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目完了。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

O様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水工事 O様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き アートフレッシュ 築22年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,587,600
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①35-70B②15-30D 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺きのM様邸です。 エスケー化研株式会社「アートフレッシュ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （アートフレッシュ）

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（アートフレッシュ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。
 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（庇塗装）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします
 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では「アートフレッシュ」塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。

また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

M様邸 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 外壁塗装　 屋根カバー工法/重ね葺き　M様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水工事 屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根 カバー工法/重ね葺き 断熱塗料ガイナ 築16年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥2,570,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：19-85C 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根 カバー工法/重ね葺きのY様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。
 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。
 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

ルーフィングです。

屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

Y様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根 カバー工法/重ね葺き Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

リフォームスタジオニシヤマの施工事例、ヘーベルハウスの 外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,000,000
ハウスメーカー	ヘーベルハウス

外壁塗装工事　完成写真（外壁①15-50B 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

OB様からお問合わせです。 外壁塗装のヘーベルハウス Y様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）ジョイントエンペラー使用

施工前です

コーキング充填します。

 

へらで抑え込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料

下地処理剤

 

仕上げ塗料

仕上げ塗料

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
ヘーベルハウス Y様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ヘーベルハウス Y様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 ヘーベルハウス 外壁塗装 Y様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホームの 外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築17年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,300,000
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁：22-85C 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装のトヨタホーム N様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

屋根塗装 （ヤネフレッシュSi）

施工前です。

シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。
 

トヨタホーム N様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 トヨタホーム 外壁塗装 N様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

積水ハウスの外壁塗装 屋上防水工事 岡崎市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋上防水工事 岡崎市 断熱塗料ガイナ 築17年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥3,580,000
ハウスメーカー	岡崎市 積水ハウス

外壁塗装工事　完成写真（外壁①N-50②19-90C 付帯部：19-90C 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋上防水工事の岡崎市中園町 積水ハウス N様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （笠木塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

屋根塗装 （ヤネフレッシュSi）

施工前です。

シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
積水ハウス N様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

清掃です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

積水ハウス N様邸 外壁塗装　 屋上防水工事工事 完成

外壁塗装　 屋上防水工事完成です。 積水ハウス 外壁塗装　 屋上防水工事 N様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

一条工務店の 外壁塗装 ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築14年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥1,450,000
ハウスメーカー	一条工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22-65C②22-75C 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事の一条工務店 T様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
一条工務店 T様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

一条工務店 T様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事完成です。 一条工務店 外壁塗装　 ベランダ防水工事 T様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

サーラ住宅　外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコートクリヤー 築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,080,000
ハウスメーカー	サーラ住宅

外壁塗装工事　完成写真（外壁①クリヤー②N-87 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装のサーラ住宅 F様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （スーパームキコートクリヤー）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（ファインシリコンフレッシュ）

仕上げ塗装1回目です。。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（窓回りモール塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装 （外構塗装）

プライマー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
サーラ住宅 F様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布。

 

トップコート塗布。

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

サーラ住宅 F様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 サーラ住宅 外壁塗装 F様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

住友林業の 外壁塗装 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築17年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,092,225
ハウスメーカー	住友林業

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22-90C②N-50 付帯部：N-15（黒） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装の住友林業 O様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。
 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

屋根塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
住友林業 O様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

住友林業 O様邸 外壁塗装　 屋根塗装工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装完成です。 住友林業 外壁塗装　 屋根塗装 O様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,339,200
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁①22-70A②15-30B 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事のT様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）ジョイントエンペラー使用

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（SPネオセラミコート）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。
 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。
 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

T様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事完成です。 外壁塗装　 ベランダ防水工事 T様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,198,800
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：45-50D 付帯部：N-87（白） 軒天：N-87）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装のM様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。


 

M様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 外壁塗装 M様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホーム の 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築 19 年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	\2,820,000
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 22-85B ② 19-70D 付帯部： N-15（黒） 軒天： N-87 ）

ホームページ からお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根塗装 の トヨタホーム H様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

屋根塗装 （ スーパームキコート ）

施工前です。

シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

仕上げ塗装3回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
トヨタホーム H様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

清掃作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

トヨタホーム H様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根塗装 工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根塗装 完成です。 トヨタホーム 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 屋根塗装 H様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事 断熱塗料ガイナ 築 15 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	\1,580,000
ハウスメーカー	地元の業者

外壁塗装工事　完成写真（外壁① N-85 ② 17-60D 付帯部： N-40 軒天： N-87 ）

ホームプロ からお問合わせです。 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事 の 地元の業者 U様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
地元の業者 U様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

地元の業者 U様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事 工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事 完成です。 地元の業者 外壁塗装　 ベランダ防水工事　 付帯部板金工事 U様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホーム の 外壁塗装, ベランダ防水工事, 屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装, ベランダ防水工事, 屋根塗装 断熱塗料ガイナ 築 18 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,841,400
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 19-75C ② 19-50B 付帯部： N-15（黒） 軒天： 近似色 ）

ホームページ からお問合わせです。 外壁塗装, ベランダ防水工事, 屋根塗装 のトヨタホーム I様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

屋根塗装 （ スーパームキコート ）

シーラー塗布1回目です。

シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
トヨタホーム I様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

清掃作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

トヨタホーム I様邸 外壁塗装, ベランダ防水工事, 屋根塗装 工事 完成

外壁塗装, ベランダ防水工事, 屋根塗装 完成です。 トヨタホーム 外壁塗装, ベランダ防水工事, 屋根塗装 I様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

地元の業者 の 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 断熱塗料ガイナ 築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	\2,000,000
ハウスメーカー	地元の業者

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 22-85C ② 15-50D 付帯部： N-15（黒） 軒天： N-87 ）

ホームページ からお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き の地元の業者 I様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
地元の業者 I様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

ルーフィングです。

屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

 

地元の業者 I様邸 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 工事 完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 完成です。 屋根 カバー工法/重ね葺き I様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

ヘーベルハウスの 外壁塗装  屋根塗装  屋根 カバー工法/重ね葺きの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 断熱塗料ガイナ 築30年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	¥2,536,752
ハウスメーカー	ヘーベルハウス

外壁塗装工事　完成写真（外壁：22-85A 付帯部：15-20B 軒天：22-85A）

ホームページからお問合わせです。 外壁塗装　 屋根塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺きのヘーベルハウス W様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。

へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

ケレン作業です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

鉄部塗装（手摺塗装）

ケレン作業です。

錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
ヘーベルハウス W様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

屋根材取り付けです。

ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

ヘーベルハウス W様邸 外壁塗装　 屋根塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き完成です。 ヘーベルハウス 外壁塗装　 屋根塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き W様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 下屋板金工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 付帯部板金工事 シリコンフレックスⅡ 築30年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,000,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁：05-85B 付帯部：15-20B（茶） 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装　 付帯部板金工事のS様邸です。 アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （シリコンフレックスⅡ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸ではアステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗料を使用しました。


 

付帯部板金工事

施工前です。	野地板貼りです。

 

ルーフィングです。	完了です。

S様邸 外壁塗装　 付帯部板金工事工事 完成

外壁塗装　 付帯部板金工事完成です。 外壁塗装　 下屋板金工事 S様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装 屋根 カバー工法/重ね葺き の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き  スーパームキコート  築 20 年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	\1,900,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 15-50F ② 17-90A   付帯部： N-87（白）   軒天： N-87 ）

近隣紹介 からお問合わせです。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き のU様邸 です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ スーパームキコート ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。

雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

屋根カバー工法

施工前です。

ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。

屋根材取り付けです。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

U様邸   外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 工事   完成

外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き 完成です。 外壁塗装　 屋根 カバー工法/重ね葺き   U様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

ダイワハウスの 外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコートクリヤー 築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥2,700,000
ハウスメーカー	ダイワハウス

外壁塗装工事　完成写真（外壁：クリヤ- 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

チラシからお問合わせです。 外壁塗装のダイワハウス H様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （スーパームキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。
 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
ダイワハウス H様邸ではジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗料を使用しました。

 

ダイワハウス H様邸 外壁塗装工事 完成

外壁塗装完成です。 ダイワハウス 外壁塗装 H様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　ベランダ防水工事　N様邸

外壁塗装 ベランダ防水工事 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　ベランダ防水工事　断熱塗料ガイナ　築 10 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,330,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 22-85B ② N-40 付帯部： 22-85B 軒天： N-87 ）

外壁塗装　ベランダ防水工事 の 　N様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

防水塗料です。	防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
N様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。

プライマー塗布完了です。

 

トップコート塗布です。

完了です。

 

 

N様邸　外壁塗装　ベランダ防水工事　完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事 完成です。 N様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　屋上防水工事　N様

外壁塗装 屋上防水工事 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　屋上防水工事　築 17 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,280,000
ハウスメーカー	工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 75-20B　付帯部： 25-40B　軒天： N-87 ）

ホームページ からお問合わせです。 外壁塗装　屋上防水工事　N様 です。 ガイソーウォールフッ素 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。

バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ ガイソーウォールフッ素 ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

屋根塗装 （ 断熱塗料ガイナ ）

施工前です。

タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料使用前です。

仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。

仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
N様邸 では ガイソーウォールフッ素 塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

改修ドレン取り付けです。

 

シールです。

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

N様　外壁塗装　完成

外壁塗装　 完成です。 N様 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　無機塗料施工事例　Y様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　防水工事　築22年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,310,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-75D 外壁②：15-50D 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事の　Y様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装② （スーパームキコート）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （アーチ塗装）

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

使用前です。	使用後です。

 

使用前です。	使用後です。

 

使用前です。	使用後です。

 

使用前です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	塩ビ部分撤去です。

 

樹脂ノロ塗布です。	プライマー塗布です。

 

自着シート貼です。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

 

 

ウレタン防水塗布2回目です。	ウレタン防水塗布完了です。

 

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　シリコン塗料施工事例　W様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築11年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	イワクラゴールデンホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-85D 外壁②：15-40H 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

外壁塗装工事のW様邸です。 ㈱アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （シリコンフレックスⅡ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （シリコンフレックスⅡ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
W様邸ではアステックペイント塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	解体、既存シーリング除去です。

 

防水紙です。	ケラバ加工です。

 

完了です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

W様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 W様、お世話になりました。 ありがとうございました！

住友林業　アパート　外壁塗装　 屋根塗装　

外壁塗装　 屋根塗装 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 屋根塗装 スーパームキコート 築 14 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,500,000
ハウスメーカー	住友林業

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 22-80D ② ｸﾘﾔｰ 付帯部： N-87（白） 軒天： N-87 ）

外壁塗装　 屋根塗装 の 住友林業 アパ―ト です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） イクシード 使用

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

 

コーキング剤です。	コーキング材です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。 


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ スーパームキコートクリア ）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

付帯部塗装（駐輪場塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

屋根塗装 （ ヤネフレッシュsi ）

タスペーサー挿入です。

シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
アパート では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。


 

アパート 外壁塗装 屋根塗装 工事 完成

外壁塗装　 屋根塗装 完成です。 外壁塗装　屋根塗装 アパート 、お世話になりました。 ありがとうございました！

住友林業　外壁塗装　　シリコン塗料施工事例　アパート

外壁屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁屋根塗装シリコン　防水工事　築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,000,000円
ハウスメーカー	住友林業

外壁屋根塗装工事　完成写真 （外壁①：KN021D　外壁②：KN024E 付帯部・軒天：N-87）

外壁屋根塗装工事のアパートです。 ㈱アステックペイントジャパン「ファインコートシリコン」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事①

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

 

サイディング工事②

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

 

サイディング工事③

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

 

サイディング工事④

施工前です。	パテです。

 

完了です。

 

サイディング工事⑤

施工前です。	パテです。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装①（ファインコートシリコン）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装②（ファインコートシリコン）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装 （水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装 （階段塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
アパートではシリコン塗料を使用しました。


 

ベランダ改修

解体です。	解体後、改修です。

 

使用材料です。

 

改修、復旧です。	改修、復旧です。

 

 

改修、復旧です。	改修、復旧です。

 

改修、復旧です。	改修、復旧です。

 

改修、復旧です。	改修、復旧です。

 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ガラスマット施工です。

 

樹脂塗布です。	トップコート塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

アパート 外壁塗装工事　完成

外壁屋根塗装完成です。 住友林業アパート、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根カバー工法　外壁塗装工事　地元の業者 I様邸

地元の業者 の 外装リフォーム工事　知多郡 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 屋根カバー工法 断熱塗料ガイナ 築 29 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥3,500,000
ハウスメーカー	地元の業者

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 72-50L 付帯部： N-87（白） 軒天： N-87 ）

チラシ からお問合わせです。 外壁塗装 屋根 カバー工法/重ね葺き の 地元の業者 I様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。

パテです。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （ 断熱塗料ガイナ ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。

下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。

仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
I様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。

棟撤去します。

 

ルーフィングです。

屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。

役物施工です。

 

役物施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

ベランダ防水工事

ケレン作業です。

プライマー塗布します。

 

自着シート貼です。

ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。

トップコート塗布です。

 

 

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

I様邸 外壁塗装 屋根 カバー工法/重ね葺き 工事 完成

外壁塗装 屋根 カバー工法/重ね葺き 完成です。 I様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　ベランダ防水工事　S様邸

外壁塗装　 ベランダ防水工事 高浜市 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 ベランダ防水工事 スーパームキコート 築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,600,000
ハウスメーカー	地元の業者

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 22-90H ② ｸﾘﾔｰ 付帯部： 25-40B 軒天： N-87 ）

ホームページ からお問合わせです。 外壁塗装　ベランダ防水工事 の S様邸 です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ スーパームキコート ）

シーラー塗布です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
S様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ガラスマットです。

 

施工中です。

サンダーかけです。

 

 

アセトン拭きです。	トップコート塗布です。

 

 

アングル取付です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

S様邸 外壁塗装　 ベランダ防水工事 工事 完成

外壁塗装　 ベランダ防水工事 完成です。 S様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

 地元の業者 の 外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 築 8 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	\1,250,000
ハウスメーカー	地元の業者

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 15-50D ② N-95 付帯部： N-87（白） 軒天： N-87 ）

チラシ からお問合わせです。 外壁塗装 の地元の業者 G様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
地元の業者 G様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

地元の業者 G様邸 外壁塗装 工事 完成

外壁塗装 完成です。 地元の業者 外壁塗装 G様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

 地元の業者 の 外壁塗装, ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装, ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築 13 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	\1,316,520
ハウスメーカー	地元の業者

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 19-70D ② 19-50D 付帯部： N-87（白） 軒天： N-87 ）

チラシ からお問合わせです。 外壁塗装, ベランダ防水工事 の地元の業者 T様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

使用後です。

 

仕上げ塗料です。

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
地元の業者 T様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。

ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

地元の業者 T様邸 外壁塗装, ベランダ防水工事 工事 完成

外壁塗装, ベランダ防水工事 完成です。 地元の業者 外壁塗装, ベランダ防水工事 T様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

地元の業者 の 外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	\1,328,400
ハウスメーカー	地元の業者

外壁塗装工事　完成写真（外壁：37-50D 付帯部： N-87（白） 軒天： N-87 ）

チラシ からお問合わせです。 外壁塗装 の地元の業者 I様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了　です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（雨戸塗装）

施工前です。

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
地元の業者 I様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。
 

 

地元の業者 I様邸 外壁塗装 工事 完成

外壁塗装 完成です。 地元の業者 外壁塗装 I様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホーム の 外壁塗装, ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装, ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築 17 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,900,000
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真（外壁： 15-60B  付帯部： N-15（黒） 軒天： N-55 ）

TEL からお問合わせです。 外壁塗装, ベランダ防水工事 のトヨタホーム F様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装（ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
トヨタホーム F様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

トヨタホーム F様邸 外壁塗装, ベランダ防水工事 工事 完成

外壁塗装, ベランダ防水工事 完成です。 トヨタホーム 外壁塗装, ベランダ防水工事 F様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　無機塗料　ベランダ防水工事  I様邸

外壁塗装 ベランダ防水工事 知立市 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 ベランダ防水工事  スーパームキコート 築 10 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,300,000
ハウスメーカー	地元の業者

外壁塗装工事　完成写真（外壁① ｸﾘﾔｰ 付帯部： N-15（黒） 軒天： N-87 ）

外壁塗装 地元の業者 I様邸 です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。

浮き直しです。

 

パテです。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） イクシード 使用

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

 

使用材料です。	使用材料です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「イクシード」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ スーパームキコート ）

施工前です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
I様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。

プライマー塗布完了です。

 

トップコート塗布です。

トップコート塗布完了です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

I様邸 外壁塗装 ベランダ防水工事 工事 完成

外壁塗装, ベランダ防水工事 完成です。 外壁塗装 ベランダ防水工事 I様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

地元の業者 の 外壁塗装, ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装, ベランダ防水工事 スーパームキコート 築 15 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	\1,430,000
ハウスメーカー	地元の業者

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 75-50B 付帯部： N-87（白） 軒天： N-87 ）

チラシ からお問合わせです。 外壁塗装, ベランダ防水工事 の地元の業者 M様邸 です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

サイディング工事

施工前です。

浮き直し。

 

パテ。

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装 （ スーパームキコート ）

施工前です。

サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
地元の業者 M様邸 では ジャパンカーボライン「スーパームキコート」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

地元の業者 M様邸 外壁塗装, ベランダ防水工事 工事 完成

外壁塗装, ベランダ防水工事 完成です。 地元の業者 外壁塗装, ベランダ防水工事 M様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装, ベランダ防水工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装, ベランダ防水工事 断熱塗料ガイナ 築 15 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,609,200
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 05-70D ② 15-50D 付帯部： 15-20B（茶） 軒天： N-87 ）

K様のご紹介 からお問合わせです。 外壁塗装, ベランダ防水工事 の 一般工務店 I様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です

既設撤去します。

 

プライマー塗布します。

コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。

完了です。

"
最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗浄塗布です。

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

外壁塗装② （ 断熱塗料ガイナ ）

サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

 

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。

下塗りです。

 

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。

仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

塗料密着剤です。

仕上げ塗料です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
一般工務店 I様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。

プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

一般工務店 I様邸 外壁塗装, ベランダ防水工事 工事 完成

外壁塗装, ベランダ防水工事 完成です。 一般工務店 I様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築20年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥2,306,000円
ハウスメーカー	一条工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：25-50D 付帯部：15-20B 軒天：チーク）

外壁塗装工事の一条工務店の　K様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。





 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （木幕板塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（折半屋根塗装）

施工前です。	ケレン作業です。

 

錆止め剤塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（鉄部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 一条工務店のK様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,235,600円
ハウスメーカー	ユニバーサルホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：75-50H 付帯部：N-87 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のT様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	完了です。

 

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

施工前です。	完了です。

 

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

施工前です。	完了です。

 

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

施工前です。	完了です。

 

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

施工前です。	完了です。

 

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。	脱気筒取付です。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装  M様邸　ガイナ塗料施工事例

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装  断熱塗料ガイナ 築 29 年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	¥1,300,000
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真（外壁① 22-85B 付帯部： 15-20B（茶） 軒天： N-87 ）

外壁塗装 の 知多郡 東浦町 一般工務店 M様邸 です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事（外壁の目地のシーリング打ち替え工事です） ジョイントエンペラー 使用

施工前です	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄（特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗浄塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① （ 断熱塗料ガイナ ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
一般工務店 M様邸 では 日進産業「断熱塗料ガイナ」 塗料を使用しました。

 

一般工務店 M様邸 外壁塗装 工事 完成

外壁塗装 完成です。 一般工務店 M様邸 、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事　シリコン塗料施工事例　T様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 シリコンフレックスⅡ 防水工事 板金工事 築18年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,150,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：ND-2101 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

外壁塗装工事のT様邸です。 ㈱アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

軒天補修

施工前です。	施工中です。

 

完了です。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

使用前です。	使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （シリコンフレックスⅡ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

屋根塗装

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。	下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸ではシリコンフレックス塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	既設撤去です。

 

樹脂ノロです。	改修用ドレンです。

 

プライマー塗布します。	自着シートです。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

 

 

トップコート塗布です。	完了です。

 

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

知立市T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様邸、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　屋根カバー工法　無機塗料施工事例　N様邸

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装  スーパームキコート 防水工事 カバー工法 築30年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥3,000,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外装リフォーム工事　完成写真 （外壁：19-75D 屋根：ｼｪｲﾄﾞﾌﾞﾗｳﾝ 付帯部・軒天：N-87）

外壁塗装工事のN様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事①

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

 

サイディング工事②

施工前です。	パテです。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

 

使用前です。	使用後です

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗剤塗布です。

 

高圧洗浄します。	バイオ洗剤塗布です。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

屋根塗装

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。



 

板金工事【雨樋】

施工前です。	完了です。

 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

完了です。

 

使用材料です。	使用材料です。

 

使用材料です。	使用材料です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

ガラスクロス貼です。	FPR防水です。

 

ﾎﾟﾘｯｼｬｰかけ・アセトン拭きです。	トップコート塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外装リフォーム工事完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　スーパームキコート塗装施工事例　T様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　　スーパームキコート　ベランダ防水工事　築11年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	イワクラゴールデンホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-30D 外壁②：22-85C 付帯部・ 軒天：N-87）

外壁塗装工事のT様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装①（スーパームキコート）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装②（スーパームキコート）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （窓枠塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

屋根塗装

施工前です。	ケレン作業です。

 

仕上げ塗装です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築13年
リフォーム期間	1週間
リフォーム金額	￥886,496円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：ｸﾘﾔｰ 付帯部：N-15 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事の　N様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

ｲｸｼｰﾄﾞ15+使用


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （無機塗料）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では無機塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築10年
リフォーム期間	7週間
リフォーム金額	￥2,533,830円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：15-90A 外壁②：17-80H 付帯部：22-60B 軒天：N－87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のM様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

 

施工前です。	完了です。

　


 

ベランダ防水工事

施工前です。	自着シート貼りです。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築43年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,000,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （屋根：N-15 外壁：N-60 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事のA様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

錆止め剤塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装③ （断熱塗料ガイナ）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

屋根塗装

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	木材保護塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
A様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

軒天基礎工事

施工前です。	完了です。

 

 

A様邸 屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 A様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築11年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1400000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-60D 付帯部：N-87 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のN様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築15年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1300000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：22-85B 外壁②：19-60C 付帯部：N-15 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のトヨタホームの　N様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 トヨタホームN様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　カバー工法/重ね葺き　築16年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥2,200,000円
ハウスメーカー	ニッポー

外壁塗装工事　完成写真
（屋根：ﾌﾞﾗｳﾝﾊﾞｰｸﾞ 外壁①：22-75B 外壁②：15-50B 付帯部：N-87 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のK様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。	役物施工です。

 

役物施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築16年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,748,766円
ハウスメーカー	一般工務店

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （屋根：ｽﾚｰﾄﾌﾞﾗｯｸ 外壁：22-85B 付帯部：N-15 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事のH様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

 

防水塗料です。	使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

H様邸　屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築20年
リフォーム期間	8週間
リフォーム金額	￥2,724,720円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-85B 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のH様邸です。 アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。





 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （シリコンフレックスⅡ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸ではシリコン塗料を使用しました。


 

板金工事 （雨樋）

施工前です。	完了です。

 

木工事 （バルコニー）

施工前です。	バルコニー解体です。

 

木工事 防蟻処理です。	サイディング木下地です。

 

防水紙 オーバーハングです。	サイディング完了です。

 

完了です。

　


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

H様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築29年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥3,240,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：ｴｸﾘｭ 付帯部：ｴｸﾘｭ 軒天：ｴｸﾘｭ）

紹介からお問い合わせです。 外壁塗装工事のK様邸です。 アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。





 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （シリコンフレックスⅡ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

補修工事 （コンクリート補修）

施工前です。	施工後です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではシリコン塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築15年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,576,260円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-65D 付帯部：25-40D 軒天：近似色）

紹介からお問い合わせです。 外壁塗装工事のトヨタホームのU様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
U様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

U様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 トヨタホームのU様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　　防水工事　築10年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,440,000円
ハウスメーカー	ダイワハウス

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-70D 付帯部：25-65B 軒天：25-40D）

紹介からお問い合わせです。 外壁塗装工事のダイワハウスのT様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （無機塗料）

サーフ塗布1回目です。	サーフ塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸では無機塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	自着シート貼りです。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ダイワハウスのT様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築14年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥1,300,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-90D 付帯部：N-87 軒天：N-87）

紹介からお問い合わせです。 外壁塗装工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（門柱塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,430,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-65A 付帯部：15-65A 軒天：N-87）

外壁セミナーからお問い合わせです。 外壁塗装工事のF様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
F様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

F様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 トヨタホームの　F様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　カバー工法/重ね葺き　築20年
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥2,350,000円
ハウスメーカー

外壁塗装工事　完成写真 （屋根：ｵﾘｰﾌﾞ 外壁①：22-85C 外壁：②17-60H 付帯部：N-15 軒天：N-87）

セミナーからお問い合わせです。 外壁塗装工事のH様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸では日進産業「断熱塗料ガイナ」を使用しました。


 

屋根カバー工法

棟撤去します。	ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。	屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。	屋根材取り付けです。

 

完了です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

ベランダ防水工事

ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

H様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,450,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-70C 外壁②：15-50D 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のH様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（擁壁塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	脱気筒取付です。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

H様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,260,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真
（屋根：N-25 外壁①：22-90C 外壁②：22-90H 付帯部：N-87 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事のK様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装③（タイルフレッシュ）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築12年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,370,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：22-85A 外壁②：N-35 付帯部：22-60B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のG様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」とSPネオセラミコートです。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （SPネオセラミコート）

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
G様邸では断熱塗料ガイナとSPネオセラミコートを使用しました。


 

G様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 G様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事　ナカオホーム　無機塗料施工事例　U様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　カバー工法　築11年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,460,000円
ハウスメーカー	ナカオホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①:22-30B 外壁②：22-90A 付帯部：19-50B 軒天：22-90A）

外壁セミナーからお問い合わせです。 ジャパンカーボラインの「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

外壁塗装② （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。


 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。	役物施工です。

 

役物施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

外壁塗装　無機塗料施工事例　H様邸

リフォームスタジオニシヤマの外壁塗装　一宮市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 スーパームキコート　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：ｸﾘﾔｰ 付帯部：N-15 軒天：25-85A）

医師会からお問い合わせです。 外壁塗装工事の一宮市萩原町　H様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

【営業担当者コメント】
築14年のためコーキングの劣化が目立ち、外装リフォーム工事を検討されお問合わせ頂きました。お客様の言われる通りコーキングは劣化しており、外壁材も少し反りだしていました。しかし、外壁はチョーキングがあまり見られず、劣化が少なかったため、スーパームキコートクリヤをご提案いたしました。。反りの補修で外壁のビス打ち補修の必要でした。意匠サイディングのため、ビス打ち、パテ補修した後、調色してタッチアップしてスーパームキコートクリヤーで塗装しました。現状の外壁を活かし、しっかり補修して塗装して綺麗に仕上がりました。お客様も綺麗に仕上りとてもご満足頂けました。Ｆ様、ありがとうございました。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事①

施工前です。	パテです。

 

完了です。

 

サイディング工事②

施工前です。	パテです。

 

完了です。

 

サイディング工事③

施工前です。	パテです。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用前です。	コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	錆び止め塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

 

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。

 

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
一宮市H様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

外壁塗装　無機塗料施工事例　K様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　築11年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,300,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：17-80F 外壁②：ｸﾘﾔｰ 付帯部・軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事①

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

 

サイディング工事②

施工前です。	パテです。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用前です。	コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装①（スーパームキコート）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装②（スーパームキコートクリヤー）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装 （雨樋塗装）

 

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（倉庫塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。



 

ベランダ防水塗装

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	トップコート塗布です。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

 

 

 

防水材使用前です。	防水材使用後です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

刈谷市K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

外壁屋根塗装　無機塗料施工事例　N様邸

外壁屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　屋根塗装　スーパームキコート　　築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,170,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁屋根塗装工事　完成写真 （外壁：22-85B 付帯部：N-40 軒天：N-87）

ポータルサイトからお問い合わせです。 外壁：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。 屋根：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁屋根塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

 

足場材料です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用前です。	コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

外壁塗装② （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。


 

外壁塗装工事　完成

外壁屋根塗装完成です。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事　無機塗料施工事例　N様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：52-40L　付帯部・軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （屋根水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。


 

外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

外壁塗装　無機塗料施工事例　K様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,220,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：25-90A 付帯部：22-65A 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事①

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

 

サイディング工事②

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

 

サイディング工事③

施工前です。	パテです。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装② （スーパームキコートクリヤー）

 

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。



 

外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

外壁塗装　ブラザー　無機塗料施工事例　T様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　カバー工法/重ね葺き　築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,340,000円
ハウスメーカー	名古屋市　ブラザー

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：ﾍﾟﾘｳｨﾝｸﾙﾌﾞﾙｰ 付帯部：255 軒天：N-90）

ホームページからお問い合わせです。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用前です。	コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

外壁塗装② （スーパームキコート）

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （モール塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （擁壁塗装）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。



 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。	役物施工です。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	トップコート塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 名古屋市　T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホーム　外壁塗装　ガイナ塗料施工事例　I様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　防水工事　築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,000,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-60D 屋根：15-20B 付帯部：15-60D 軒天：N-60）

ホームページからお問い合わせです。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用前です。	コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

シーラー塗布3回目です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用後です。	仕上げ塗料使用前です。

 

仕上げ塗料使用後です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用後です。	仕上げ塗料使用前です。

 

仕上げ塗料使用後です。

 

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃・ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

外壁塗装　ガイナ塗料施工事例　K様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　防水工事　築19年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,700,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-50D 付帯部：N-15 軒天：N-87）

新聞広告からお問い合わせです。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （戸袋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （擁壁塗装）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。	下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。


 

ベランダ防水工事

清掃・ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。

 

 

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

サラサホーム　外壁塗装　ガイナ・無機塗料施工事例　K様邸

リフォームスタジオニシヤマの外壁塗装　西尾市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　　断熱塗料ガイナ　スーパームキコートクリヤー　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,500,000円
ハウスメーカー	イワクラゴールデンホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：22-80B 外壁②：クリヤー 付帯部・軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。	設置中です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用前です。	コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装①（スーパームキコートクリヤー）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。

 

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では断熱塗料ガイナ・スーパームキコート塗料を使用しました。


 

ベランダ防水塗装

ケレン作業です。	トップコート塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

一条工務店　外壁塗装　ガイナ塗料施工事例　T様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　　断熱塗料ガイナ　築11年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	一条工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-85C 外壁②：15-50D 付帯部：15-20B）

ホームページからお問い合わせです。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

【営業担当者コメント】
近所が塗り始めたから一度見積が欲しいとお問い合わせをいただきました。一条工務店さんのリシン吹付の外壁だったため、下塗りに浸透性ｼｰﾗｰをおすすめいたしました。付帯部は銅や板金などが使用されていたため、今回触らないといけない部分と触らなくてもよい部分を分けて手を入れることが出来ました。
破風鼻隠しなど塗っていない部分もありますが、劣化具合から見てもコストパフォーマンスに富んだ施工が出来たと喜んでいらっしゃいました。給湯器も交換し、今後の生活も快適に過ごしていただけそうです♪

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

 

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装 （戸袋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（モール塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （防水塗装）

プライマー塗布します。	トップコート塗布です。

 

完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
断熱塗料ガイナを使用しました。


 

板金工事【雨樋】

施工前です。	完了です。

 

T様邸外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

積水ハウス　外壁塗装　名古屋市緑区　ガイナ塗料施工事例　Y様邸

リフォームスタジオニシヤマの外壁塗装　名古屋市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　名古屋市　断熱塗料ガイナ　築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,550,000円
ハウスメーカー	名古屋市　積水ハウス

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-90 付帯部：25-80A 軒天：25-80A）

ホームページからお問い合わせです。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。

 

付帯部塗装（塀塗装）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋市Y様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

名古屋市Y様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 名古屋市　Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　名古屋市名東区　ガイナ塗料施工事例　K様邸

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　　断熱塗料ガイナ　防水工事　カバー工法
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,646,000円
ハウスメーカー	名古屋市　一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：25-85F 付帯部：N-87 屋根：オリーブ）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事の名古屋市名東区　K様邸です。 断熱塗料ガイナ塗装です。

【営業担当者コメント】
築２０年経ており屋根の状態を気にされていました。屋根はカラーベストで反りも見られましたので、屋根にはカバー工法のスカイメタルを施工しました。 外壁にはガイナで遮熱断熱効果も期待していますが、ガイナ特有のマットな仕上りを好まれ施工しました。 配色もいくつか、塗り板見本で検討してしっかり決めれました。耐久性も高く、デザインも良くできて、とても満足され良かったです。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

 

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（玄関扉塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。	下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋市K様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

屋根カバー工法

棟撤去です。	ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。	屋根材取り付けです。

 

役物施工です。	役物施工です。

 

完了です。	完了です。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

ベランダ防水工事

ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

名古屋市K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 名古屋市　K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築15年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,900,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：25-70A 付帯部：N-15 軒天：N-55）

紹介からお問い合わせです。 外壁塗装工事のY様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤です

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

みよし市Y様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　築25年
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥983,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：N-75 外壁②：19-30A 付帯部：15-20B 軒天：クリア）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のM様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

完了です

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

錆止め剤塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （スーパームキコート）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（シャッター塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装です。	完了です。

 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布

 

仕上げ塗装です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸ではスーパームキコートを使用しました。


 

漆喰工事

大棟　施工前です。	大棟　完了です。

 

鬼瓦　施工前です。	鬼瓦　完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。


 

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,170,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-95 付帯部：N-95 軒天：N-95 ）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のO様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

O様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築12年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,500,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：17-80D 外壁②：15-50D 付帯部：N-87 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事の名古屋市守山区　Y様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

【営業担当者コメント】
守山にお住まいのお客様です。現地調査の段階からとても濃いお話をさせていただきました。また、お家にこだわりをおもちの方で、工事中も積極的に工事に関わっていただけたのがとても嬉しかったです。 職人とも気さくにお話してくださり、職人もとても気持ちよく施工できたとのことでした。 使用した材料はすべて高耐久のものを使用していますので、15～20年はメンテナンス不要になり、ランニングコストも抑えられますね！ また、何かお困りの際は是非お声掛けください！ Y様、本当にありがとうございました！

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋市Y様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築20年
リフォーム期間	8週間
リフォーム金額	￥2,200,000円
ハウスメーカー	富士ハウス

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：75-85A 外壁②：72-60H 付帯部：15-30B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のT様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ドレン撤去です。

 

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

漆喰工事

大棟　施工前です。	大棟　完了です。

 

隅棟　施工前です。	隅棟　完了です。

 

雀口　施工前です。	雀口　完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。

 

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築18年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,350,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-65A 付帯部：N-15 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のM様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	パテ。

 

>完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （扉塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（熨斗「のし」板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装の一部で下屋根と2階外壁の取り合い部分です。このような水切りは外壁を伝った雨水が直接当たるので劣化の進行が早い場合も見受けられます。ケレン作業で異物やサビなどを除去した後塗装工事に入ります。 稀に見られますが新築時にこの水切り部分の仕舞が良くなく、雨漏りを起こしているケースが有ります。塗装工事を行う前段階つまり現地調査の段階でそうした不具合が起きていないかどうかを確認する作業が必要となります。 不具合が発見された場合は外壁を一部剥がして水切りを取り替える必要があります。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 断熱塗料ガイナ　防水工事　築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,600,000円
ハウスメーカー	へーベルハウス

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：75-50D 付帯部：25-65A 軒天：N-90）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事　へーベルハウスの　E様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

 

コーキング材です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（基礎巾木塗装）

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

付帯部塗装（階段塗装）

ケレン作業です。	錆止め塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（手すり塗装）

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
E様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

屋上防水工事

施工前です。	施工前です。

 

洗浄です。	洗浄です。

 

プライマー塗布します。	プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布1回目完了です。	ウレタン防水塗布1回目完了です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目完了です。	ウレタン防水塗布2回目完了です。

 

トップコート塗布です。	トップコート塗布です。

 

トップコート塗布です。	トップコート塗布完了です。

 

トップコート塗布完了です。	塩ビシート敷きです。

 

 

 

アルミ笠木復旧です。	樹脂敷物復旧です。

 

 

防水工事　完了です。	防水工事　完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

E様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 へーベルハウス　E様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サ

リフォーム内容	屋根塗装　外壁塗装　築25年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥800,000円
ハウスメーカー	ダイワハウス

屋根外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-80D 外壁②：09-50F 屋根：ｽﾄﾚｰﾄﾌﾞﾗｯｸ）

屋根外壁塗装工事のアパートです。 ㈱アステックペイントジャパン「シリコンフレックス」塗装です。

屋根外壁塗装工事　施工前

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （シリコンフレックス）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （シリコンフレックス）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（階段塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用前です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
ダイワハウス　アパートではシリコンフレックス塗料を使用しました。


 

アパート 屋根外壁塗装工事　完成

屋根外壁塗装完成です。 ダイワハウスアパート、お世話になりました。 ありがとうございました！

リフォームスタジオニシヤマの外壁屋根塗装　名古屋市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　屋根塗装　名古屋市　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,500,000円
ハウスメーカー	名古屋市　一般工務店

外壁屋根塗装工事　完成写真 （外壁①：19-75C　外壁②：クリヤー　屋根：ｺｰﾋｰﾌﾞﾗｳﾝ）

外壁屋根塗装工事のT様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁屋根塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材です。	コーキング材です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装② （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

タスペーサー挿入です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

ベランダ防水塗装

プライマー塗布します。	トップコート塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

T様邸 外壁屋根塗装工事　完成

外壁屋根塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　屋根塗装　築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,000,000円
ハウスメーカー	住友林業

外壁屋根塗装工事　完成写真 （外壁①：15-50D 外壁②：22-90B 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁屋根塗装工事のY様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁屋根塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材です。	コーキング材です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

外壁塗装② （スーパームキコート）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

使用前です。	使用後です。

 

使用前です。	使用後です。

 

使用前です。	使用前です。

 

使用後です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	プライマー塗布します。

 

ケレン作業です。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。

 

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸 外壁屋根塗装工事　完成

外壁屋根塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　カバー工法/重ね葺き　築36年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥2,464,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-60 付帯部：N-15 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事　I様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
I様邸ではスーパームキコートを使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	施工中です。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

板金工事（破風・鼻隠し）

施工前です。	完了です。

 

施工前です。	完了です。

破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。

板金工事（Aコーナー）

施工前です。	完了です。

板金工事（外壁）

施工前です。	防水紙・垂木取り付けです。

 

完了です。

I様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 I様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　カバー工法/重ね葺き　築18年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,900,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-87 付帯部：N-87 軒天：N-87）

紹介からお問い合わせです。 外壁塗装工事のW様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。



 

サイディング工事

既設撤去です。	サイディング貼りです。

 

コーキング充填です。	換気口カバー取付です。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （Aコーナー塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
W様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

W様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 W様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築11年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥1,620,000円
ハウスメーカー	サーラ

外壁塗装工事　完成写真 （屋根：ｾﾋﾟｱﾌﾞﾗｳﾝ 外壁①：N-85 外壁②：N-25 付帯部：N-87 軒天：22-70B）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のR様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

屋根塗装

施工前です。	シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

 

タスペーサーです。	屋根用塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
R様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

R様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 R様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁屋根塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,000,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：17-80H　外壁②：17-50D 屋根：ｸｰﾙﾎﾞﾛｰﾆｬｸﾞﾘｰ　付帯部：15-20B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁屋根塗装工事の安城市今本町　H様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
安城市H様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

H様邸 外壁屋根塗装工事　完成

外壁屋根塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 断熱塗料ガイナ　給湯器交換　築12年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,090,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-85C 付帯部：22-30B 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のY様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（ノシ水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

Y様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　水系ファインコートシリコン　カバー工法/重ね葺き　築27年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,000,000円
ハウスメーカー	三井ホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-85D 付帯部：N-15 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のT様邸です。 菊水化学工業株式会社「水系ファインコートシリコン」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （水系ファインコートシリコン）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
豊田市T様邸では水系ファインコートシリコンを使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 三井ホームの　T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　築23年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,350,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：ｸｰﾙﾎﾜｲﾄ 付帯部：N-87 軒天：N-87）

外壁塗装工事の西尾市一色町　E様邸です。 ㈱アステックペイントジャパン「シリコンフレックス」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （シリコンフレックス）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
西尾市E様邸ではシリコンフレックス塗料を使用しました。


 

板金工事【雨樋】

施工前です。	完了です。

 

板金工事【破風・鼻隠し】

施工前です。	完了です。

 

E様様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 E様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　シリコンフレックス　築28年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-85C 付帯部：N-15 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事　トヨタホームにお住いのM様邸です。 ㈱アステックペイントジャパン「シリコンフレックス」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事①

施工前です。	施工個所です。

 

完了です。

 

サイディング工事②

施工前です。	施工個所です。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用前です。	コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。





 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

使用前です。	使用後です。

 

使用前です。	使用後です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸ではシリコン塗料を使用しました。

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 トヨタホームのM様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥865,000円
ハウスメーカー	マルタカホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-85B 外壁②：N-30 付帯部：N-15 軒天：N-87）

紹介からお問い合わせです。 外壁塗装工事のT様邸です。 日本ペイント株式会社「パーフェクトトップ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （パーフェクトトップ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （パーフェクトトップ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸ではフッ素塗料を使用しました。


 

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築9年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,900,000円
ハウスメーカー	外壁塗装

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-95 屋根：N-90 付帯部：N-90 軒天：N-95）

外壁塗装工事のI様邸です。 日進産業「断熱塗装ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

使用前です。	使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

ベランダ木部塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

ウッドフェンス塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

屋根塗装

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
I様邸では断熱塗装ガイナ塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

清掃・ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

バルコニー板金工事

施工前です。	施工前です。

 

板金施工です。	板金役物です。

 

板金施工です。	板金施工です。

 

板金施工です。	板金施工です。

 

板金笠木です。	板金笠木です。

 

完了です。

 

 

I様邸外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 I様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　パーフェクトトップ　カバー工法/重ね葺き　築25年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥1,500,000円
ハウスメーカー	三井ホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-85B 外壁②：15-50D 付帯部：N-87 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事、三井ホームにお住いのS様邸です。 日本ペイント株式会社「パーフェクトトップ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （パーフェクトトップ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （パーフェクトトップ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （スリムダクト塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

使用後です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸ではフッ素塗料を使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

S様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 三井ホームのS様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　フッ素塗料　防水工事　築13年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,030,000円
ハウスメーカー	クレストホーム（トヨタホーム）

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-30B 付帯部：N-87 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のM様邸です。 日本ペイント株式会社「パーフェクトトップ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。





 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （パーフェクトトップ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（Aコーナー塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

使用後です。	防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸ではフッ素塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　防水工事　築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	ヘーベルハウス

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-65D 外壁②：19-85D 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のヘーベルハウスの　Y様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装② （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

清掃・ケレン作業です。	清掃・ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。	ウレタン防水塗布完了です。

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ヘーベルハウスの　Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁屋根塗装スーパームキコート　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,477,000円
ハウスメーカー	アイカワホーム

外壁屋根塗装工事　完成写真 （外壁：ｸﾘﾔｰ 屋根：ﾃﾞｨｰﾌﾟｸﾞﾚｰ 付帯部：25-40B 軒天：N-87）

外壁屋根塗装工事のO様邸です。 外壁：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。 屋根：日本ペイント株式会社「4Fフッ素」塗装です。

外壁屋根塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

 

タスペーサー挿入です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

O様邸 外壁屋根塗装工事　完成

外壁屋根塗装完成です。 大府市　O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁屋根塗装　断熱塗料ガイナ　スーパームキコート　築10年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥1,600,000円
ハウスメーカー	住友林業

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①:22-85C 外壁②:ｸﾘｱｰ 付帯部:N-87 軒天:N-87）

外壁屋根塗装工事のY様邸です。 外壁：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装、 　　　　ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。 屋根：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（スーパームキコートクリアー）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

屋根塗装

錆止め塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では断熱塗料ガイナ・スーパームキコート塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸　外壁塗装工事　完成

外壁屋根塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外装リフォーム工事 断熱塗料ガイナ　カバー工法　築30年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥2,800,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外装リフォーム工事　完成写真 （外壁①：22-90C 外壁②：33-90L 付帯部：N-87 軒天：N-87）

外装リフォーム工事のN様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外装リフォーム工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

 

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。




 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装です。	完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。



 

屋根カバー工法

施工前です。	施工前です。

 

ルーフィングです。	換気口です。

 

谷口施工です。	棟板金施工です。

 

棟板金施工です。	完了です。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。



 

N様邸外壁塗装工事　完成

外装リフォーム工事完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　 断熱塗料ガイナ　築10年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,300,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-80D 付帯部：N-87 軒天：N-87）

外壁塗装工事のT様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完成です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（塀塗装）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

T様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　スーパームキコート　防水工事　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,700,000円
ハウスメーカー	三井ホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-80D　 軒天：N-87）

外壁塗装工事のH様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装、 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリアー」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

見切り材取替

施工前です。	既設撤去です。

 

見切り材取り付けです。	完了です。

 

サイディング工事（浮き上がり押さえ工事）

施工前です。	施工中です。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗剤塗布です。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装 （スーパームキコートクリアー）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。




 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。




 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では断熱塗料ガイナ・スーパームキコートクリアー塗料を使用しました。




 

ベランダ防水工事

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

Y様邸外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 三井ホームの　Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　給湯器交換　築12年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,090,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-85C 付帯部：22-30B 軒天：N-87）

外壁塗装工事のY様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（ノシ水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

Y様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　無機塗料　築30年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,242,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-87 付帯部：N-85軒天：N-87）

情報誌からお問い合わせです。 外壁塗装工事のO様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	マスキング貼りします。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （無機塗料）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （カラーベスト塗装）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では無機塗料を使用しました。


 

O様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　無機塗料　築20年
リフォーム期間	8週間
リフォーム金額	￥1,750,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：25-80H 外壁②：17-30F 付帯部：N-15 軒天：N-87）

情報誌からお問い合わせです。 外壁塗装工事のT様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （無機塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （無機塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
岡崎市T様邸では無機塗料を使用しました。


 

板金工事（雨樋）

施工前です。	板金工事完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

板金工事（帯）

施工前です。	板金工事完了です。

１階と２階を見切るために使ったり切妻などの家ではアクセサリーとして用いることもある帯ですが帯の裏側に水が回りやすく帯事態が水分を含んでいると塗装してもすぐに剥がれてしまうケースがあります。予めそのような状態にならないようにシーリング材などで施工をするのですがそれでも水分を吸ってしまうケースが多い為ガルバリウム鋼板などで包む事をお薦めします。

板金工事（破風・鼻隠し）

施工前です。	板金工事完了です。

破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築16年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-85D 外壁②：19-50D 付帯部：N-15 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のO様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

シーリング材です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

O様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　無機塗料　カバー工法/重ね葺き　築22年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥2,500,000円
ハウスメーカー	三井ホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-85B 外壁②：19-50D 付帯部：N-15 軒天：N-87）

紹介からお問い合わせです。 外壁塗装工事のN様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （無機塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （無機塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では無機塗料を使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。	屋根材取り付けです。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　シリコン塗料　カバー工法/重ね葺き　築22年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥1,500,000円
ハウスメーカー	セキスイハイム　外壁塗装

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：05-60D 付帯部：15-30B 軒天：15-30B）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のY様邸です。 アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （シリコン塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では無機塗料を使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

Y様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築23年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥1,300,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-70H 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のK様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（堀塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	木材保護塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

漆喰工事

大棟　施工前です。	大棟　完了です。

 

雀口　施工前です。	雀口　完了です。

 

鬼瓦　施工前です。	鬼瓦　完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　カバー工法/重ね葺き　築33年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,900,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム　外壁塗装

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-70D 外壁②：15-50D 付帯部：15-30B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のK様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

足場　材料です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（折半屋根塗装）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 トヨタホームの　K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,690,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①:ｸﾘﾔｰ 外壁②：25-90C 屋根:ｼｪｲﾄﾞﾓｽｸﾞﾘｰﾝ 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のK様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

板金工事（破風・鼻隠し）

施工前です。	完了です。

 

屋根カバー工法

施工前です。	施工前です。

 

ルーフィングです。	屋根本体施工です。

 

屋根本体施工です。	役物施工です。

 

役物施工です。	完了です。

 

スレート補修です。	天窓周囲収めです。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃・ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。


 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装S様の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,550,000円
ハウスメーカー	株式会社玉善

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：25-80B 外壁②：19-75L 付帯部：25-80B 軒天：25-80B）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

使用塗料です。	使用材料です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

S様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,355,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：N-50 外壁②；25-80A 付帯部：19-50B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のH様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

 

使用前です。	使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（擁壁塗装）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

使用前です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

H様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

リフォームスタジオニシヤマの外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　築32年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥850,000円
ハウスメーカー	住友林業　ファインシリコンフレッシュ

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：25-90B 付帯部：15-20B 軒天：25-90B）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のK様邸です。 日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事① （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

コーキング工事② （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工個所です。	施工個所です。

 

施工個所です。	施工個所です。

 

コーキング材です。	コーキング材です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではシリコン塗料を使用しました。


 

ベランダ防水塗装

プライマー塗布（屋上）です。	プライマー塗布（ベランダ）です。

 

トップコート塗布です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,800,000円
ハウスメーカー	常滑市　ユニバーサルホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：25-50B 付帯部：17-50D 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のN様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工前です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

 

コーキング材です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁屋根塗装 断熱塗料ガイナ　築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥4,655,180円
ハウスメーカー	額田郡　トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-70D 屋根：RC-120 付帯部：75-50B 軒天：22-60D）

ホームページからお問い合わせです。 外壁屋根塗装工事のO様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用前です。	コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

屋根塗装

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

ザッツウォール

プライマー塗布します。	ベースモルタルです。

 

パワーネット圧着です。	上塗り仕上げです。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

O様邸 外壁塗装工事　完成

外壁屋根塗装完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　碧南市　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,250,000円
ハウスメーカー	碧南市

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：ｸﾘﾔｰ 外壁②：22-65C 付帯部：15-20B 軒天：25-40B）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のM様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用後です。	コーキング材使用後です

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

外壁塗装② （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

洗浄材です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

雪止め設置

雪止め金具下処理です。	雪止め金具設置します。

 

完了です。	完了です。

 

完了です。	完了です。

 

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　築29年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	※掲載不可
ハウスメーカー	外壁塗装

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-85F 屋根：19-90C 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁屋根塗装工事のM様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

シーリング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

屋根塗装

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
刈谷市市M様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	断熱塗料ガイナ　築15年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,400,000円
ハウスメーカー	ダイワハウス

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：25-85C 付帯部：25-40B 軒天：25-40B）

外壁塗装工事のH様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
刈谷市H様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

H様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,800,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：ｸﾘﾔー 外壁②：19-80F 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のE様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事①

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

 

サイディング工事①

施工前です。	打ち直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコートクリヤー）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装② （スーパームキコートクリヤー）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （板金棟塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

下地処理剤使用前です。	下地処理剤使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
刈谷市E様邸ではスーパームキコートクリヤー塗料を使用しました。


 

帯板金工事

施工前です。	完了です。

 

ベランダ防水工事

ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

E様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 E様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　安城市　築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,750,000円
ハウスメーカー	三交ホーム　スーパームキコート

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-85D 屋根：ﾎﾞﾛｰﾆｬｸﾞﾘｰﾝ 付帯部：N-87 軒天：35-80A）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のK様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。



 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
安城市K様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,500,000円
ハウスメーカー	ヘーベルハウス

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：17-70L 付帯部：15-20B）

ホ 外壁塗装工事のK様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

【営業担当者コメント】
吹付の外壁で風合いを変えないようにつや消しのガイナを提案いたしました。断熱性もあり高耐久な塗料で、一般的な塗料に比べてガイナはとても高価というイメージをお持ちのようでしたが、価格差はあるが価値を見出して頂けました。また、配色も塗り板サンプルを確認して決めれたため、お客様もイメージ通りの仕上りに満足されていました。ありがとうございました！ 

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング材使用前です。	コーキング材使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

木部塗装①

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

 

木部塗装②

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

使用前です。	使用後です。

 

使用前です。	使用後です。

 

使用前です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
安城市K様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃・ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。	完成です。

 

 

 

防水材です。	防水材です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　築20年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥2,872,800円
ハウスメーカー	ダイワハウス　外壁塗装

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：クリア 付帯部：N-15 軒天：既存同色）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事の-N様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （無機塗料）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では無機塗料を使用しました。


 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築15年
リフォーム期間	8週間
リフォーム金額	￥1,940,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：無色 付帯部：N-35 軒天：22-80B）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のY様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （無機塗料）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （雨押え板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（擁壁塗装）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では無機塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	メッシュクロス 端部押さえです。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築10年
リフォーム期間	7週間
リフォーム金額	￥2,570,313円
ハウスメーカー	サンキホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：15-90A 外壁②：N-25 付帯部：N-15 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のS様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （無機塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （無機塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

シーリング材です。	使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では無機塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

メッシュクロス貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

S様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築14年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,500,000円
ハウスメーカー	サンヨーホームズ

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：無色 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

紹介・近隣からお問い合わせです。 外壁塗装工事のM様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （無機塗料）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では無機塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　築15年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥ 1,310,000円
ハウスメーカー	パナホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：75-30D 外壁②：75-80A 付帯部：N-15 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のU様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	パテ。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （無機塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装②（無機塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
U様邸では無機塗料を使用しました。


 

U様邸 外壁塗装工事　完成

完成です。 U様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　築16年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥2,030,000円
ハウスメーカー	ミサワホーム　外壁塗装

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：15-40B 外壁②：15-20B 付帯部：N-50 軒天：調色）

ホームページからお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事のO様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （無機塗料）

シーラー塗布です。	中塗り塗装1回目です。

 

中塗り塗装2回目です。	上塗り塗装1回目です。

上塗り塗装2回目塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （無機塗料）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （木小屋塗装）

ケレン作業です。	木材保護塗装1回目です。

 

木材保護塗装2回目です。	完了です。

屋根塗装

タスペーサー挿入です。	シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では無機塗料を使用しました。


 

O様邸 屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,471,600円
ハウスメーカー	トヨタホーム　外壁塗装

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：25-85C 付帯部：22-50B 軒天：N-87）

LINE見積もり鑑定からお問い合わせです。 外壁塗装工事のI様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	塩ビゾル塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	塩ビゾル塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（擁壁塗装）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

シーリング材です。	下地処理剤です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
I様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

I様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 トヨタホームのI様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥ 1,320,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-85C 付帯部：N-87 軒天：N-87）

看板からお問い合わせです。 外壁塗装工事のY様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

 

防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸 外壁塗装工事　完成

完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　カバー工法/重ね葺き　築23年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥3,390,000円
ハウスメーカー	ダイワハウス　外壁塗装

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：N-70 外壁②：N-50 付帯部：N-15 軒天：N-87）

ポータルサイトからお問い合わせです。 外壁塗装工事のM様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

シーリング材です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	遮熱シート貼りです。

 

木下地組みです。	構造用合板です。

 

換気口造作です。	換気棟取付です。

防水シート貼りです。	屋根本体施工です。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

M様邸 外壁塗装工事　完成

完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築24年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,570,000円
ハウスメーカー	サンヨーハウジング名古屋

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-90C 外壁②：19-60C 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のK様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

シーリング剤です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

使用後です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布です。

 

トップコート塗布1回目です。	トップコート塗布2回目です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 サンヨーハウジング　K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築13年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥ 1,600,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：17-70D 付帯部：N-25 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のT様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装 （無機塗料）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
豊川市T様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　築13年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥ 1,600,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：17-70D 付帯部：N-25 軒天：N-87）

外壁塗装工事のT様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装 （無機塗料）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　　断熱塗料ガイナ　築9年
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥1,490,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：17-80D 付帯部：N-87 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （ベランダ塗装）

清掃作業です。	ウレタン塗布です。

 

トップコート塗布です。	完了です。

付帯部塗装 （擁壁塗装）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

防カビ剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

S様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　　築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,851,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：15-85B 外壁②：15-70H 付帯部：N-87 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のM様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

ウッドデッキ塗装

ケレン作業です。	木材保護塗装1回目です。

 

木材保護塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

木材保護塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　張替え/葺き替え　築20年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥3,624,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （屋根：ﾌﾞﾗｯｸ 外壁①：N-50 外壁②：N-70 付帯部：N-15 軒天：N-87）

紹介からお問い合わせです。 外壁塗装工事のO様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （シャッター塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

シーリング剤です。	使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

屋根葺き替え工事

施工前です。	既存撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

完了です。

 

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

板金工事（帯）

施工前です。	完了です。

１階と２階を見切るために使ったり切妻などの家ではアクセサリーとして用いることもある帯ですが帯の裏側に水が回りやすく帯事態が水分を含んでいると塗装してもすぐに剥がれてしまうケースがあります。予めそのような状態にならないようにシーリング材などで施工をするのですがそれでも水分を吸ってしまうケースが多い為ガルバリウム鋼板などで包む事をお薦めします。

板金工事（破風・鼻隠し）

施工前です。	完了です。

破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布です。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

O様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 断熱塗料ガイナ　防水工事　カバー工法　築43年
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥2,463,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-40D 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のN様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（鉄部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（柱塗装）

ケレン作業です。	錆止め塗装です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

屋上防水工事

清掃・ケレン作業です。	プライマー塗布です。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築14年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥1,700,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-50D 付帯部：N-15 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のT様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料 使用前です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	防水塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築11年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,600,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真
（屋根：35-50D 外壁①：22-85C 外壁②：19-60C 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

外壁セミナーからお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事のF様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

防水材です。	タスペーサーです。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
F様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

F様邸 屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 F様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築24年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,850,000円
ハウスメーカー	ダイワハウス

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①17-60D②19-75B 付帯部：N-15 軒天：外壁と同色）

ホームページからお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事のK様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

 

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 ①（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。



 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料施工前です。	仕上げ塗料施工後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。

 

 

K様邸　屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　シリコンフレックスⅡ　築32年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥600,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-70H 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のH様邸です。 ㈱アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （シリコンフレックスⅡ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （雨押え板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸ではシリコン塗料を使用しました。


 

H様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　シリコンフレックスⅡ　防水工事　築28年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,059,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：35-60B 屋根：15-20B 付帯部：15-20B 軒天：35-60B）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のN様邸です。 ㈱アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （シリコンフレックスⅡ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸ではシリコンフレックスⅡ塗料を使用しました。


 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　パーフェクトトップ塗料　防水工事　カバー工法　築11年
リフォーム期間	10週間
リフォーム金額	￥3,050,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-87 付帯部：N-87）

セミナーからお問い合わせです。 外壁塗装工事のN様邸です。 日本ペイント「パーフェクトトップ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （パーフェクトトップ塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸ではパーフェクトトップ塗料を使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。

 

屋根材取り付けです。	屋根材取り付けです。

 

完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　無機塗料　築17年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,000,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-50D 付帯部：N-15 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のN様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ・完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （無機塗料）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では無機塗料を使用しました。


 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,670,000円
ハウスメーカー	積水ハウス

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①19-75B②17-50H 付帯部：19-75B 軒天：N-87）

外壁塗装工事の積水ハウスのM様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 ①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。



 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （木部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（煙突部塗装）

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

木部保護剤です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。

 

 

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 積水ハウスの　M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　ガイソールウォールフッ素　築11年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①22-70D②15-30B 付帯部：15-30B 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のN様邸です。 ①日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。 ②ガイソールウォールフッ素塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。




 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

 

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。	下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。
 

 

N様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 防水工事　築17年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,700,000円
ハウスメーカー	住友林業

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：25-85B 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のK様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装②（スーパームキコートクリアー）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。




 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。




 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。



 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

字着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

 

 

 

完了です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコート築27年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥1,840,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：75-50B 付帯部：N-87 軒天：N-87）

外壁塗装工事のK様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

 

付帯部塗装 （庇塗装①）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （庇塗装②）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Ｋ様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

板金工事（軒樋、鼻隠し）

施工前です。	完了です。

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 Ｋ様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事　施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外装リフォーム工事　カバー工法　築23年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥2,000,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外装リフォーム工事　完成写真 （外壁：①25-90H②25-80P 付帯部：N-87 軒天：N-87 屋根：緑）

外装リフォーム工事のK様邸です。 外壁：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。 屋根：スカイメタルウッド施工です。

外装リフォーム工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 ①（スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装 ②（スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

 

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。	下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付け完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。
 

 

K様邸 外装リフォーム工事　完成

外装リフォーム工事完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 スーパームキコート　防水工事　築10年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,460,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①75-85A ②75-30D 付帯部：75-85A 軒天：N-87）

外壁塗装工事のK様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装② （スーパームキコート）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	自着シート貼です。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　築15年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,280,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-85A 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事　トヨタホームのO様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。



 

サイディング工事

施工前です。	施工中です。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。
 

 

O様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 トヨタホームの　O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　スーパームキコートクリア　築11年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,260,000円
ハウスメーカー	オカザキホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①クリア②19-75C 付帯部：N-87 軒天：N-87）

外壁塗装工事のオカザキホーム　K様邸です。 外壁①：ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」塗装です。 外壁②：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	ビス打ちです。

 

ビス完了です。	パテ完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコートクリア）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

外壁塗装②（スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。

 

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では外壁①：スーパームキコートクリア・外壁②：スーパームキコート塗料を使用しました。
 

 

K様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 オカザキホームの　K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外装リフォーム工事　スーパームキコート　屋根葺き替え　築20年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥2,512,867円
ハウスメーカー	一般工務店

外装リフォーム工事　完成写真 （外壁：27-85B 付帯部：15-30B 軒天：27-85B 屋根:黒）

外装リフォーム工事のK様邸です。 屋根：葺き替え工事（金属ルーフ）施工です。 外壁：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外装リフォーム工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。




 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。

 

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。
 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。	下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。



 

屋根葺き替え工事

施工前です。	撤去します。

 

撤去中です。	全撤去完了です。

 

屋根材取り付けです。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。

 

 

K様邸　外装リフォーム工事　完成

外装リフォーム工事完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコート　防水工事　築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,060,000円
ハウスメーカー	アストモホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①22-85C②クリア 付帯部：N-35 軒天：N-87）

外壁塗装工事のO様邸です。 外壁①：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。 外壁②：ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 ①（スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

外壁塗装 ②（スーパームキコートクリア）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。



 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸では外壁①：スーパームキコート,外壁②：スーパームキコートクリア塗料を使用しました。
 

 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布・完了。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

O様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコート　カバー工法/重ね葺き　築28年
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥2,130,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （屋根：ﾁｬｺｰﾙ 外壁：25-90A 付帯部：N-87 軒天：25-90A）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のT様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

T様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完了です。 豊田市　T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　スーパームキコート　築23年
リフォーム期間	11週間
リフォーム金額	￥6,775,940-
ハウスメーカー	ダイワハウス　アパート

屋根・外壁塗装工事　完成写真（外壁：N-35 付帯部：①N-87②N-35 軒天：N-87）

【A棟】

【B棟】

紹介からお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事のダイワハウスのアパートです。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

【A棟】

【B棟】

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （階段塗装）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

 

 

完了です。	完了です。

 

 

 

 

ノンスキッドシート貼り施工前です。	ノンスキッドシート貼り完了です。

 

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

 

 

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。
 

 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料使用後です。

 

下地処理剤使用後です。	下地処理剤使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。	下地処理剤使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
アパートではスーパームキコートを使用しました。



 

駐車場ライン引き

施工前です。	施工前です。

 

完了です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

アパート 外壁塗装工事　完成

【A棟】

【B棟】

屋根・外壁塗装完成です。 ダイワハウス　アパート管理人S様・住民の皆様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　ファイン4Fセラミック　ジョリパッドフレッシュインフィニティ　　築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,394,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①25-85A②15-30B③T3029 付帯部：N-87 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のM様邸です。 外壁①,②：日本ペイント株式会社「ファイン4Fセラミック」塗装です。 外壁③：アイカ工業株式会社「ジョリパッドフレッシュインフィニティ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。




 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

マスキング撤去します。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

金属外壁塗装 ①（ファイン4Fセラミック）

錆び止め材塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

金属外壁塗装 ②（ファイン4Fセラミック）

錆び止め材塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装③（ジョリパッドフレッシュインフィニティ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。




 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。	使用後です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では外壁①,②：「ファイン4Fセラミック」・外壁③：「ジョリパッドフレッシュインフィニティ」塗料を使用しました。

 

 

M様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　シリコンフレックスⅡ　ヤネフレッシュSi　　築18年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	三井ホーム

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （外壁：アプリコット 付帯部：N-87 軒天：N-87 屋根：RC-109）

屋根・外壁塗装工事のM様邸です。 屋根：SK化研「ヤネフレックスSi」塗装です。 外壁：㈱アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （シリコンフレックスⅡ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （スリムダクト塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。



 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。




 

屋根塗装（ヤネフレッシュSi）

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では屋根：ヤネフレッシュSi,外壁：シリコンフレックス塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

 

 

完了です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

M様邸　屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 三井ホームM様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　ファインシリコンフレッシュ　カバー工法　付帯部板金工事　築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,530,000円
ハウスメーカー	セキスイハイム　外壁塗装

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （屋根：SFﾌﾞﾗｳﾝ 外壁：①22-85H ②22-80H 付帯部：22-75B　屋根：SFブラウン）

ホームページからお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事　W様邸です。 日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （ファインシリコンフレッシュ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（排気口塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （格子塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

屋根塗装

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤 使用前です。	下地処理剤 使用後です。

 

仕上げ塗料 使用前です。	仕上げ塗料 使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Ｗ様邸ではファインシリコンフレッシュ塗料を使用しました。


 

板金工事 （雨樋）

施工前です。	施工中です。

 

完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

本体です。	吊り金具です。

 

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィング・棟取付します。

 

屋根本体施工します。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

本体です。	雪止め金具です。

 

使用ビスです。

 

Ｗ様邸 屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 Ｗ様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装 断熱塗料ガイナ　スーパームキコートクリア　屋根フレッシュSi　築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,576,000円
ハウスメーカー	富士ハウス

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①19-70D②目地色15-60Ｄ　タイル部分15-30Ｄ 付帯部：N-15 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事のI様邸です。 屋根：エスケー化研「屋根フレッシュSi」塗装です。 外壁①：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。 外壁②：ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 ①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

外壁塗装 ②（スーパームキコートクリア）

サーフ塗布です。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （窓周り塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。
 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
I様邸では外壁①：断熱塗料ガイナ・外壁②：スーパームキコートクリア塗料を使用しました。



 

板金工事

施工前です。	完了です。

 

 

 

I様邸　屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 富士ハウスのI様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　築15年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,000,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：17-70D 付帯部：N-15 軒天：N-87）

M様からのご紹介です。 外壁塗装工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。
 

 

S様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　防水工事　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,220,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①22-90B②クリア 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のN様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

外壁塗装②（スーパームキコートクリア）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （擁壁塗装）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では外壁①：断熱塗料ガイナ,外壁②：スーパームキコートクリア塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業・清掃です。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

 

トップコート塗布・完了。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

N様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外装リフォーム工事 断熱塗料ガイナ　防水工事　カバー工法　築13年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥2,647,000円
ハウスメーカー	ダイワハウス

外装リフォーム工事　完成写真 （外壁：①22-85C②15-60F 付帯部：N-45 軒天：22-85C）

チラシからお問い合わせです。 外装リフォーム工事、ダイワハウス尾張旭市旭前町　Y様邸です。 屋根：カバー工法施工です。 外壁：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

【営業担当者コメント】
外壁塗装を行いたいとの事で見積もり依頼を頂きました。 お客様のお話を伺った後、診断を行い工事のご提案をさせて頂きました。 夏場ものすごく暑くなるとの事でしたので断熱遮熱塗料のGAINAで外壁塗装を行いました。 GAINAは壁内結露を軽減するので建物にも優しい塗料です。 シーリング部分は高耐久シーリング材のイクシードで打ち替えを行いました。 ベランダの防水も今回のタイミングで行いたいとの事でしたので 通気緩衝工法を行いました。 通気緩衝シートを貼り、更に上からウレタン防水層を作りトップコートを仕上げて完了しました。 配色も奥様のセンスが光り2トーンで綺麗に仕上がりました。 今回の工事で、屋根のカバー工法も行ったので外装のメンテナンスはこれでばっちりです。 何かありましたら気軽にご連絡ください。

外装リフォーム工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

※「イクシードです！！！」



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 ①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

外壁塗装 ②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。




 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。

仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
尾張旭市Y様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。

 

 

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃です。

 

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

 

 

トップコート塗布。	完了です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸　外装リフォーム工事　完成

外装リフォーム工事完成です。 ダイワハウス　Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　築16年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,720,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①19-50B②19-50B 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のK様邸です。 外壁：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

帯浮き補修工事

施工前です。	浮き直し。

 

完了です。

 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。




 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。




 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

 

完了です。

 

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

さび止め剤です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。
 

 

K様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外装リフォーム工事　 断熱塗料ガイナ　防水工事　カバー工法　築15年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥3,185,000円
ハウスメーカー	ナイスホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-87 付帯部：N-15 軒天：N-87 屋根：カッパーレッド）

H様からのご紹介です。 外装リフォーム工事　U様邸です。 外壁：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。 屋根：デクラ「デクラミラノ」カバー工法です。

外装リフォーム工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

外壁一部張替え工事（光セラ16　ディズニーシリーズ）

施工前	既設撤去・取付です。

 

施工中。	完了です。

 

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。
 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
豊田市U様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

脱気盤取付。	ウレタン防水塗布1回目。

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

完了です。	防水材料です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

屋根カバー工法（デクラミラノ）

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

 

屋根材取り付けです。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。



 

サンテラス取付工事

施工前です。	完了です。

 

 

U様邸　外装リフォーム工事　完成

外装リフォーム工事完成です。 U様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築10年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥2,400,000円
ハウスメーカー	東日本ハウス

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-60F 付帯部：調色）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （門柱塗装）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

防水材です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布・完了。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

S様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　築18年
リフォーム期間	8週間
リフォーム金額	￥1,453,896円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①19-92B②17-80F 付帯部：N-87 軒天：19-92B）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のI様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装です。

 

完了です。

 

付帯部塗装 （笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。






 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

外壁補修

施工前です。	施工中です。

 

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

玄関木部塗装

施工前です。	ケレン作業です。

 

木部保護塗料塗布1回目。	木部保護塗料塗布2回目。

 

完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料・木部保護塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
I様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。

 

 

I様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 I様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 断熱塗料ガイナ　築13年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,370,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-85C 付帯部：N-15 軒天：N-87）

弊社セミナーからお問い合わせです。 外壁塗装工事　M様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

※イクシードです！！


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。
 

 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。



 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

 

完了です。

 

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

下地処理剤使用前です。	下地処理剤使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。
 

 

M様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,000,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-50D 付帯部：N-20 軒天：N-87）

外壁塗装工事のA様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗剤塗布です。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

擁壁塗装①

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

擁壁塗装②

補修です。	シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
知多郡A様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	自着シート貼り付けです。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

知多郡A様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 A様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外装リフォーム工事　断熱塗料ガイナ　防水工事　外壁張替え/葺き替え工事　漆喰工事
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,580,800円
ハウスメーカー	三栄工業株式会社

外装リフォーム工事　完成写真 （外壁：35-60B 付帯部：N-87 軒天：35-60B）

セミナーからお問い合わせです。 外装リフォーム工事のT様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外装リフォーム工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	マスキング貼りです。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。
 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

ベランダ外壁張替え

施工前です。	解体です。

 

木材組み立てです。	防水シート貼りです。

 

完了です。	完了です。

 

 

漆喰工事

大棟　施工前です。	大棟　完了です。
隅棟　施工前です。	隅棟　完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。

板金工事（破風・鼻隠し）

施工前です。	完了です。

破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃・ケレン作業です。
プライマー塗布です。	自着シート貼りです。
ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。
トップコート塗布です。	完了です。

意外と疎かにしてしまいがちなベランダ防水工事です。屋根や外壁とは異なり、雨水が留まってしまう部位ですのでより強固な防水が必要です。経年劣化により、破損がおきてしまうと大きな被害がでてしまう部位でもあります。一般住宅では、塗膜防水・シート防水・ＦＲＰ防水などが一般的ですが、建築方法や劣化状況によって最適な工事が異なります。また、リフォームの際には湿気や下地状況なども影響しますので、防水層を密着させるのか絶縁するのかなどの工法にも気をかけることが大切です。

T様邸　外装リフォーム工事　完成

外装リフォーム工事完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,000,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-50D 付帯部：N-20 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗剤塗布です。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

擁壁塗装①

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

擁壁塗装②

補修です。	シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
知多郡A様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	自着シート貼り付けです。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

知多郡A様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁屋根塗装 断熱塗料ガイナ　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,350,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁屋根塗装工事　完成写真 （外壁①：17-50D 外壁②：22-75C 屋根：22-50B）

ホームページからお問い合わせです。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテ補修です。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

ケレン作業です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	塗装完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（スリムダクト塗装）

仕上げ塗装です。	完了です。

 

付帯部塗装（換気フード塗装）

仕上げ塗装です。	完了です。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

仕上げ塗装です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
刈谷市I様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

刈谷市I様邸 外壁屋根塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ 防水工事　築25年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥3,900,000円
ハウスメーカー	セキスイハイム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-85C 付帯部：N-15）

チラシからお問い合わせです。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（手すり塗装）

ケレン作業です。	下塗り塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装（サッシ塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

屋根塗装

タスペーサー挿入です。	シーラー塗布1回目です。

 

シーラー塗布2回目です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋市M様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

既存剥がしです。	既存剥がしです。

 

塩ビシート施工します。	塩ビシート施工ですｓ。

 

塩ビシート施工です。	立ち上がりウレタン施工。

 

立ち上がりウレタン施工です。	完了です。

 

完了です。	完了です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。


 

名古屋市M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外装リフォーム工事　防水工事 　カバー工法　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,300,000円
ハウスメーカー	サンヨーハウジング

外装リフォーム工事　完成写真 （外壁①：19-80D 外壁②：ｸﾘﾔｰ 屋根：ｼｪｲﾄﾞｸﾞﾘｰﾝ）

ホームページからお問い合わせです。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

【営業担当者コメント】
外壁・屋根・ベランダなど一式のお見積り依頼を受け、お伺いさせていただいたところ、夏の暑さやお家の中に熱がこもることでお困りのようでした。いくつかプランをご提案し、最終的に外装に関して、外壁はスーパームキコート塗装・屋根は断熱性能の高いスーパーガルテクトでのカバー工法・ベランダは防水工事を行うこととなりました。また、熱がこもるということで、換気扇も新設させていただきました。完工後お伺いすると、さっそく熱がこもった感じは改善されたようで良かったです！

外装リフォーム工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装② （ムキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋市K様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根本体施工です。

 

屋根本体施工です。	役物施工です。

 

役物施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

換気棟取り付け

施工前です。	施工中です。

 

施工中です。	完了です。

 

ベランダ防水塗装

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

外装リフォーム工事　完成

外装リフォーム工事完成です。 ありがとうございました！

外壁塗装・カバー工法の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　カバー工法　築14年
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥1,650,000円
ハウスメーカー	近藤組

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：N-70 外壁②：N-30 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のK様邸です。 菊水化学工業「水系ファインコートシリコン」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （ファインシリコンフレッシュ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

外壁塗装② （ファインシリコンフレッシュ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（柱塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸では水系ファインコートシリコン塗料を使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。

 

屋根本体施工です。	役物施工です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

K様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　防水工事　築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,450,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-65D 屋根：22-70A 軒天：N-87）

外壁塗装工事のH様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

【営業担当者コメント】
外壁塗装、屋根・ベランダのチェックでお問合せいただき、調査へお伺いさせていただきました。高耐久なもので、かつ仕上がりのマットな質感も気に入っていただき、ガイナを塗装させていただきました。また、湿気が多いことが原因なのか、玄関面の外壁のｶカビ・コケがひどかったため、アステックプラスという防カビ剤を外壁材に混ぜて塗装を行いました。さらに、コーキングをしっかりと直したいというご希望があったため、こちらも高耐久なイクシード15＋（JIS規格9030）を使用して施工していきました。台風の影響で少し工期が延びてしまいましたが、仕上がりにはとても満足していただけて良かったです！

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

浮き直しです。	ビス固定完了です。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。



 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。




 

付帯部塗装 （軒天塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。




 

付帯部塗装 （木部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根塗装

施工前です。	ケレン作業です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

使用前です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。



 

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃・ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

トップコート塗布です。	完了です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

H様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,100,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-40B 付帯部：22-50B 軒天：N-87）

外壁塗装工事のK様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装① （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装（巾木基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	トップコート塗布します。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,100,000円
ハウスメーカー	イワクラゴールデンホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-80C、ｸﾘﾔｰ 付帯部：15-20B 軒天：22-80C）

外壁塗装工事のK様邸です。 ジャパンーボライン「スーパームキコートクリヤ―」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

足場施工前です。	足場設置中です。

 

足場設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （スーパームキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	防水材です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
K様邸ではスーパームキコートクリヤ―塗料を使用しました。


 

K様邸　外壁塗装工事　完成

イワクラゴールデンホームの外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築11年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,250,000円
ハウスメーカー	カネロク建設

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-80D 外壁②：15-40D 屋根：ｺｺﾅｯﾂﾌﾞﾗｳﾝ）

外壁屋根塗装工事のM様邸です。 外壁：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。 屋根：SK化研「ヤネフレッシュSI」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用後です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装② （スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

屋根塗装（ヤネフレッシュSI）

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。

 

ベランダ防水塗装

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。


 

M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　海部郡　築15年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,240,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-70F 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

外壁塗装工事の海部郡大治町　H様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

マスキング貼りします。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

マスキング撤去です。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのです。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。

 

H様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　防水工事　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,450,000円
ハウスメーカー	イワクラゴールデンホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①15-90A②15-40D 付帯部：15-40D 軒天：15-90A）

外壁塗装工事のM様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装タッチパネル部（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装① （スーパームキコート）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装②（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。



 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	防水塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
M様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。



 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業・清掃です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

 

 

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

M様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 スーパームキコート　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,010,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-30D 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のF様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。



 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。



 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （木部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料です。	木材保護塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
F様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

F様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 F様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装 断熱塗料ガイナ　スーパームキコート　防水工事　　築13年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,696,000円
ハウスメーカー	一般工務店

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （外壁：75-30D 付帯部：75-30D 軒天：75-30D 屋根：N-75）

屋根・外壁塗装工事のS様邸です。 屋根：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。 外壁：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。



 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

さび止め剤塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。



 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。	完了全景です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では屋根：断熱塗料ガイナ・外壁：スーパームキコート塗料を使用しました。

 

 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布・完了。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

S様邸　屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　スーパームキコート　防水工事　　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,800,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①19-85B②15-30B 付帯部：N-87 軒天：N-87）

外壁塗装工事のI様邸です。 外壁①：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。 外壁②：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

 

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

雨筋ストッパー取付工事

施工前です。	取付です。

 

コーキング充填します。	完了です。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

外壁塗装②（スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。




 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料使用前。	下地処理剤・仕上げ塗料使用後。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
I様邸では外壁①：「断熱塗料ガイナ」・外壁②：「スーパームキコート」塗料を使用しました。



 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布です。

 

 

完了です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

I様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 I様、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホーム外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,300,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：25-75A 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のトヨタホームの　K様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
みよし市K様邸では「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布・完了。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

K様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 断熱塗料ガイナ　防水工事　築15年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,340,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①19-75B②N-60 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のトヨタホームの　Y様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。




 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では「断熱塗料ガイナ」塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

 

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

Y様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 トヨタホームの　Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁屋根塗装　名古屋市　防水工事　築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,400,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-75B 付帯部：N-15 軒天：22-75B）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事の名古屋市緑区　M様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （スーパームキコート）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

シーラー塗布3回目です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋市M様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

名古屋市M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 名古屋市　M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　防水工事　築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,500,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁①：19-75D　外壁②：17-50D　付帯部：N-15 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事の名古屋市緑区　M様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事①

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

 

サイディング工事②

施工前です。	パテです。

 

完了です。

 

サイディング工事③

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

 

サイディング工事④

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装①（スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装①（スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。

ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装の一部で下屋根と2階外壁の取り合い部分です。このような水切りは外壁を伝った雨水が直接当たるので劣化の進行が早い場合も見受けられます。ケレン作業で異物やサビなどを除去した後塗装工事に入ります。 稀に見られますが新築時にこの水切り部分の仕舞が良くなく、雨漏りを起こしているケースが有ります。塗装工事を行う前段階つまり現地調査の段階でそうした不具合が起きていないかどうかを確認する作業が必要となります。 不具合が発見された場合は外壁を一部剥がして水切りを取り替える必要があります。



 

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

防水材です。	屋根材です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋市M様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

名古屋市M様邸 外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 名古屋市、M様お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　築10年
リフォーム期間	２週間
リフォーム金額	￥939,600円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：ｸﾘﾔｰ、N-87 付帯部：19-50B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事の半田市のぞみが丘　I様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」塗装です。

【営業担当者コメント】　

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

マスキング貼りです。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコートクリア）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装② （スーパームキコートクリア）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
半田市I様邸ではスーパームキコートクリア塗料を使用しました。

半田市I様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 半田市　I様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 防水工事　築19年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,550,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：27-85H 付帯部：27-85H 軒天：N-87）

外壁屋根塗装工事のS様邸です。 外壁：㈱アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。 屋根：エスケー化研株式会社「ヤネフレッシュSI」塗装です。

【営業担当者コメント】
 築19年でまだ一度もメンテナンスしておらず外壁・屋根ともに劣化が目立つ状態でした。また、ベランダ床面より雨漏れがしており軒天井には雨染みがありました。軒天井を張替え、ベランダも通気緩衝工法にてウレタン塗膜防水を施工しました。外壁などの色は明るくしたいとのことで打合せを重ね、決定いたしました。とても明るく可愛らしく仕上がりました。お客様にも大変喜ばれ満足のいく現場となりました。   

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

マスキング貼りです。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （シリコンフレックスⅡ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装② （シリコンフレックスⅡ）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装①）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装 （軒天塗装②）

 

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。

 

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。

 

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸ではシリコンフレックスⅡ塗料・ヤネフレッシュSI塗装を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

 

 

トップコート塗布です。	完了です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

S様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 ファインシリコンフレックス　防水工事　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,800,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-60C 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

外壁塗装工事のO様邸です。 ㈱アステックペイントジャパン「シリコンフレックス」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してあるコーキング（シーリング）が剥離を起こします。
またコーキングが直射日光にさらされることでコーキング事態が劣化し固くなってしまいます。この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、ウレタン系、シリコン系、ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。

どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料もプライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （シリコンフレックスⅡ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりもガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

屋根塗装（屋根フラッシュSI）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

シーラー塗布2回目です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。
またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸ではアステックペイント塗料・屋根フレッシュSI塗装を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際に選択する工法が決まってきます。
また劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

O様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装工事完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

大府市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容：	外壁塗装　ムキコートクリヤー
リフォーム期間：	3週間
リフォーム金額：	￥1,100,000円 ムキコートクリヤー
ハウスメーカー：	サンヨーハウジング

外装リフォーム完成写真 （外壁：ﾑｷｺｰﾄｸﾘﾔｰ 付帯部：N-87 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事の安城市東栄町　N様邸です。 ジャパンカーボライン「ムキコートクリヤー」塗装です。

外装リフォーム施工前

サイディング補修

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の新築の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。
この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？
「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分は
サイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。
日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると
今度は元の大きさに戻っていきます。
こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいき
サイディングの浮き上がりの原因となります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してあるコーキング（シーリング）が剥離を起こします。
またコーキングが直射日光にさらされることで
コーキング事態が劣化し固くなってしまいます。
この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、
コーキングにも種類があります。
ウレタン系、シリコン系、ポリサルファイド系など。
どれも使用用途によって適材適所があります。
どれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても
最適なものを選ぶ必要があります。
コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような
高耐久のものも存在します。
何れの材料もプライマー処理や混合比率など
メーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく
外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。
水洗いのみで汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする必要があり、
そうすると外壁材事態を痛める場合もあるので注意が必要です。
バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで
適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

外壁塗装 （ムキコートクリヤー）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了。

今回はクリア塗装なので写真ではわかりにくいかもしれませんが
2回塗装することで光沢を保ち紫外線から外壁材を守ることで
建物の寿命を伸ばします。
意匠性サイディングの風合いはそのままに新築時のような光沢を蘇らせます。
このスーパームキコートクリアは無機系塗料で非常に高耐久なのも特徴です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ工事です。上裏（あげうら）とも表現します。
外壁とは異なり湿気の帯びやすいこの部分には
カビの生えにくい専用塗料で塗装します。
塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり
目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

洋風の建物に多く見られる１階と２階を見切る部材です。
帯に使われている材質も様々ですので
塗装できる場合とそうでない場合も存在します。
この部分は裏側に水が回りやすく
適切な処置を施した後に塗装が必要です。
また劣化が激しい場合などは
交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

 

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

戸建住宅には雨戸とシャッターのどちらかが殆どの場合取り付けられています。
最近ではどちらもついていない建物も増えてきました。
ケレン作業（目荒し）をしっかりと行いその後仕上げ塗装に入ります。
他の部分にも共通しますが下処理がとても重要です。

 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （換気フード塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。

 

完了です。

今回は換気フードも塗装しました。

 

付帯部塗装 （スリムダクト塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

スリムダクトとはエアコンの配管カバーの事です。こちらも塗装しました。

 

付帯部塗装 （ポスト塗装）

施工前です。	完了です。

郵便ポストも劣化していたためこちらも塗装しました。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	防水材です。

 

調色タッチアップ

施工前です。	完了です。

剥離や爆裂を起こしている部分は丁寧に補修をしいろ合わせをした後仕上げ塗装に入ります。

 

ベランダ防水工事

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有ります。
どちらが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法でで施工されているかによって
回収時に選択する工法が決まってきます。
また劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので
表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は様々です。
 

外装リフォーム完成

完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました。

屋根・外壁塗装　名古屋市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　スーパームキコート　 断熱塗料ガイナ　築23年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥1,650,000円
ハウスメーカー	セキスイハイム

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①19-70B②19-50B 付帯部：15-20B 軒天：N-87 屋根：N-85）

屋根・外壁塗装工事のセキスイハイムの　Y様邸です。 屋根：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。 外壁：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	マスキング貼りです。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	マスキング撤去・完了。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。




 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（パラペット塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装 （玄関柱塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装 （温水器タンク塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根塗装

錆び止め剤塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸では屋根：スーパームキコート・外壁：断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

Y様邸　屋根・外壁塗装工事　完成

セキスイハイムの屋根・外壁塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

塗替えの施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容：	外壁　塗替え　知立市　 スーパームキコート
リフォーム期間：	3週間
リフォーム金額：	￥1,400,000円　スーパームキコート
ハウスメーカー：	ミサワホーム

外壁塗り替え工事　完成写真 （外壁上部：19-70D　外壁下部：19-20B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗替え工事の知立市山町　ミサワホームにお住まいのN様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗り替え工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある
目地（板間）に施してあるコーキング（シーリング）が剥離を起こします。
またコーキングが直射日光にさらされることで
コーキング事態が劣化し固くなってしまいます。
この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、
ウレタン系、シリコン系、ポリサルファイド系など
コーキングにも種類が多数あります。
専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。

どれも使用用途によって適材適所があり
どれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても
最適なものを選ぶ必要があります。
コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような
高耐久、高密着のものも存在します。
何れの材料もプライマー処理や混合比率など
メーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく
外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。
水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると
水圧を必要以上に高圧にする場合があり、
そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。
バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで
適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますので注意して下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （スーパームキコート）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで 施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いこと から塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観 点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ工事です。上裏（あげうら）とも表現します。
外壁とは異なり湿気の帯びやすいこの部分には
カビの生えにくい専用塗料で塗装します。
塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり
目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

洋風の建物に多く見られる１階と２階を見切る部材ですが、アクセントとして様々な場所に取り付けてある場合もあります。
帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。
この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。
また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをお薦めします。


 

屋根塗装　カラーベスト

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。
またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
今回はスーパームキコートという塗料を使用しました。


 

外装リフォーム完成

完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました。

リフォームスタジオニシヤマの外壁塗装施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも
事例検索できますので参考にしてみてください。

リフォーム内容：	外壁塗装　安城市 スーパームキコート　防水工事
リフォーム期間：	3週間
リフォーム金額：	スーパームキコート　防水工事
ハウスメーカー：	ダイワハウス

外壁塗装　完成写真 （外壁：17-50D 付帯部：N-20 軒天：17-50D）　ダイワハウス

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事の安城市福釜町ダイワハウスにお住まいのS様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装　施工前　　　　ダイワハウス

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

外壁材の一種であるサイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある
目地（板間）に施してあるコーキング（シーリング）が剥離を起こします。
またコーキングが直射日光にさらされることで
コーキング事態が劣化し固くなってしまいます。
この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、
ウレタン系、シリコン系、ポリサルファイド系など
コーキングにも種類が多数あります。
専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。

どれも使用用途によって適材適所があり
どれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても
最適なものを選ぶ必要があります。
コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような
高耐久、高密着のものも存在します。
何れの材料もプライマー処理や混合比率など
メーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく
外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。
水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると
水圧を必要以上に高圧にする場合があり、
そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。
バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで
適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますので注意して下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

下塗りです。	下塗りです。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで 施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いこと から塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観 点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ工事です。上裏（あげうら）とも表現します。
外壁とは異なり湿気の帯びやすいこの部分には
カビの生えにくい専用塗料で塗装します。
塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり
目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （換気フード塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

換気フードの塗装も行いました。外壁が綺麗に塗装されるとこうした部分の劣化が目立ってしまいますので同時に施工します。

材料検収 （実際に使った材料を撮影します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
今回は無機系塗料のスーパームキコートを使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。
どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法でで施工されているかによってリフォームする際に選択する工法が決まってきます。
また劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので
表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は分別されます。
ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合があります。

 

 

外壁塗装工事　完成　　　ダイワハウス

完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました。

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,800,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-85C 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事の名古屋市港区　H様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

補修コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

コーキング充填です。	完了です。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋市H様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。



 

名古屋市H様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 名古屋市　H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁屋根塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁屋根塗装　ファイン4Fセラミック
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥6,500,000円
ハウスメーカー	ダイワハウス

外壁屋根塗装工事　完成写真 （外壁：ﾍﾟﾘｳｨﾝｸﾙﾌﾞﾙｰ 付帯部：255 軒天：N-90）

ホームページからお問い合わせです。 外壁屋根塗装工事の安城市井杭山町　アパートです。 日本ペイント株式会社「ファイン4Fセラミック」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事① （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

コーキング工事② （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

 

コーキング工事③ （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗剤塗布です。

 

高圧洗浄します。	バイオ洗剤塗布です。

 

高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （ファイン4Fセラミック）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

外壁塗装② （ファイン4Fセラミック）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

洋風の建物に多く見られる１階と２階を見切る部材ですがアクセントとして様々な場所に取り付けてある場合もあります。帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。



 

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。
またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
安城市T様邸ではファイン4Fセラミック塗料・ファイン4Fベストを使用しました。



 

屋上防水工事

清掃・ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際に選択する工法が決まってきます。
また劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

安城市T様邸　外壁屋根塗装工事　完成

外壁屋根塗装完成です。 安城市　T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁屋根塗装　 断熱塗料ガイナ　防水工事 築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,900,000円
ハウスメーカー	あま市　ダイワハウス

外壁屋根塗装工事　完成写真 （外壁：17-50D 屋根：ﾀﾞｰｸｸﾞﾘｰﾝ 軒天：17-80A）

ホームページからお問い合わせです。 外壁屋根塗装工事のあま市甚目寺　K様邸です。 ㈱日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事①

施工前です。	パテです。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

サイディング工事②　クラック補修

施工前です。	パテです。

 

完了です。

 

サイディング工事③　クラック補修

施工前です。	パテです。

 

完了です。

 

サイディング工事④　浮きなおし

施工前です。	パテです。

 

完了です。

 

 

サイディング工事⑤　クラック補修

施工前です。	完了です。

 

コーキング工事① （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

コーキング工事② （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去です。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

コーキング工事③ （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去です。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

完了です。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（基礎塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。 こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食でアルカリ性からpH値が下がることで急激に強度を失ってしまいます。 こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの表面保護として専用の塗装工事が必要となるのですね。


 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

コーキング剤使用前です。	コーキング剤使用前です。

 

コーキング剤使用後です。	コーキング剤使用後です。

 

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
あま市K様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

あま市K様邸　外壁塗装工事　完成

ダイワハウスの外壁屋根塗装完成です。 あま市　K様、お世話になりました。 ありがとうございました！

大府市の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築11年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,160,000円
ハウスメーカー	三昭堂

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-60F 付帯部：25-40B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事の大府市一屋町　T様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

マスキング貼りです。	プライマー塗布します。

 

ーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
大府市T様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

大府市T様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 大府市　T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容：	外壁塗装　 スーパームキコート
リフォーム期間：	3週間
リフォーム金額：	￥1,111,000円 スーパームキコート
ハウスメーカー：	一般工務店

外壁塗装　完成写真 （外壁：25-65A 付帯部：N-20 軒天：N-40）

外壁塗装工事のS様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装　施工前

足場設置

設置中です。	完了です。

仮設足場設置工事です。作業の効率性や安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち増し工事です）

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

外壁材の一種であるサイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある
目地（板間）に施してあるコーキング（シーリング）が剥離を起こします。
またコーキングが直射日光にさらされることで
コーキング事態が劣化し固くなってしまいます。
この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、
ウレタン系、シリコン系、ポリサルファイド系など
コーキングにも種類が多数あります。
専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。

どれも使用用途によって適材適所があり
どれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても
最適なものを選ぶ必要があります。
コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような
高耐久、高密着のものも存在します。
何れの材料もプライマー処理や混合比率など
メーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく
外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。
水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると
水圧を必要以上に高圧にする場合があり、
そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。
バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで
適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

　　　　　　　　　　　　　

外壁塗装 （スーパームキコート）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで 施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いこと から塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観 点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ工事です。上裏（あげうら）とも表現します。
外壁とは異なり湿気の帯びやすいこの部分には
カビの生えにくい専用塗料で塗装します。
塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり
目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。寄棟の建物は全て鼻隠しになり切妻の場合は妻側を破風（ハフ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが破風はむき出しのため劣化の進行が早いためこの部分については塗装よりもガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることでより長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。
シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （屋根差し棟板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

棟板金部分の塗装です。棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事屋家の塗替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。
また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。
また通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
今回は無機系塗料のスーパームキコートを使用しました。

 

外装リフォーム完成

完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました。

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　築18年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥993,600円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①75-85A,②75-30D 付帯部：22-80A 軒天：75-85A）

外壁塗装工事のU様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。



 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	マスキング貼りです。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （スーパームキコート）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装②（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装です。	完了です。

 

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。
 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （門扉塗装）

ケレン作業です。	シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

 

付帯部塗装（屋根棟板金塗装）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

棟板金部分の塗装です。 棟は陶器などで出来ている棟瓦と金属製のものとあります。外壁塗装工事、塗り替えの際に忘れがちな場所でもあります。特に屋根材がコロニアルやカラーベストといったスレート瓦ではない場合にも金属製の棟板金が施工されているケースがあります。 こうしたところも外壁塗装の際に一緒に塗装することが大切ですね。 また外壁部分より屋根は紫外線や直射日光、雨風に晒されますので劣化の度合いがひどい場合が見受けられます。通常釘で打ち付けられている場合がほとんどですが抜けかかっている場合もありますので打ち直しが必要とあるケースが多く見られます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料・さび止め剤です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
U様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。



 

U様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 U様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　築20年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,620,000円
ハウスメーカー	トヨタホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-85C 付帯部：N-10,S255 軒天：22-85B）

外壁塗装工事のN様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目完了です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

 

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。




 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

使用後です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。


 

N様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 スーパームキコート　防水工事　築13年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,300,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-75,N-50 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のT様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 ①（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

外壁塗装 ②（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。

 

 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。



 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。

 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。
 

 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布完了。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

T様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコート　防水工事　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①65-90B,②67-80H 付帯部：N-87 軒天：N-87）

外壁塗装工事のO様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 ①（スーパームキコート）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

外壁塗装 ②（スーパームキコート）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。




 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。



 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

防水材です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
O様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。



 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布完了。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

O様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　スーパームキコートクリヤー　防水工事　　築12年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,050,000円
ハウスメーカー	サンヨーハウジング

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：クリア 付帯部：S255 軒天：15-85B）

外壁塗装工事のH様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。
 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコートクリヤー）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

 

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

完了です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料使用前です。	使用後です。

 

下地処理剤です。	希釈溶剤です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸ではスーパームキコートクリヤー塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃・ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布です。

 

トップコート塗布です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

H様邸　外壁塗装工事　完成

サンヨーハウジングの外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　外壁：スーパームキコートクリヤー　屋根：ヤネフレッシュsi
リフォーム期間	3週間　築13年
リフォーム金額	￥1,350,000円
ハウスメーカー	一般工務店

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （外壁：クリヤー 付帯部：N-87 軒天：N-87）

屋根・外壁塗装工事のS様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （窓枠塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

屋根塗装（屋根フレッシュsi）

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸ではスーパームキコートクリヤー塗料を使用しました。


 

S様邸　外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外装リフォーム工事　 断熱塗料ガイナ　カバー工法　築24年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,200,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外装リフォーム工事　完成写真 （外壁：25-80C、35-70B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外装リフォーム工事の知立市八橋町　M様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

サイディング工事

施工前です。	浮き直しです。

 

パテです。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

マスキング貼りです。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

マスキング撤去です。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
知立市M様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去します。

 

ルーフィングです。	屋根本体施工です。

 

役物施工です。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

知立市M様邸　外壁塗装工事　完成

屋根カバー工法・外壁塗装完成です。 知立市　M様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　ムキコート　防水工事
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,477,000円
ハウスメーカー	アストモホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：ムキコートクリア 付帯部：N-15 軒天：19-85B）

外壁塗装工事のF様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリア」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

白化している状態が写真からわかると思います。こうした意匠性サイディングでも適切なクリア塗装をすることで新築時のような輝きを取り戻すことが可能です。

足場設置

設置完了です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと、近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入・撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコートクリア）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりもガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。
シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

洋風の建物に多く見られる１階と２階を見切る部材ですがアクセントとして様々な場所に取り付けてある場合もあります。帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
岡崎市F様邸ではスーパームキコート塗料を使用しました。



 

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布。

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際に選択する工法が決まってきます。
また劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

板金工事（帯）

施工前です。	完了です。

１階と２階を見切るために使ったり切妻などの家ではアクセサリーとして用いることもある帯ですが帯の裏側に水が回りやすく帯事態が水分を含んでいると塗装してもすぐに剥がれてしまうケースがあります。予めそのような状態にならないようにシーリング材などで施工をするのですがそれでも水分を吸ってしまうケースが多い為ガルバリウム鋼板などで包む事をお薦めします。




 

F様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装工事完成です。 F様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装 断熱塗料ガイナ　スーパームキコート　築22年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,880,000円
ハウスメーカー	一般工務店

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （外壁：22-80F 付帯部：N-15 軒天：22-80F 屋根：N-50）

屋根・外壁塗装工事のN様邸です。 屋根：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。 外壁：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （スーパームキコート）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装 （庇塗装）

錆止め塗装です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。




 

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	タスペーサー挿入です。

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

錆び止め剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
N様邸では断熱塗料ガイナ・スーパームキコート塗料を使用しました。


 

N様邸　屋根・外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました！

トヨタホーム塗替え施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容：	外壁塗り替え工事　スーパームキコート
リフォーム期間：	2週間
リフォーム金額：	￥1,047,600円 スーパームキコートクリヤー
ハウスメーカー：	トヨタホーム

外装リフォーム完成写真 （外壁：クリヤー 付帯部：N-15 軒天：N-55）

外壁塗替え工事のトヨタホームにお住まいのN様邸です。 ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗り替え工事　施工前

足場設置

足場設置中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある
目地（板間）に施してあるコーキング（シーリング）が剥離を起こします。
またコーキングが直射日光にさらされることで
コーキング事態が劣化し固くなってしまいます。
この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、
ウレタン系、シリコン系、ポリサルファイド系など
コーキングにも種類が多数あります。
専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。

どれも使用用途によって適材適所があり
どれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても
最適なものを選ぶ必要があります。
コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような
高耐久、高密着のものも存在します。
何れの材料もプライマー処理や混合比率など
メーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく
外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。
水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると
水圧を必要以上に高圧にする場合があり、
そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。
バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで
適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますので注意して下さい。

外壁塗装 （スーパームキコートクリヤー）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで 施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いこと から塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観 点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	プライマー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

切妻の建物に見られる破風の部分です。文字とおり風を破ると書くくらい風雨にさらされる部分です。
日本家屋や築年数の古い建物には木製のものが使用されていますが最近では金属製、窯業サイディング系、樹脂系のものも見られるようになりました。木製の場合造膜系の塗料（一般的に言うところのペンキ）では塗装は向いていません。木材は呼吸をしていますので数年で塗膜が剥がれてしまいますので木質系専用塗料を使いましょう。ただし専用塗料と言っても外壁に塗装した場合と比較し冒頭に述べた通りふうに晒される料が多いため長持ちしないのが実情です。形状にもよりますがガルバリウム鋼板のカバー候補をお薦めします。またこうした付帯部も外壁に塗装する塗料と同じ耐用年数のものを選ぶと更に良いと思います。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ工事です。上裏（あげうら）とも表現します。
外壁とは異なり湿気の帯びやすいこの部分には
カビの生えにくい専用塗料で塗装します。
塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり
目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇については鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。
中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。
シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （基礎塗装）

ケレン作業です。	塗装中です。

 

完了です。

基礎は鉄筋コンクリート製ですがコンクリート事態は水を吸いますので慢性的な水分吸収があるとコンクリート内にある鉄筋が腐食し錆による鉄筋の膨張により基礎の爆裂が起きる危険性があります。こうした現象をコンクリートの中性化と言い本来コンクリートはアルカリ性ですが酸性雨や水分による鉄筋の腐食で急激に強度が下がってしまいます。
こうした現象を少しでも抑えるように基礎コンクリートの保護が必要となるのですね。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

下地処理剤使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料です。	下地処理剤・硬化剤。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
今回はスーパームキコートを使用しました。


 

外壁塗り替え工事　完成

完成です。 N様、お世話になりました。 ありがとうございました。

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　ファイン4Fセラミック　防水工事　築14年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,420,000円
ハウスメーカー	サーラ住宅株式会社

外壁塗装工事　完成写真
（外壁：①15-40B ②19-80B　付帯部：①19-80B ②15-20B　軒天：19-80B）

外壁塗装工事のY様邸です。 日本ペイント「ファイン4Fセラミック」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。

 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装①（ファイン4Fセラミック）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装②（ファイン4Fセラミック）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料 使用前です。	使用後です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
Y様邸ではファイン4Fセラミック塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

Y様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 Y様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　ファインシリコンフレッシュ　築50年
リフォーム期間	6週間
リフォーム金額	￥1,672,920円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-85C 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

S様からのご紹介です。 外壁塗装工事のH様邸です。 日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布・高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。
 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸ではファインシリコンフレッシュ塗料を使用しました。


 

板金工事（雨樋）

施工前です。	施工中です。

 

完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

H様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　ファインシリコンフレッシュ　築40年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,200,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①25-85A ②25-40B 付帯部：15-20B 軒天：A-87 屋根：ブラックパール）

外壁塗装工事のU様邸です。 日本ペイント株式会社「ファインシリコンフレッシュ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。
 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （ファインシリコンフレッシュ）

フィラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （ファインシリコンフレッシュ）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。

 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


 

付帯部塗装（ベランダ塗装）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
U様邸ではファインシリコンフレッシュ塗料を使用しました。


 

屋根板金工事

ルーフィングです。	屋根材取り付けです。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。


 

ポリカ波板交換工事

施工前です。	施工中です。

 

完了です。

 

U様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 U様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　水性セラミシリコン　築26年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥610,000円
ハウスメーカー	トヨタ住宅生協

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-60F 付帯部：15-20B）

外壁塗装工事のT様邸です。 SK化研「水性セラミシリコン」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （水性セラミシリコン）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
T様邸では水性セラミシリコン塗料を使用しました。



 

T様邸　外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　ヤネフレッシュSi　シリコンフレックスⅡ　築26年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥2,082,240円
ハウスメーカー	大東建託

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （外壁：ｽﾄｰﾝ 付帯部：N-87 軒天：N-87 屋根：ﾁｮｺ）

屋根・外壁塗装工事　アパート「エンゼルパレス美合」です。 屋根：SK化研「ヤネフレッシュSi」塗装です。 外壁：アステックペイントジャパン「シリコンフレックスⅡ」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	既設撤去です。

 

完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。




 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （シリコンフレックスⅡ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （通路鉄部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（ガスチャンバー塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （照明器具塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（ポスト塗装）

施工前です。	完了です。

 

駐車場塗装

ライン引き完了です。	番号完了です。

 

屋根塗装

タスペーサー挿入です。	シーラー塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
アパート「エンゼルパレス美合」では屋根：「ヤネフレッシュSi」・外壁：「シリコンフレックスⅡ」塗料を使用しました。

 

 

アパート「エンゼルパレス美合」屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 アパート「エンゼルパレス美合」様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　水系ファインコートシリコン　　築16年
リフォーム期間	2週間
リフォーム金額	￥700,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①35-50B,②22-85C 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のI様邸です。 菊水化学工業「水系ファインコートシリコン」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。

 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 ①（水系ファインコートシリコン）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装 ②（水系ファインコートシリコン）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。




 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

 

仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
I様邸では水系ファインコートシリコン塗料を使用しました。

 

 

I様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 I様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　 シリコン塗料　築48年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥972,000円
ハウスメーカー	一般工務店

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （屋根：75-50D 外壁：①②19-80B 付帯部：15-30B 軒天：N-87）

屋根・外壁塗装工事のS様邸です。 菊水化学工業株式会社「水系ファインコートシリコン」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 ①②（水系ファインコートシリコン）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目塗布です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装 （ムキクリア）

仕上げ塗装1回目塗布です。	仕上げ塗装2回目塗布です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

錆止め剤塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

錆止め剤塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

モルタル補修

施工前です。	施工後です。

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。	錆止め剤です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では水系ファインコートシリコン塗料を使用しました。


 

S様邸　屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　 断熱塗料ガイナ　築15年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,800,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-60、15-65A 付帯部：N-20 軒天：N-87）

外壁塗装工事の半田市桐ケ丘　A様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

足場設置完了です。	足場設置完了です。

   

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

マスキング貼りです。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

マスキング撤去です。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入です。	バイオ洗浄原液撹拌です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。

 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
半田市A様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目です。

 

ウレタン防水塗布2回目です。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

A様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 半田市　A様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　水系ファインコートシリコン　築9年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,600,000円
ハウスメーカー	太陽一級建築設計事務所

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①22-80D,②17-50F 付帯部：N-15 軒天：N-87）

外壁塗装工事のサンピアッツア様邸です。 菊水化学工業「水系ファインコートシリコン」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （水系ファインコートシリコン）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装②（水系ファインコートシリコン）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
サンピアッツア様では菊水化学工業「水系ファインコートシリコン」塗料を使用しました。


 

豊田市　サンピアッツア様　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 豊田市　サンピアッツア様、お世話になりました。 ありがとうございました！

一条工務店の塗替え施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容：	外壁　塗替え 断熱塗料ガイナ　防水工事
リフォーム期間：	3週間
リフォーム金額：	￥1,630,000円 断熱塗料ガイナ　防水工事
ハウスメーカー：	一条工務店

外壁塗り替え　完成写真 （外壁22-60C 付帯部：15-20B 軒天：22-60C）

外壁塗り替え工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗り替え　施工前

足場設置

設置工事中です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある
目地（板間）に施してあるコーキング（シーリング）が剥離を起こします。
またコーキングが直射日光にさらされることで
コーキング事態が劣化し固くなってしまいます。
この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、
ウレタン系、シリコン系、ポリサルファイド系など
コーキングにも種類が多数あります。
専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。

どれも使用用途によって適材適所があり
どれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても
最適なものを選ぶ必要があります。
コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような
高耐久、高密着のものも存在します。
何れの材料もプライマー処理や混合比率など
メーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。



 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく
外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。
水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると
水圧を必要以上に高圧にする場合があり、
そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。
バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで
適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※音が出ますので注意して下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで 施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いこと から塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観 点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ工事です。上裏（あげうら）とも表現します。
外壁とは異なり湿気の帯びやすいこの部分には
カビの生えにくい専用塗料で塗装します。
塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり
目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

洋風の建物に多く見られる１階と２階を見切る部材ですがアクセントとして様々な場所に取り付けてある場合もあります。
帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。
この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。
また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。
シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料使用前。	仕上げ塗料使用後。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
今回は日本ペイントのパーフェクトトップという塗料を使用しました。



 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

 

完了です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。
どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法でで施工されているかによってリフォームする際に選択する工法が決まってきます。
また劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので
表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は侮蔑されます。
ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合があります。

 

外壁塗り替え工事　完成

外壁塗り替え工事の完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました。

外装リフォーム工事の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容：	外装リフォーム工事　断熱塗料ガイナ　防水工事　カバー工法
リフォーム期間：	3週間
リフォーム金額：	￥2,560,000円 断熱塗料ガイナ　防水工事　カバー工法
ハウスメーカー：	一般工務店

外外装リフォーム工事　完成写真 （外壁：22-85B 付帯部：N-87 軒天：N-87）

外壁塗装工事のA様邸です。 日進中部「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外装リフォーム工事　施工前

足場設置

完了です。	完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

バルコニー床　着脱工事

施工前です。	施工中です。

 

下地組み替え。	完了です。

バルコニーの床材が経年劣化によりもろくなっていたため取り換え工事を行いました。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗 料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。一般的なコーキング（シーリング）は JIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そ こで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラー JIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていま すね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく
外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。
水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると
水圧を必要以上に高圧にする場合があり、
そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。
バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで
適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

完了です。

付加価値塗料の一つである断熱塗料の中でシェア1位の塗料です。一般的な塗料とは異なり粘りが強く、つや消しなのも特徴です。遮熱塗料と断熱塗料の違いが お分かりになるでしょうか。遮熱塗料は直射日光の熱線を弾き返すことで熱伝導を抑え建物内部に熱がこもらないようにします。断熱塗料はこれと同じような効 果があると共に冬場など寒い時期に建物内部の熱を外へ放射しないように断熱する効果があります。実際に施工されたお客様から夏場の2階の「ムッとする」暑 さが改善されたとか冬場少しあたたかく感じるなどの声も頂いています。建物の構造にもよると思いますが効果は少なからず体感でき、また日本家屋のような和 風の造りの建物にはマットな仕上がりが非常によく似合いますね。

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ工事です。上裏（あげうら）とも表現します。
外壁とは異なり湿気の帯びやすいこの部分には
カビの生えにくい専用塗料で塗装します。
塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり
目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。寄棟の建物は全て鼻隠しになり切妻の場合は妻側を破風（ハフ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが破風はむき出しのため劣化の進行が早いためこの部分については塗装よりもガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることでより長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。
シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇については鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。
中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
今回は断熱塗料ガイナを使用しました。

 

屋根カバー工法

施工前です。	棟撤去・ルーフィングを施工します。

 

屋根材取り付けです。	完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば３０年は大丈夫というすぐれものです。
ま た重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの２０年赤錆保証がつくものも有ります。 断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の２階に熱がこもる現象も軽減できます。ただしコストが掛かるため予算や築年数を 踏まえて検討されると良いと思います。


 

棟換気口工事

施工前です。	施工中です。

 

完了です。

カバー工法などで重要となる換気棟の取り付けです。既存の屋根から出る湿気を外部に逃がすために必要な部材です。こうした適切な処置が施されていないと屋根内部に湿気がたまり下地の劣化を促進してしまうことに成り兼ねませんので注意が必要ですね。

 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

 

完了です。

塩ビシート防水は大きく分けて接着工法と機械固定工法がありますが、今回の工事では機械固定工法にて行いました。通気シートで絶縁し円盤状のディスクを取り付けるこの工法は、改修工事において、下地の状況に左右されにくいメリットがあります。
建物の建築方式や劣化状況によって、適切な工事は異なり、必ずしも新築時の工法が正解とは限りません。
お住まいにあった工法で行うことが大切です。

 

外装リフォーム工事　屋根カバー工法　完成

完成です。 A様、お世話になりました。 ありがとうございました。

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　防水工事　築16年
リフォーム期間	4週間
リフォーム金額	￥1,430,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-60C 付帯部：N-15 軒天：19-80C）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

修繕工事（帯）

既設撤去です。	完了です。

 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してある コーキング（シーリング）が剥離を起こします。 この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、 ウレタン系、シリコン系、 ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。 どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料も プライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。



 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。




 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。 この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

防水材です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
岡崎市S様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃・ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

S様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　漆喰工事　築19年
リフォーム期間	5週間
リフォーム金額	￥2,106,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：19-75C 付帯部：15-20B）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。



 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。




 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

付帯部塗装（玄関柱塗装）

漂白剤塗布です。	ケレン作業です。

 

防腐剤塗布です。	完了です。

付帯部塗装の一部で下屋根と2階外壁の取り合い部分です。このような水切りは外壁を伝った雨水が直接当たるので劣化の進行が早い場合も見受けられます。ケレン作業で異物やサビなどを除去した後塗装工事に入ります。 稀に見られますが新築時にこの水切り部分の仕舞が良くなく、雨漏りを起こしているケースが有ります。塗装工事を行う前段階つまり現地調査の段階でそうした不具合が起きていないかどうかを確認する作業が必要となります。 不具合が発見された場合は外壁を一部剥がして水切りを取り替える必要があります。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料・木材保護塗料です。	使用後です。

 

使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
S様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

漆喰工事

棟　施工前です。	棟　完了です。
雨押え　施工前です。	雨押え　完了です。
鬼瓦　施工前です。	鬼瓦　完了です。
全景　完了です。	全景　完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。

S様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	外壁塗装　名古屋市 断熱塗料ガイナ　防水工事　築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,760,000円
ハウスメーカー	名古屋市　ダイワハウス

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：17-50D 付帯部：N-15 軒天：17-80A 屋根：ダークグリーン）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事の名古屋市昭和区ダイワハウスにお住いの　O様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。



 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

 

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。




 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装 （擁壁塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
名古屋市O様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。



 

ベランダ防水工事

清掃・ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

 

 

完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

O様邸　外壁塗装工事　完成

ダイワハウスの外壁塗装完成です。 O様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築15年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,800,000円
ハウスメーカー	一般工務店

屋根・外壁塗装工事　完成写真 （外壁：17-80F 付帯部：N-87 軒天：N-87 屋根：N-50）

ホームページからお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事のI様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。



 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （庇塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

タスペーサー挿入です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
瀬戸市I様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。

 

 

I様邸　屋根・外壁塗装工事　完成

屋根・外壁塗装完成です。 I様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ　スーパームキコート　　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,317,600円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁： ①N-87,②15-50F,③クリヤ 付帯部：N-87 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のT様邸です。 外壁①,②：日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。 外壁③：ジャパンカーボライン「スーパームキコート」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

マスキング撤去です。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

外壁③タイル部塗装

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりもガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

洋風の建物に多く見られる１階と２階を見切る部材ですがアクセントとして様々な場所に取り付けてある場合もあります。帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。
また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。



 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。
この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

 

油性着色剤です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
岡崎市T様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

T様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装 断熱塗料ガイナ
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,230,000円
ハウスメーカー	丸田不動産

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-50 付帯部：255 軒天：N-85）

外壁塗装工事のS様邸です。 日進中部「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

既設撤去します。	プライマー塗布します。

 

コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。

 

完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗 料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。一般的なコーキング（シーリング）は JIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そ こで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラー JIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていま すね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	バイオ洗剤塗布です。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで 施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いこと から塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観 点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハ フ）と言います。文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。築年数の 古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する 必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。
シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装（勝手口塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。
中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

折半屋根塗装

サビ転換。	さび止め剤塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
豊田市S様邸では断熱塗料ガイナを使用しました。


 

S様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装工事完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　防水工事　　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,500,000円
ハウスメーカー	一般工務店

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：①15-85A,②19-50B 付帯部：19-50B,22-50B 軒天：N-87）

外壁塗装工事のI様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

 

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

 

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。



 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用前です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
豊田市I様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。
 

 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

 

プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

I様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 I様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：15-80B 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のA様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。
 

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	マスキング貼りです。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （スリムダクト塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装 （パラペット塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （玄関上たてひら板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料です。	使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。 実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
春日井市A様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

 

屋上防水工事

清掃・ケレン作業です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	脱気筒　取付です。

 

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布。	完了です。

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリ フォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

A様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 A様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装　施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：N-80 付帯部：15-20B 軒天：N-87）

ホームページからお問い合わせです。 外壁塗装工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	マスキング貼りです。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある目地（板間）に施してあるコーキング（シーリング）が剥離を起こします。またコーキングが直射日光にさらされることでコーキング事態が劣化し固くなってしまいます。この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、ウレタン系、シリコン系、ポリサルファイド系などコーキングにも種類が多数あります。専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。

どれも使用用途によって適材適所がありどれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても最適なものを選ぶ必要があります。コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような高耐久、高密着のものも存在します。何れの材料もプライマー処理や混合比率などメーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

付帯部塗装 （鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒樋の付いている部分を鼻隠し（ハナカクシ）と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりもガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。
シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。
中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。


 

付帯部塗装（玄関前木部塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
岡崎市S様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。

 

 

漆喰工事

大棟　施工前です。	大棟　完了です。
隅棟　施工前です。	隅棟　完了です。
雀口　施工前です。	雀口　完了です。
鬼瓦　施工前です。	鬼瓦　完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。

S様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 岡崎市　S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

リフォームスタジオニシヤマの外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

外装リフォーム工事　完成写真 （外壁：15-50D 付帯部：N-87 軒天：N-87）

チラシからお問い合わせです。 外壁塗装工事のS様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外装リフォーム工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。
また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、通気がとれていないとサイディング自体が慢性的に水分を含むことで外壁材自体の劣化がひどい場合には部分的な貼替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。一般的なコーキング（シーリング）は JIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラー JIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていま すね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。



 

付帯部塗装 （庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。



 

付帯部塗装（擁壁塗装）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（熨斗「のし」板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装の一部で下屋根と2階外壁の取り合い部分です。このような水切りは外壁を伝った雨水が直接当たるので劣化の進行が早い場合も見受けられます。ケレン作業で異物やサビなどを除去した後塗装工事に入ります。
稀に見られますが新築時にこの水切り部分の仕舞が良くなく、雨漏りを起こしているケースが有ります。塗装工事を行う前段階つまり現地調査の段階でそうした不具合が起きていないかどうかを確認する作業が必要となります。不具合が発見された場合は外壁を一部剥がして水切りを取り替える必要があります。



 

付帯部塗装（ベランダ笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（ダストボックス）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料使用前です。

 

仕上げ塗料使用後です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
岡崎市S様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。

 

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。

プライマー塗布します。	自着シート貼りです。

ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

トップコート塗布です。	完了です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際に選択する工法が決まってきます。
また劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

 

板金工事（雨樋）

施工前です。	完了です。

雨樋は基本的に塗装でも可能ですが経年劣化が激しい場合には取り換えをお薦めします。雨樋塗装は樋の内側を塗装することはできませんので内側の劣化が著しかったり勾配が悪くなっている場合は常時樋の中に水が残ってしまいそこへ土が溜まり草が生えてくるなどのケースも有ります。そうした場合は調整してもなかなか直らないので塗装ではなく交換をしましょう。

板金工事（破風・鼻隠し）

施工前です。	完了です。

破風や鼻隠しといった部分は風雨にさらされ劣化が激しい場合が多く塗装してもすぐに剥がれてしまう傾向にあります。木製の場合や窯業系サイディングなどで作られていることが多く見られますが木製の場合通常の塗料ではすぐに剥がれてしまい基本的に塗装はできません。木製部材専用の塗料もありますがそれでも長年美観を保持することは難しくできればガルバリウム鋼板などで包むカバー工法を施工することをお薦めします。

漆喰工事

大棟　施工前です。	大棟　完了です。
雨押え　施工前です。	雨押え　完了です。
雀口　施工前です。	雀口　完了です。

漆喰工事は左官工事に分類されます。日本古来より親しまれてきた工事ですが最近の建物には殆ど見られなくなってきました。現在では南蛮漆喰といて水と練混ぜて簡単に使えるものが主流です。漆喰を撤去すると土が入っていますがここを湿らせてから漆喰を練りこんでいきコテで抑えていきます。乾燥に時間がかかるため施工時期を選ぶ必要がりますね。

S様邸　外壁塗装工事　完成

外装リフォーム工事完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました！

屋根・外壁塗装の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	屋根・外壁塗装　断熱塗料ガイナ　ジョリパットフレッシュインフィニティ　築11年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,564,000円
ハウスメーカー	エス・バイ・エル

屋根・外壁塗装工事　完成写真（外壁：22-75C 付帯部：25-65A 軒天：25-50B 屋根：ココナッツブラウン）

ホームページからお問い合わせです。 屋根・外壁塗装工事のH様邸です。 日進産業「断熱塗料GAINA」塗装です。

屋根・外壁塗装工事　施工前

足場設置

設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。
この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？
「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分は
サイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。
日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると
今度は元の大きさに戻っていきます。
こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいき
サイディングの浮き上がりの原因となります。
また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、通気が取れていないと
サイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には
部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく
外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。
水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると
水圧を必要以上に高圧にする場合があり、
そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。
バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで
適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装① （断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

外壁塗装② （ジョリパットフレッシュインフィニティ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装一回目です。

 

仕上げ塗装二回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

付帯部塗装 （軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。
外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分には
カビの生えにくい専用塗料で塗装します。
塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり
目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装２回目です。	完了です。

15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

付帯部塗装 （ダクトカバー塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

屋根塗装

施工前です。	タスペーサー挿入です。

 

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。	完了です。

屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。
またカラーベストの中には塗装できない（塗装しても基材から剥がれてしまう）ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。近年ではノンアス（アスベストを使用していない）タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。	下地処理剤使用後です。

 

仕上げ塗料・使用後です。	仕上げ塗料・使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
H様邸では断熱塗料GAINAを使用しました。


 

 

H様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装工事完成です。 H様、お世話になりました。 ありがとうございました！

外壁塗装の施工事例です。各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容	外壁塗装　断熱塗料ガイナ　築10年
リフォーム期間	3週間
リフォーム金額	￥1,526,880円
ハウスメーカー	GLホーム

外壁塗装工事　完成写真 （外壁：99-70L 付帯部：N-87 軒天：N-87）

外壁塗装工事　T様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗装工事　施工前

足場設置

施工中です。	設置完了です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

サイディング工事

施工前です。	浮き直し。

 

パテ。	完了です。

日本の家屋の実に70％以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか？ 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。

 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング（シーリング）はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

※音が出ますのでご注意下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。

 

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ塗装工事です。上裏（あげうら）とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。



 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。

 

 

付帯部塗装 （破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

切妻の建物の妻側を破風（ハフ）と言います。 文字とおり風を破ると書きますのでそれだけ風当たりが強く風雨、紫外線にさらされるため劣化も著しい場合が多く見受けられます。 築年数の古い建物には木製のものが多く最近では窯業サイディング系や金属系もあります。木製の場合造膜系の塗料ではすぐに剥がれてしまうため専用の塗料で塗装する必要がありますがそれでも劣化が早いためガルバリウム鋼板などで包むことをお薦めします。


 

付帯部塗装 （玄関枠塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装（玄関飾り柱塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （ベランダ飾り柱塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

付帯部塗装 （擁壁塗装）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料使用前です。	仕上げ塗料使用後です。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
豊田市T様邸では断熱塗料ガイナ塗料を使用しました。


 

豊田市T様邸　外壁塗装工事　完成

外壁塗装完成です。 T様、お世話になりました。 ありがとうございました！

一条工務店の塗替え施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など
出来る限り細かく掲載しています。

リフォーム内容：	外壁　塗替え　断熱塗料ガイナ　防水工事
リフォーム期間：	3週間
リフォーム金額：	￥1,630,000円 断熱塗料ガイナ　防水工事
ハウスメーカー：	一条工務店

外壁塗り替え　完成写真 （外壁22-60C 付帯部：15-20B 軒天：22-60C）

ホームページからお問い合わせです。 外装リフォーム工事の　S様邸です。 日進産業「断熱塗料ガイナ」塗装です。

外壁塗り替え　施工前

足場設置

設置工事中です。

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと
近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。


 

コーキング工事 （外壁の目地のシーリング打ち替え工事です）

施工前です。	既設撤去します。

 

プライマー塗布します。	コーキング充填します。

 

へらで押さえ込みます。	完了です。

サイディングは伸び縮みするためサイディングとサイディングの間にある
目地（板間）に施してあるコーキング（シーリング）が剥離を起こします。
またコーキングが直射日光にさらされることで
コーキング事態が劣化し固くなってしまいます。
この部分を打ち替える事が重要なのは勿論ですが、
ウレタン系、シリコン系、ポリサルファイド系など
コーキングにも種類が多数あります。
専門的になりますがモジュラス値やJIS規格も定められています。

どれも使用用途によって適材適所があり
どれでも良いというわけではなく外壁材の種類や使う塗料によっても
最適なものを選ぶ必要があります。
コーキングの進化はめざましく以前では考えられなかったような
高耐久、高密着のものも存在します。
何れの材料もプライマー処理や混合比率など
メーカー指定の施工基準にしたがって施工することが肝要です。


 

バイオ洗浄 （特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします）

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。

 

バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。
それと同じように10数年経過した外壁にも水洗いだけでなく
外壁用の専用洗剤を使って洗浄することをおすすめします。
水洗いのみ（高圧洗浄）で汚れを落とそうとすると
水圧を必要以上に高圧にする場合があり、
そうすると外壁材事態を痛める結果にもなるので注意が必要です。
バイオ洗浄（専用洗剤）を使用することで
適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※音が出ますので注意して下さい。

外壁塗装 （断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。

 

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。

仕上げ塗装2回目です。

現在ではほとんどの場合ローラーで 施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、近隣が隣接しているケースが多いこと から塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚（塗膜）が厚くなるため外壁保護の観 点からすると優位性が有ります。平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
３回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて４回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても１回の塗布量が少なければ意味がありませんね。


 

付帯部塗装 （軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

軒天の仕上げ工事です。上裏（あげうら）とも表現します。
外壁とは異なり湿気の帯びやすいこの部分には
カビの生えにくい専用塗料で塗装します。
塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり
目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


 

付帯部塗装 （雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には交換が必要になる場合があります。
軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築２０年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。


 

付帯部塗装 （帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

 

完了です。

洋風の建物に多く見られる１階と２階を見切る部材ですがアクセントとして様々な場所に取り付けてある場合もあります。
帯に使われている材質も様々ですので塗装できる場合とそうでない場合も存在します。
この部分は裏側に水が回りやすく適切な処置を施した後に塗装が必要です。
また劣化が激しい場合などは交換や上から被せるカバー工法などをおすすめします。

付帯部塗装 （雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。

 

仕上げ塗装2回目です。	完了です。

雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業（目荒し）の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。
シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


 

材料検収 （実際に使った材料を残します）

下地処理剤です。	下地処理剤です。

 

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

 

仕上げ塗料使用前。	仕上げ塗料使用後。

官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。
今回は日本ペイントのパーフェクトトップという塗料を使用しました。


 

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布します。

 

自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目。

 

ウレタン防水塗布2回目。	トップコート塗布。

 

完了です。

 

防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。
どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法でで施工されているかによってリフォームする際に選択する工法が決まってきます。
また劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので
表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は侮蔑されます。
ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合があります。

 

外装リフォーム完成

外壁塗り替え工事の完成です。 S様、お世話になりました。 ありがとうございました。

外装リフォーム工事　U様邸 無機塗料施工事例 

外装リフォーム工事　U様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装　I様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　I様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

足場設置工事

設置中です。	設置完了です。

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装　O様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　O様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

足場設置工事

設置完了です。

サイディング補修

施工前です。	浮き直しです。
パテです。	完了です。

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。
プライマー塗布です。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装　N様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキング貼りです。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入。	バイオ洗剤を攪拌します。
バイオ洗剤塗布します。	高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

外壁塗装 Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　M様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（玄関扉塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
完了です。

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。

屋根塗装

清掃・ケレン作業です。		仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。		完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 U様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　U様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。

ベランダ防水工事

施工前です。		プライマー塗布します。
ウレタン防水塗布です。		完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　S様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（塀塗装）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		下地処理剤。仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。
防水材です。		防水材です。

ベランダ防水工事

ケレン作業です。	プライマー塗布です。
ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。
完了です。

板金工事【帯】

施工前です。	完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装　M様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキング貼りです。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入。	バイオ洗剤を攪拌します。
バイオ洗剤塗布します。	高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装 N様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　N様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（モール塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（屋根塗装）

タスペーサー挿入です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　S様邸　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	シーラー塗布です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		下地処理剤・仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。
防水材です。

ベランダ防水工事

ケレン作業です。	プライマー塗布です。
ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。
完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装　H様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　H様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へら押さえです。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装　M様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキング貼りです。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入。	バイオ洗剤を攪拌します。
バイオ洗剤塗布します。	高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（EC-2000F）

外壁塗装 I様邸 フッ素塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（ファイン4Fセラミック）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。   仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完了です。

材料検収

仕上げ塗料使用前。 仕上げ塗料使用後。       下地処理剤。 仕上げ塗料。   バイオ高圧洗剤。

ベランダ防水工事

ケレン作業です。 プライマー塗布です。       ウレタン防水塗布1回目。 ウレタン防水塗布2回目。 トップコート塗布。 完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 I様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

施工前です。	シーラー塗布。
サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	サビ止め剤塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（木部塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完了です。

トタン外壁部塗装

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。         完了です。

材料検収

仕上げ塗料使用前です。 仕上げ塗料使用後です。     下地処理剤です。 仕上げ塗料です。         下地処理剤です。 木部保護塗料です。         サビ止め剤です。 洗浄剤です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム工事 N様邸 シリコン塗料施工事例

外装リフォーム概要

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

板金工事

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。

ベランダ防水工事

ケレン作業です。 プライマー塗布です。       プライマー塗布完了。 下地固定です。 ウレタン防水塗布1回目。 ウレタン防水塗布2回目。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。       仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 T様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（塀塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。         仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 使用後です。       使用後です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 N様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュＳｉ）

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入。 錆止め塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。         完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

外壁塗装 H様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料使用前。	下地処理剤・仕上げ塗料使用前。

ベランダ防水工事

施工前。 ケレン作業。       プライマー塗布完了。 ウレタン防水塗布1回目。 ウレタン防水塗布2回目。 トップコート塗布。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 I様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

屋根塗装

施工前。	タスペーサー挿入。
シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。
シーラー塗布3回目。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

ベランダ防水工事

ケレン作業です。 プライマー塗布です。       プライマー塗布完了。 下地固定です。 ウレタン防水塗布1回目。 ウレタン防水塗布2回目。   完了です。

材料検収

下地処理剤使用前。 下地処理剤使用後。     仕上げ塗料使用前。 仕上げ塗料使用後。         仕上げ塗料使用前。 仕上げ塗料使用後。         バイオ高圧洗浄洗剤。 仕上げ塗料。         仕上げ塗料。 防水材。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。         仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

屋根塗装

施工前。 シーラー塗布1回目。       シーラー塗布2回目。 シーラー塗布3回目。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。   完了です。

材料検収

洗浄剤です。 仕上げ塗料です。 下地処理剤です。 下地処理剤です。 仕上げ塗料です。 使用後です。 仕上げ塗料です。 使用後です。

材料検収

洗浄剤です。 仕上げ塗料です。 下地処理剤です。 下地処理剤です。 仕上げ塗料です。 使用後です。   仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 I様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装①（スーパームキコートクリヤー）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

仕上げ塗料です。 下地処理剤です。       下地処理剤・仕上げ塗料。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前。	シーラー塗布。
サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（桁塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（増築屋根塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 T様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（アクセント貼石塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。         仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料。 仕上げ塗料。

帯板金工事

施工前。 完了。

ベランダ防水工事

施工前。 ケレン作業です。       プライマー塗布。 自着シート貼りです。 ウレタン防水塗布1回目。 ウレタン防水塗布2回目。 トップコート塗布。 完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 T様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。   完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。         完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム K様邸 ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（戸袋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収（実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。

屋根カバー工法

施工前。	棟撤去。
ルーフィングです。	屋根材取り付けです。
屋根材取り付けです。	役物施工です。
役物施工です。	完了です。

ベランダ防水工事

施工前です。 ケレン作業です。       プライマー塗布。 自着シート貼り。 ウレタン防水塗布1回目。 ウレタン防水塗布2回目。 トップコート塗布です。 完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 I様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯物塗装（軒天塗装）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（ケレン作業塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収（実際に使った材料を残します）

仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。         下地処理剤です。

ベランダ防水工事

施工前。 ケレン作業。 プライマー塗布。 自着シート貼り。         ウレタン防水塗布1回目。 ウレタン防水塗布2回目。         トップコート塗布。 完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装　Y様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　Y様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外装リフォーム工事　N様邸 無機塗料施工事例 

外装リフォーム工事　N様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

足場設置工事

足場設置施工前です。 足場設置中です。   足場設置完了です。

コーキング工事

施工前です。	プライマー塗布です。
コーキング充填です。	完了です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外装リフォーム工事　Y様邸 無機塗料施工事例 

外装リフォーム工事　Y様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

足場設置工事

足場施工前です。 足場設置中です。   足場設置完了です。

コーキング工事

施工前です。	プライマー塗布です。
コーキング充填です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装 K様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装　K様邸　シリコン塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

ケレン作業です。	ケレン作業完了です。
サビーキラー塗布です。	錆び止め塗布です。
コーキング充填です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 N様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装　N様邸　シリコン塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装（サイディング部）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（玄関庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（玄関柱塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（玄関柱塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（水切り塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。
下地処理剤・仕上げ塗料使用前です。		下地処理剤・仕上げ塗料使用後です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　S様邸　ガイナ塗料施工事例 リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（ヨウ壁塗装）

施工前です。 シーラー塗布です。 サーフ塗布です。 サーフ塗布完了です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。   完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。
仕上げ塗料使用前です。		仕上げ塗料使用後です。
仕上げ塗料・防水材使用前です。		仕上げ塗料・防水材使用後です。

ベランダ防水工事

プライマー塗布です。		ウレタン防水塗布1回目です。
ウレタン防水塗布2回目です。		完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 N様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　N様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（玄関柱塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（勝手口扉塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装

施工前です。	ケレン作業です。
さび止め塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。
下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 N様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　N様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

ベランダ防水工事

施工前です。		ケレン作業です。
プライマー塗布します。		自着シート貼りです。
ウレタン防水1回目です。		ウレタン防水2回目です。
トップコート塗布です。		完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Y様邸 ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム工事　Y様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（庇軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（熨斗板金塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

板金工事【帯】

施工前です。	完了です。

板金工事【破風】

施工前です。	完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　M様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

仕上げ塗料です。

屋根板金工事

施工前です。	ルーフィングです。
完了です。	完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム T様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　T様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	フィラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		下地処理剤です。
下地処理剤です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム S様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　S様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		下地処理剤です。
バイオ洗浄剤です。		防水材です。

ベランダ防水工事

施工前です。		ケレン作業です。
プライマー塗布です。		ウレタン防水塗布1回目です。
ウレタン防水塗布2回目です。		完了です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 S様邸 シリコン塗料施工事例

屋根・外壁塗装リフォーム概要

 

屋根・外壁塗装リフォーム施工前

 

足場設置工事

完了です。

 

サイディング工事

サイディング腐食部施工前。	腐食部一部解体。
解体完了です。	防水テープ取付。
防水紙貼り（ジョイントなし、１枚貼り）	サイディング貼り直し完了。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入します。	バイオ洗剤原液撹拌します。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水系ファインコートシリコン）

シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。         仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

屋根塗装

シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完了です。

カーポート塗装

ケレン作業です。 サビキラー塗布1回目です。     さび止め塗布です。 仕上げ塗装1回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完了です。

外装リフォーム工事　H様邸 無機塗料施工事例 

外装リフォーム工事　H様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

足場設置工事

足場設置完了です。

コーキング工事

施工前です。	プライマー塗布です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

 

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装　Y様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　Y様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

足場設置工事

足場設置完了です。

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで抑えこみます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装　K様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　K様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。 既設撤去です。     プライマー塗布です。 コーキング充填です。 へらで押さえ込みます。 完了です。

サイディング工事

施工前です。	打ち直しです。
パテです。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。
高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装 Ｍ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻かくし塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装

施工前です。	シーラー塗布ですです。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 O様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装　O様邸　シリコン塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻かくし塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（煙突塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（柱塗装）

施工中です。	完了です。

付帯部塗装（玄関扉塗装）

施工中です。	完了です。

付帯部塗装（冊子塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。
完了です。

屋根塗装

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です
仕上げ塗料です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ケレン作業です。
プライマー塗布です。	ウレタン防水塗布1回目です。
ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。
完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 H様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装　H様邸　シリコン塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

施工前です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です	仕上げ塗装2回目です
完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻かくし塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

施工前です。	ケレン作業です。
仕上げ塗装です。	完成です。

屋根塗装

施工前です。	シーラー塗布1回目です。
シーラー塗布2回目です。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。
タスペーサーです。		仕上げ塗料使用後です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 M様邸 フッ素塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

 

足場設置工事

設置完了です。

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。
	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。
	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

帯板金工事

施工前です。	完成です。

外装リフォーム施工後

完成です。

外壁塗装　O様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキング貼りです。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入。	バイオ洗剤を攪拌します。
バイオ洗剤塗布します。	高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコートクリヤー）

外壁塗装 K様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装　K様邸　シリコン塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装①（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（ファインシリコンフレッシュ）

下処理です。	シーラー塗布です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装　S様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキング貼りです。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入。	バイオ洗剤を攪拌します。
バイオ洗剤塗布します。	高圧洗浄します。
バイオ洗剤塗布します。	高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコートクリヤー）

外壁塗装 Ｍ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（ファインシリコンフレッシュ）

下塗り塗装です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（ファインシリコンフレッシュ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻かくし塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装　S様邸　無機塗料施工事例 

屋根・外壁塗装リフォーム概要

 

屋根・外壁塗装リフォーム施工前

 

足場設置工事

完了です。

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入。	バイオ洗剤を攪拌します。
バイオ洗剤塗布します。	高圧洗浄します。
バイオ洗剤塗布します。	高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装　H様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキング貼りです。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入。	バイオ洗剤を攪拌します。
バイオ洗剤塗布します。	高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコートクリヤー）

外装リフォーム T様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　T様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装①（ムキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装1回目です。

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻かくし塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 T様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　T様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装メイン（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装アクセント（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻かくし塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤です。		下地処理剤です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。。	ウレタン防水塗布1回目です。
ウレタン防水塗布2回目です。	完了です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根外壁塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

屋根外壁塗装　S様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装です。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻かくし塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目完了です。
完了です。

屋根塗装

施工前です。	シーラー塗布1回目です。
シーラー塗布2回目です。	シーラー塗布3回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 U様邸 フッ素塗料施工事例

外壁塗装　M様邸　フッ素塗料施工事例　リフォーム概要

 

 

足場設置

足場設置中です。 足場設置完了です。

サイディング補修

施工前です。	浮き直しです。
パテです。	完了です。

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入します。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧水洗浄です。	バイオ洗剤塗布です。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。
	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	仕上げ塗装3回目です。

付帯部塗装（アクセント出隅塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。 下地処理剤・仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

 

屋根外壁塗装 M様邸 フッ素塗料施工事例

屋根外壁塗装　M様邸　フッ素塗料施工事例　リフォーム概要

 

 

足場設置

足場設置完了です。

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入します。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧水洗浄です。	バイオ洗剤塗布です。
高圧水洗浄です。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。
	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。
	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	仕上げ塗装3回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装

施工前です。	タースペーサー挿入です。
シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

大屋根棟板金交換工事

施工前です。	既設撤去です。
棟取り付けです。	棟取り付けです。
完了です。	完了です。

外装リフォーム施工後

外壁塗装　K様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　K様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
ヘラで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入します。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外装リフォーム工事　B様邸 無機塗料施工事例 

外装リフォーム工事　B様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	ヘラ押さえです。	完成です。

バイオ洗浄

バイオ洗浄混入です。	バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁屋根塗装　O様邸 無機塗料施工事例 

外壁屋根塗装　O様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

足場設置工事

 

足場設置完了です。

コーキング工事

施工前です。	プライマー塗布です。
コーキング充填です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁屋根塗装 A様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁屋根塗装　A様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

屋根塗装

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

材料検収

洗浄剤です。		仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。
下地処理剤です。		下地処理剤です。

ベランダ防水工事

施工前です。		清掃・ケレン作業です。
プライマー塗布します。		自着シート貼りです。
ウレタン防水塗布1回目です。		ウレタン防水塗布2回目です。
トップコート塗布です。		完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム工事 I様邸 ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム工事　I様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	錆び止め剤塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。

屋根板金工事

施工前です。	棟撤去します。
ルーフィングです。	屋根材取付です。
役物取り付けです。	役物取り付けです。
完成です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁屋根塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁屋根塗装　K様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装

施工前です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

屋根漆喰工事

大棟　施工前です。	大棟　完了です。
雀口　施工前です。	雀口　完了です
鬼瓦　施工前です。	鬼瓦　完了です。
清掃　完了です。

板金工事

雨樋板金施工前です。	雨樋板金完了です。
破風板金施工前です。	破風板金完了です
庇板金施工前です。	庇板金完了です。
屋根谷板金施工前です。	屋根谷板金完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装　S様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　S様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。
コーキング充填です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を原液混入します。	バイオ洗剤原液を攪拌します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装 O様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

足場設置

設置完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗浄原液混入。 バイオ洗浄原液撹拌。     バイオ洗剤塗布です。 高圧洗浄です。     バイオ洗剤塗布です。 高圧洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファインコートシリコン）

施工前です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

外壁塗装②（ファインコートシリコン）

施工前です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

外壁塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　S様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

施工前です。 仕上げ塗装1回目です。   仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。       完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装です。	完了です。

屋根塗装

施工前です。 タスペーサー挿入です。     シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装1回目です。 完了です。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

ベランダ防水工事

施工前です。		ケレン作業です。
プライマー塗布です。		ウレタン防水塗布1回目です。
ウレタン防水塗布2回目です。		ウレタン防水塗布完了です。
完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 N様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　N様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

ベランダ内壁塗装

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

擁壁塗装

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。
完了です。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

屋根板金工事

施工前です。		遮熱シート取付けです。
野地盤取付けです。		ルーフィングです。
役物取付です。		雪止め金具施工です。
役物施工です。		完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Y様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装　Y様邸　ガイナ塗料施工事例　リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装2回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。       完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。       完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。       完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		使用後です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム工事　M様邸　無機・アステック塗料施工事例　

外装リフォーム工事　M様邸　無機・アステック塗料施工事例　　リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。
コーキング充填です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を原液混入します。	バイオ洗剤原液を攪拌します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装　T様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　T様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。
コーキング充填です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を原液混入します。	バイオ洗剤原液を攪拌します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装　B様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　B様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。
ヘラ押さえです。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を原液混入。	バイオ洗剤塗布です。
高圧水洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装　O様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　O様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	プライマー塗布です。
コーキング充填です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を原液混入します。	バイオ洗剤原液を攪拌します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装　O様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　O様邸　無機塗料施工事例　リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。
コーキング充填です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を原液混入します。	バイオ洗剤原液を攪拌します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装 H様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨樋・軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（ベランダスチールフェンス塗装）

ケレン作業です。 さび止め剤塗布です。       仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

ベランダ防水工事

ケレン作業です。 プライマー塗布です。       自着シート貼りです。 端末クロス貼りです。 自着シート完了です。 脱気筒取り付けです。 トップコート塗布です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。       仕上げ塗料・木材保護塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装①モルタル部（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②トタン部（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（玄関庇塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。         仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 I様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。

ベランダ防水工事

ケレン作業です。 プライマー塗布です。       プライマー塗布完了。 下地固定です。 ウレタン防水塗布1回目。 ウレタン防水塗布2回目。   完了です。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。       仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム　N様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装　N様邸　無機塗料施工事例リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。
マスキング貼りです。	プライマー塗布します。
コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完成です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　K様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。
プライマー塗布です。	コーキング充填します。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗浄原液混入します。	バイオ洗剤塗布します。
高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　H様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗浄原液撹拌。
バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外装リフォーム　M様邸 フッ素塗料施工事例

外装リフォーム概要

 

 

シーリング工事

バイオ洗浄

バイオ洗浄原液混入。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧洗浄します。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧洗浄します。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファイン４Ｆセラミック）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

サーフ塗布。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装3回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

施工前。	タスペーサー挿入。
シーラー塗布。	シーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

大屋根板金交換工事

施工前。	既設撤去です。
棟取り付け。	棟取り付け。
完了。	完了。

ベランダ防水工事

ケレン作業。	プライマー塗布。
ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。

外装リフォーム施工後

外壁塗装 Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファインシリコンフレッシュ）

下塗り塗布です。 仕上げ塗装1回目。   仕上げ塗装2回目。

外壁塗装②（ファインシリコンフレッシュ）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

屋根塗装 O様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。           完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。         仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。           仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

施工前です。 完了です。         施工前です。 完了です。 清掃です。 完了です。 施工前です。 完了です。

外壁・屋根塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁・屋根塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	シーラープライマー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。   完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（玄関扉枠塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

さび止め剤塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

屋根塗装

さび止め剤塗布です。	仕上げ塗装です。
完了です。

材料検収

仕上げ塗料・下地処理剤です。

外壁・屋根塗装リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装　Y様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁・屋根塗装リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

植栽撤去です。	ケレン作業です。
シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外塀塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（玄関扉木部塗装）

あく取りです。	あく取りです。
あく取りです。	あく取りです。
ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ファインシリコンセラミック）

施工前です。	タスペーサー挿入。
シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。
あく取り用洗浄剤です。	あく取り用洗浄剤です。
木材保護塗料です。

屋根・外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム U様邸 ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	さび止め剤塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（鉄部塗装①）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鉄部塗装②）

外壁屋根塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完成です。

屋根塗装

施工前です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

屋根漆喰工事

大棟　施工前です。	大棟　完了です。
雀口　施工前です。	雀口　完了です。
鬼瓦　施工前です。	鬼瓦　完了です。
完了です。

板金工事

雨樋板金　施工前です。	雨樋板金　完了です。
破風板金　施工前です。	破風板金　完了です。
庇板金　施工前です。	庇板金　完了です。
屋根谷板金　施工前です。	屋根谷板金完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム A様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

屋根塗装

施工前です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

ベランダ防水工事

施工前です。	清掃・ケレン作業です。
プライマー塗布します。	自着シート貼り付けです。
ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。
トップコート塗布です。	完了です。

材料検収

洗浄剤です。		仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。
下地処理剤です。		下地処理剤です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム I様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	さび止め剤塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根板金工事

施工前です。	棟撤去します。
ルーフィングです。	屋根材取り付けです。
役物取り付けです。	役物取り付けです。
完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム工事 T様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（スーパームキコート塗装）

欠陥部補修です。	欠陥部補修です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（破風・鼻かくし塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ウレタン防水塗布2回目です。
ウレタン防水塗布2回目です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。		下地処理剤・仕上げ塗料です。
完了です。

板金工事（雨樋）

施工前です。	棟撤去します。

板金工事（帯）

施工前です。	完了です。

屋根カバー工法

施工前です。	施工前です。
棟撤去します。	棟撤去します。
ルーフィングです。	屋根材取り付けです。
屋根材取り付けです。	換気棟取り付け完了です。
完了です。	完了です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 T様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

ベランダ防水工事

施工前。	ＴＶＪシート貼り付け。
プライマー塗布します。	ウレタン防水塗布1回目です。
ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁屋根塗装 T様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。   仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。           完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。   完了です。

外装リフォーム工事 S様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤原液攪拌です。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。 サーフ塗装1回目です。 サーフ塗布2回目です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完了です。

外装リフォーム工事 Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファインシリコンフレッシュ）

ケレン作業です。 錆止め剤塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。         仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完了です。

外装リフォーム A様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。       仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。       仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（玄関柱塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装1回目です。

外壁下部塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻かくし塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

ベランダ防水工事

施工前です。		ケレン作業です。
プライマー塗布します。		自着シート貼りです。
ウレタン防水塗布1回目です。		ウレタン防水塗布2回目です。
トップコート塗布です。		完成です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装③（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻かくし塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム　I様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完成です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入です。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁屋根塗装　N様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入です。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧水洗浄です。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外装リフォーム　H様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去ですです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤原液混入です。	バイオ洗剤原液攪拌です。
バイオ洗剤塗布です。	高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布します。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（塀塗装）

シーラー塗布します。	仕上げ塗装一回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

材料検収

仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 T様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。 タースペーサー挿入です。 シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目です。   仕上げ塗装2回目です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外塀塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻かくし塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（水切り塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム K様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布します。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（木部塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。	自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目です。
ウレタン防水塗布1回目です。	トップコート塗布です。	完成です

材料検収

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①サイディング（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布します。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②ジョリパット（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布します。	仕上げ塗装です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（破風・鼻かくし塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

シーラー塗布です。	ウレタン防水塗布1回目です。
ウレタン防水塗布2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム I様邸 シリコン塗料施工事例

外装リフォーム概要

 

外装リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

屋根・外壁塗装 M様邸 シリコン塗料施工事例

屋根・外壁リフォーム概要

 

屋根・外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（玄関柱塗装）

さび止め剤塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

屋根板金工事

施工前です。 施工前です。 施工前です。     屋根材取り付け。 屋根材取り付け。 完成。

屋根・外壁塗装 N様邸 シリコン塗料施工事例

屋根・外壁塗装リフォーム概要

 

屋根・外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。     仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

屋根・外壁塗装 N様邸 シリコン塗料施工事例

屋根・外壁塗装リフォーム概要

 

屋根・外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。     仕上げ塗装2回目。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

屋根・外壁塗装 N様邸 フッ素塗料施工事例

屋根・外壁塗装リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

シーラー塗布です。 仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。

外装リフォーム施工後

外装リフォーム I様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

ベランダ部外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（ベランダ笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ＴＶＪシート貼り付け。	完成。
ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。	完成です。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 O様邸 フッ素塗料施工事例

屋根・外壁塗装リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。
	仕上げ塗装２回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（破風塗装）

下塗り塗装です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（水切り塗装）

下塗り塗装です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。	シーラー塗布3回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料。

外装リフォーム施工後

外装リフォーム O様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。	ルーフィングです。
屋根材取り付けです。	屋根材取り付けです。	屋根材取り付けです。
完成です。	完成です。	完成です。

防水工事（ベランダ）

施工前です。	プチルシートケレン撤去です。	清掃作業です。
プライマー塗布します。	自着シート貼りです。	ウレタン防水塗布1回目です。
ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム T様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（ヤネフレッシュSI）

施工前です。	シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。
タスペーサー挿入です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Y様邸 フッ素塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	サーフ塗布します。	仕上げ塗装1回目です。
	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

外壁塗装②（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（トタン部塗装）

さび止め剤塗布です。 完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。	屋根材取り付け。
棟板金取り付け。	完成です。

材料検収

仕上げ塗料・下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁塗装リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム　A様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　A様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　A様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　A様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　A様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　A様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　A様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　W様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。	完成です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。     仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（鼻かくし塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ﾌﾟﾗｲﾏｰ・ﾒｯｼｭｸﾛｽ貼りです。	立上りウレタン防水塗布です。
ウレタン防水塗布1回目です。	ウレタン防水塗布2回目です。	トップコート塗布です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装リフォーム　O様邸 無機塗料施工事例 

外壁・屋根塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外装リフォーム　S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗料1回目です。	仕上げ塗装2回目です	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根板金工事

施工前です。	ルーフィングです。	ルーフィングです。
屋根材取り付けです。	完成です。	完成です。

材料検収

下地処理剤です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム　U様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。

 

外壁塗装（スーパームキコート）

外装リフォーム　N様邸 無機塗料施工事例 

外装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　K様邸 無機塗料施工事例 

外壁リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　K様邸 無機塗料施工事例 

外壁リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

屋根・外壁リフォーム　O様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外装リフォーム　S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻かくし塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（柱塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（パラペット塗装）

仕上げ塗装1回目です	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（煙突柱塗装）

仕上げ塗装1回目です	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（ルーパー塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。	屋根材取り付けです。
完成です。	完成です。

外構工事

施工前です。	施工中です。	施工中です。
施工中です。	施工中です。	施工中です。
施工中です。	施工中です。	施工中です。
施工中です。	施工中です。	施工中です。
完成です。	完成です。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム N様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁塗装②（スーパームキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤です。		下地処理剤です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装塗装 H様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（基礎巾木塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（打ちっ放し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根板金工事

施工前です。	ルーフィング貼りです。	屋根材葺きです。
棟貫板取り付けです。	棟貫材取り付けです。	棟貫材取り付け完了です。
完成です。	完成です。	完成です。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム　S様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　Ｆ様邸 無機塗料施工事例 

外壁リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完成です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　Y様邸 無機塗料施工事例 

外壁リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

外壁塗装リフォーム S様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（窓モール塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（出窓塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（金属屋根塗装）

施工前。	ケレン作業。	さび止め剤塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料。		下地処理剤。	仕上げ塗料。
仕上げ塗料。		仕上げ塗料。	仕上げ塗料。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。	さび止め塗料。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム H様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁リフォーム概要

 

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 Ｏ様邸 フッ素塗料施工事例

屋根・外壁リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装２回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

下塗り塗装です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（水切り塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装２回目です。	完成です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布１回目です。	シーラー塗布２回目です。	シーラー塗布3回目です。
仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装２回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 シリコン塗料施工事例

外壁・屋根リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（玄関柱塗装）

錆び止め剤塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

屋根板金工事

施工前です。 施工前です。 施工前です。 屋根材取り付けです。 屋根材取り付けです。 完成です。

外壁塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装①）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装②）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（柱塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。
下地処理剤です。		下地処理剤です。	下地処理剤です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装　Ａ様邸 無機塗料施工事例 

外壁・屋根リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外装リフォーム　Ｎ様邸 無機塗料施工事例 

外装リフォーム概要

 

外装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー塗布です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完成です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装　Ｍ様邸　無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装 Ｎ様邸 シリコン塗料施工事例

外壁リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。     仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

屋根・外壁塗装 M様邸 ガイナ塗料施工事例

屋根・外壁リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

施工前です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

施工前です。	ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

施工前です。	ケレン作業です。	完成。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

施工前です。	ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根棟塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤です。		下地処理剤です。	下地処理剤です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁塗装リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（軒樋塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

フィーラー塗布です。	仕上塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（玄関扉枠塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装

施工前です。	シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（水切り塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根カバー工法

施工前です。	施工前です。	施工前です。
ルーフィングです。	屋根材取り付けです。	屋根材取り付けです。
完成です。	完成です。	完成です。

ベランダ防水工事

	施工前です。 プライマー処理します。 ＹＶＪシートを取り付けます。 ウレタン防水塗料1回目。 ウレタン防水塗料2回目。 トップコートです。     完成です。

材料検収

			下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

既設前です。	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻かくし塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目ですｓ。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目ですｓ。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

屋根塗装

既設前です。	シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

			仕上げ塗料・下地処理剤です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装　Ｍ様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外装･屋根リフォーム Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	フィラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外塀塗装（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目でず。
仕上げ塗装2回目です。	完成。

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成。

付帯部塗装（鼻かくし塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

基礎塗装（ベースガード）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

屋根塗装

施工前です。	シーラー塗布です。	錆止め剤塗布です。
ﾀｽﾍﾟｰｻｰ挿入です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

材料検収

仕上げ塗料・下地処理剤です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装　Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

外壁・屋根塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外装リフォーム　Ｈ様邸 無機塗料施工事例 

外装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

パテ埋めです。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（ウェザーカバー塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外塀塗装②（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（玄関庇天板塗装）

施工前です。	錆び止め材塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	錆び止め材塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（水切り塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（浴室天井塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

屋根カバー工法

施工前です。	施工前です。	ルーフィングです。
屋根材取付けです。	屋根材取付けです。	完成です。
完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁・屋根リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外塀塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装です。	完成です。
完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	密着バインダー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装1回目です。	完成です。

材料検収

仕上げ塗料。	仕上げ塗料。
下地処理剤です。	下地処理剤です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム　Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　Ｈ様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　Ｔ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁・屋根塗装　Ｙ様邸 無機塗料施工事例 

外壁・屋根塗装リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁・屋根塗装　Ｍ様邸 無機塗料施工事例 

外壁・屋根塗装リフォーム概要

 

外壁・屋根塗装リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム Ｈ様邸 フッ素塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

	ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

仕上げ塗料。	下地処理剤。	仕上げ塗料。
仕上げ塗料。	仕上げ塗料。

外装リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	サーフ塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

ベランダ防水工事

施工前。	プライマー処理。	ＴＶＪシート貼り付け。
ジョイントテープ貼り。	ウレタン防水塗布1回目。	ウレタン防水塗布2回目。
トップコート塗布。	トップコート完了。	完了。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁・屋根塗装リフォーム　概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（倉庫塗装）

	施工前。	完成。

屋根塗装

シーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

ベランダ防水工事

施工前。	プライマー処理。	ＴＶＪシート貼り付け。
端末クロス貼り。	端末クロス貼り完了。	ウレタン防水塗料1回目。
ウレタン防水塗料2回目。	トップコート塗布。	トップコート塗布完了。
完成。	完成。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。	下地処理剤です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｈ様邸 ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前。	ルーフィング。
完成。	完成。

ベランダ防水工事

施工前。	ＴＶＪシート貼り付け。
トップコート。	完成。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｎ様邸 ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外塀塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（パラペット塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

錆び止め剤塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

材料検収

		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（アクセント塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（基礎塗装）

施工前です。	クラック処理です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（手摺り塗装）

ケレン作業です。	錆止め塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（倉庫塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根塗装（棟塗装）

ケレン作業です。	錆止め塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。	洗浄後です。	プライマー処理します。
ＴＶＪシートを貼り付けます。	ウレタン防水塗料1回目塗布。	ウレタン防水塗料2回目塗布。
トップコート塗布です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。	錆止め剤です。
下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

太陽光設置・外壁塗装　Ｋ様邸　ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（トタン部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（エアコンスリムダクト塗装）

施工前です。	補修完了です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（柱塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（ウェザーボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（立水栓塗装）

	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根太陽光設置

施工前です。	補強金具取付けです。	支持瓦取付けです。
支持瓦取付けです。	架台設置です。	太陽光モジュール設置です。
太陽光モジュール設置です。	接続箱取付けです。	完了です。

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー処理します。	プライマー処理完了です。
ＴＶＪシートを貼り付けます。	ウレタン防水塗料塗布1回目です。	ウレタン防水塗料塗布2回目です。
トップコートです。	完了です。

材料検収

仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。
下地処理剤です。		仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム Ｈ様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。		下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 大村電気様 ガイナ塗料施工事例

外装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（ベランダ塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

錆止め剤塗布。	仕上げ塗装。

付帯部塗装（笠木塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（柱塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

モルタル補修

施工前。	施工前。	施工前。
完了。	完了。	完了。

ベランダ防水工事

施工前。	ＴＶＪシート貼り付け。	完成。

外装リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	サーフ塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（擁壁塗装）

施工前。	施工前。	シーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。
完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

ベランダ防水工事

施工前。	ケレン作業。	プライマー処理。
通気緩衝シート貼り付け。	クロス貼り。	ウレタン防水塗布1回目。
ウレタン防水塗布2回目。	ウレタン防水塗布完了。	トップコート完了。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料。	仕上げ塗料。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。       仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒樋塗装）

クラック補修です。 クラック補修完了です。 ケレン作業です。   仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装 M様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	シーラー塗布です。	フィラー塗布です。
	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤です。

外装リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 K様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（ファイン4Fベスト）

シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目です。         仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

外壁塗装 E様邸 シリコン塗料施工事例

外壁リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

外壁塗装　I様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

外壁塗装　K様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完成です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

外壁塗装　W様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（戸袋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（基礎塗装）

シーラー塗布。	仕上げ塗装。

材料検収

仕上げ塗料です。		下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｍ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装

	鉄部　ケレン作業。	鉄部　錆止め塗布。	シーラー塗布1回目です。

	シーラー塗布2回目です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	仕上げ塗装3回目です。

	完了です。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	錆止め塗布です。

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（幕板塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外装リフォーム　Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。	完成です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ムキコートクリヤー）

外装リフォーム A様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装②（ムキコートクリヤー）

	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤です。		下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム U様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装  N様邸　シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（サーモアイＳｉ）

シーラー塗布1回目です。 シーラー塗布2回目です。         仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事（ベランダ）

プライマー処理。 TVJシートを貼り付けます。     ウレタン防水塗料。 トップコート。

外壁・屋根塗装 A様邸 シリコン塗料施工事例

外壁・屋根リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

　

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	サーフ塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュＳｉ）

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入。         仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

外壁塗装 S様邸 シリコン塗料施工事例

外壁塗装リフォーム概要

 

外壁塗装リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。     サビ止め塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（戸袋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（擁壁塗装）

下地処理をします。 仕上げ処理をします。 模様付けをします。     仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

外壁リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（軒樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（階段塗装）

錆止め塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完成。	完成。

付帯部塗装（木軒塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（木塀塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

材料検収

	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｈ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	シーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法（ガルテクト）

施工前。	ルーフィング。	ルーフィング。
ルーフィング。	完成。	完成。
完成。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム Ｆ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外塀塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（戸袋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（塀塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（基礎塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	ＴＶＪシートを貼り付けます。	完成です。

材料検収

下地処理剤です。		下地処理剤です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装リフォーム　Ｄ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

ベランダ防水工事

ＴＶＪシート貼り付けます。	ウレタン防水塗料を流し込みます。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装　S様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ムキコートクリヤー）

外装リフォーム　S様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外装リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態。	マスキング。	プライマー処理。
コーキング充填。	へらで押さえ込み。	マスキング撤去。
完了。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を塗布。	高圧洗浄。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装　U様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	サーフ塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前。 シーラーはずし。 施工前。 施工前。 施工前。 施工前。

施工前。	ルーフィング。	ソーラー側にコンパネを張る。

ソーラー側にコンパネを張る。	ルーフィング。	屋根材を取り付け。

完成。	太陽光を取り付け。	完成。

完成。	完成。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム T様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部板金（破風板金）

施工前。	施工前。
完成。	完成。

付帯部板金（帯板金）

施工前。	施工前。
完成。	完成。

ベランダ防水工事

施工前。	トップコート1回目。
トップコート2回目。	完成。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料。		仕上げ塗料。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 O様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。       仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁塗装 S様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。     サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

外装リフォーム K様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外装リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。 バイオ洗剤を塗布します。 高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁塗装②（ファインシリコンフレッシュ）

ケレン作業です。 錆止め塗布です。

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根・外壁塗装リフォーム Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	錆止め塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

塀塗装（表）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

塀塗装（裏）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

	下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤です。
	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム　Ｓ様邸 フッ素塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

外壁塗装リフォーム　Ｍ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去・マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

外壁塗装リフォーム　Ｇ様邸 フッ素塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完成です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

屋根塗装リフォーム　Ｏ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

屋根塗装

外壁塗装リフォーム　Ｈ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	既設撤去です。
プライマー塗布します。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去します。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

外壁塗装リフォーム　Ｙ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去・マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ムキコートクリヤー）

屋根・外壁塗装リフォーム　Ｕ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　Ｆ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填します。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去します。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　Ｍ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装リフォーム　Ａ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧洗浄をします。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外装リフォーム　Ｆ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ムキコートクリヤー）

外装リフォーム　Ｓ様邸 水性シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。         仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

屋根カバー工法

施工前です。 施工前です。 ルーフィングです。     屋根材を貼り付けます。 完成です。 完成です。     完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

外装リフォーム　Ｓ様邸 水性シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（オーデフレッシュＳｉ100ⅲ）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。     仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

屋根漆喰工事

施工前です。 施工前です。     完成です。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装 Ｍ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

外壁塗装 Ｈ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	施工前です。	錆止め塗布です。	錆止め塗布です。
	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒下塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

錆止め塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

破風板金工事

施工前です。	施工前です。
完成です。	完成です。

材料検収

仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁塗装 Ｓ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	洗剤塗布・高圧洗浄です。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。
	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁塗装②（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。
	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装3回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｉ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ＴＶＪシートを貼り付けます。
トップコート。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 　Ｆ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

基礎巾木塗装

サーフ塗布です。	仕上げ塗装です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

棟板金塗装

ケレン作業です。	錆止めを塗布します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

ＴＶＪシートを貼り付けます。	トップコート。	完成です。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根漆喰工事

施工前です。	完成です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前。	ＴＶＪシート貼り付け。
トップコート。	完成です。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装リフォーム 　Ｈ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（パラペット塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｋ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装２回目です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

板金工事

破風　施工前です。	破風　完成です。	鼻隠し　施工前です。
鼻隠し　完成です。	屋根　完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根・外壁塗装リフォーム 　Ｙ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｋ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ＴＶＪシートを貼り付けます。
ウレタン防水塗料を流し込みます。	トップコート。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｋ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

プライマー塗布です。	ＴＶＪシートを貼り付けます。
ウレタン防水塗料を流し込みます。	トップコート。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｈ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（破風塗装）

施工前です。	ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

施工前です。	ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

施工前です。	ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

施工前です。	ケレン作業です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布です。	ＴＶＪシートを貼り付けます。
ウレタン防水塗料を流し込みます。	トップコート。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｏ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根・外壁塗装リフォーム Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（コーナー塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装

施工前です。	錆止め塗布です。	シーラー塗布です。
タスペーサーを挿入します。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。		仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根カバー工法

施工前です。	施工前です。	ルーフィング。
屋根材を貼り付けます。	完成です。	完成です。
完成です。

擁壁塗装

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ＴＶＪシートを貼り付けます。
ウレタン防水塗料を流し込みます。	完成です。

材料検収

		下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

下屋根塗装

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィング。	屋根材を貼り付けます。
屋根材を貼り付けます。	完成です。	完成です。
完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

		仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 　Ｋ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

車庫屋根塗装

施工前です。	錆止めを塗布します。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

戸袋板金包み

施工前です。		幕板を取り外します。	鋼板を取り付けます。

雨樋交換工事

完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外装リフォーム 　Ｙ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋上防水工事

施工前です。	ＴＶＪシートを貼り付けます。
ウレタン防水塗料を流し込みます。	完成です。

バルコニー防水工事

施工前です。	ＴＶＪシートを貼り付けます。
ウレタン防水塗料を流し込みます。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｎ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｈ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根･外壁塗装リフォーム 　Ｋ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根・外壁塗装リフォーム　Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

ケレン作業です。	錆止めです。	シーラー塗布です。
タスペーサーを挿入します。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根・外壁塗装リフォーム　Ｉ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。       仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

錆止めです。	シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外装リフォーム Ｉ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

施工前です。 ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。   仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（パラペット塗装）

ケレン作業です。 下地処理です。 仕上げ塗装1回目です。   仕上げ塗装2回目です。 完成です。

付帯部塗装（戸袋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成です。

屋根葺き替え工事

施工前です。	瓦の撤去をします。	断熱材を撤去します。
撤去完了です。	垂木を打ちます。	コンパネを張ります。
コンパネを張ります。	ケラバを取り付けます。	屋根材取り付けです。
屋根材取り付けです。	棟換気を取り付けます。	棟換気を取り付けます。
棟換気を取り付けます。	棟換気を取り付けます。	完成です。
完成です。	完成です。

屋根カバー工法

施工前です。	施工前です。
屋根材貼り付けです。	屋根材取り付けです。

外装リフォーム Ｔ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィング。	ルーフィング。
屋根材取り付けです。	完成です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装 Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（換気口塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根・外壁塗装 Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装（ムキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（ヤネフレッシュＳｉ）

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入。 仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。 ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装 Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。 仕上げ塗装１回目です。 仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装リフォーム 　Ｈ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

基礎巾塗装

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（扉塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

木部塗装（ウッドデッキ塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ＴＶＪシートを貼り付けます。
ウレタン防水塗料を流し込みます。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根・外壁塗装リフォーム 　Ｓ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。	完成です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装

錆止めです。	シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｊ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根・外壁塗装リフォーム 　Ｈ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィラー塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

屋根塗装

ケレン作業です。	錆止めです。	シーラー塗布です。
タスペーサーを挿入します。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根・外壁塗装リフォーム 　Ｋ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。
ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｋ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根・外壁塗装リフォーム 　Ｎ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装２回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（手すり塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。
仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｔ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装２回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（基礎巾塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。	プライマー塗布です。
ＴＶＪシートをはりつけます。	完成です。

ベランダ塗装

下地処理です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外装リフォーム 　Ｉ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根カバー工法（プレミアム）

施行前です。	ルーフィングです。	屋根葺きです。
完成です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｋ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（横樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（縦樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（横樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（木部塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｈ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

破風板金工事

施工前です。	完了です。
施工前です。	完了です。

ヨウ壁工事

施行前です。	完了です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根･外壁塗装リフォーム 　Ａ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。
仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ＴＶＪシートを貼り付けます。
トップコートです。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｔ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装1回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装1回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装1回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根･外壁塗装リフォーム 　Ｍ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装２回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

プライマー塗布します。	ＴＶＪシートを貼り付けます。
ウレタン防水塗料を流しこみます。	トップコート。

屋根塗装

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根･外壁塗装リフォーム 　Ｓ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装1回目です。	完成です。

付帯部塗装（水きり塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装1回目です。	完成です。

付帯部塗装（駐車場内金属部塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装1回目です。	完成です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	縁切りします。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｔ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装1回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根･外壁塗装リフォーム 　Ｋ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装1回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装①）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装1回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装②）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装1回目です。	完成です。

ベランダ板金塗装

木下地を取り付けます。	役物を取り付けます。	ガルバニウム鋼板を取り付けます。
完成です。	完成です。

屋根塗装

シーラー塗布です。		仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根･外壁塗装リフォーム 　Ｍ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装①（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装1回目です。	完成です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根･外壁塗装リフォーム 　Ｍ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装①（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装②（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装

施工前です。	シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 　Ｓ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッター塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。	錆止めを塗布します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根・外壁塗装リフォーム 　Ｓ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装リフォーム 　Ｙ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。		仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。		仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装リフォーム 　Ｉ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。	ケレン作業です。
錆止め剤を塗布します。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 　Ｋ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

帯板金工事

施工前です。	完成です。

破風板金工事

施工前です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム 　Ｓ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

バインダー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

バインダー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

雨樋補修工事

施工前です。	完成です。

駐車場増設工事

	土撤去します。	コンクリートを流し込みます。	ブロックを積みます。

屋根カバー工法（プレミアム）

	ルーフィング。	屋根材を取り付けます。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

屋根･外壁塗装リフォーム 　Ｔ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。	錆止め剤を塗布します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｉ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	錆止め塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
	シーラー塗布です。	下地処理です。	仕上げ塗装1回目です。
	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｆ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｍ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装（クリアー塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁リフォーム施工後

屋根・外壁塗装 Ｈ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサー挿入です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

	ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

カーポート修繕工事

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁塗装 Ｍ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	施工前です。	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完了です。

べランダ防水工事

プライマー塗布です。	ＴＶＪシート貼り付けます。	トップコートです。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｉ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

べランダ防水工事

施工前です。	ＴＶＪシート貼り付けます。
ｳﾚﾀﾝ防水塗料流し込みます。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外装リフォーム Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装②（ファインシリコンフレッシュ）

錆止めです。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

塀塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィング。	スターターを取付けます。
屋根材を取付けます。	ノシ下地を取付けます。	棟貫を抜きます。
棟板金を取付けます。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
板金　施工前です。	板金　完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（霧除け塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

樋工事

金具を取付けます。 金具の調整をします。 調整完了です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

外壁塗装（ムキコートクリヤー）

クリヤー塗装1回目。	クリヤー塗装2回目。	完了です。

屋根塗装

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入です。       仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁塗装 Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

外壁塗装②（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装です。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（鉄柱塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

材料検収

下地処理剤です。 下地処理剤です。 仕上げ塗料です。 仕上げです。

外壁塗装 Ｍ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装２回目。 完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

外壁塗装 Ｙ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（格子塗装①）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（格子塗装②）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

門扉塗装

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

外壁塗装 Ｆ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。       ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。             完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（戸袋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（格子塗装①）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（格子塗装②）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

屋根塗装（ヤネフレッシュＳｉ）

シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。       仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｙ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。   仕上げ塗装2回目。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。   完了です。

屋根塗装

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。   仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｆ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤・高圧洗浄します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 刷毛入れ。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

錆止め。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（パラペット塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

外装リフォーム Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外装リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

屋上防水工事

下地処理をします。 プライマー塗布します。 自着シートを貼り付けます。 脱気筒を取り付けます。 ｳﾚﾀﾝ防水塗料を塗布します。 トップコートです。

ハチマキ塗装

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装。	完了です。

外壁・屋根塗装 Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュＳｉ）

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入です。       仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁塗装リフォーム 　Ｉ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。		仕上げ塗装2回目です。
完成です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

屋根･外壁塗装リフォーム 　Ｔ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	錆止め剤を塗布します。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

屋根･外壁塗装リフォーム 　Ｓ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 　Ｍ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装

シーラー塗布です。		タスペーサーを挿入します。
仕上げ塗装1回目です。		仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤です。		下地処理剤です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 　Ｎ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

	ケレン作業です。	錆止め塗布です。
	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

	ケレン作業です。	錆止め塗布です。
	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

	施工前です。	ＴＶＪシート貼り付けます。
	トップコートです。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

屋根・外壁塗装リフォーム 　Ｗ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	シーラー塗布です。	シーラー塗布です。
フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

	ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装リフォーム 　Ｓ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

	ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

	ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

	施工前です。	ＴＶＪシート貼り付けです。	完成です。
	施工前です。	ＴＶＪシート貼り付けです。	完成です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 　Ｉ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

屋上塗装

施工前です。	シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 　Ｎ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（基礎巾木塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム U様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッター塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。 ＴＶＪシートを張り付けます。     ウレタン防水塗料を流し込み。 完成です。

門塀工事

既設撤去します。 既設撤去します。 既設撤去します。     門塀を取り付けます。 柵を取り付けます。 完成です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 マンション　シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	マスキング撤去します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成。

屋根塗装（ヤネフレッシュＳｉ）

施工前です。 シーラー塗布です。 タスペーサー挿入。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。 完成。 ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。       完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。   仕上げ塗装2回目です。 完成。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。		仕上げ塗装2回目です。	完成。

付帯部塗装（出窓塗装）

	施工前。	完成。

ポスト交換工事

	施工前。	完成。

外壁塗装 マンション　シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装です。 仕上げ塗装です。

屋上防水工事

プライマー塗布です。 クロスを張り付けます。   防水塗料塗布1回目です。     防水塗料塗布2回目です。 トップコートです。

屋根・外壁塗装 Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。

屋根葺き替え工事

施工前です。 ルーフィングです。   屋根材を取り付けます。     完成です。 完成です。

外壁塗装リフォーム 　Ｏ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	錆止め塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

	ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

	施工前です。	ＴＶＪシート貼り付けます。
	トップコートです。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 　M様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（庇塗装）

	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装リフォーム 　Ｉ様邸 　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装（ムキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。		仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。		仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

ベランダ防水工事

施工前です。		ＴＶＪシートを貼り付けます。
ウレタン防水塗料を流し込みます。		トップコートです。

材料検収

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｏ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
	サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

べランダ防水工事

施工前です。	ＴＶＪシート貼り付けます。	完成です。
施工前です。	ＴＶＪシート貼り付けます。	完成です。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

屋根・外壁塗装 Ｓ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	仕上げ塗装3回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

玄関扉塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。	鉄部ケレン作業です。
錆止め塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外装リフォーム Ｈ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆセラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

屋根・外壁塗装リフォーム Ｕ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成です。

屋根塗装

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

材料検収

	下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装リフォーム Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装（ムキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（窓枠塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	雨筋ストッパー取り付け。

門塀塗装

施工前。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

ポスト塗装

施工前。	完成。

ラティス撤去

施工前。	完成。

屋根塗装

シーラー塗布です。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

ベランダ防水工事

プライマー処理です。		ＴＶＪシート貼り付け。	ウレタン防水塗料流し込みます。
トップコートです。		完成。

材料検収

下地処理剤です。		下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｎ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえこみます。
マスキング撤去します。	完成。

バイオ洗浄

	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装 Ｓ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

屋根・外壁塗装 Ｉ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

外壁塗装リフォーム Ｉ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｏ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	シーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。
	シーラー塗布です。	サーフ塗布です。	仕上げ塗装１回目。
	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

べランダ防水工事

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁塗装 Ｈ様邸 フッ素・ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗浄・高圧洗浄です。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

	シーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。
	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

ベランダ防水工事

施工前です。	ＴＶＪシート貼り。
トップコート。	完了です。

ベランダ防水工事

施工前です。	ＴＶＪシート貼り。
トップコート。	完了です。

外装リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装リフォーム Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

 

シーラー塗布です。 シーラー塗布です。 タスペーサー挿入。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。		下地処理剤です。
仕上げ塗料です。		下地処理剤です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	シーラー塗布。

外塀塗装（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

ベランダ防水工事

施工前。	ＴＶＪシート貼り付け。	完成。

材料検収

下地処理剤です。		仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 Ｏ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	サーフ塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｙ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（手摺り塗装）

ケレン作業です。 錆止めです。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュＳｉ）

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入。 錆止め塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。         完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

外壁塗装 Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

錆止め塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

外壁塗装 Ｉ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

施工前。   仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。   仕上げ塗装１回目。   仕上げ塗装2回目。   完成。

屋根・外壁塗装 Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。 シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。     完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入。 錆止め塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。 完成。

屋根・外壁塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	サーフ塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

錆止め塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。

防水工事（屋根）

施工前。	ＴＶＪシート貼り付け。	完成。

防水工事（ベランダ）

施工前。	ＴＶＪシート貼り付け。	完成。
施工前。	ＴＶＪシート貼り付け。	完成。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。
下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	サーフ塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風・鼻隠し塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

錆止め塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

ベランダ防水工事

プライマー塗布です。 ＴＶＪシート貼り付け。 完成。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料	下地処理剤・仕上げ塗料

外壁リフォーム施工後

 

 

外装リフォーム Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根工事

施工前。	ルーフィング。	屋根材取り付け。
完成です。	完成です。	完成。

材料検収

仕上げ塗料です。

ベランダ防水工事

施工前。	ＴＶＪシート貼り。
ウレタン防水塗料流し込み。	完成。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装2回目。	タイル部仕上げ塗装。

外壁塗装（ムキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

ケレン作業です。	錆止め塗布です。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

屋根・外壁塗装 Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	タイル部仕上げ塗装。

外壁塗装②（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装③（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	タスペーサー挿入。	錆止め塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。	タスペーサー。

ベランダ防水工事

	施工前。	ＴＶＪシート貼り。
	ウレタン防水塗料流し込み。	完成。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｈ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。
	仕上げ塗装2回目。	完了です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

塀塗装

	シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。
	仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装3回目。	完成です。

外壁塗装（ムキクリヤー）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

付帯部塗装（鼻隠し・雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

ウッドデッキ塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	外壁塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

	シーラー塗布です。	タスペーサー挿入。
	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（シャッター塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（バルコニー格子塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。
シーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。
完成です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	下地調整塗料です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

門扉・ポスト裏面塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。
仕上げ塗装2回目です。	完成です。

基礎巾木塗装

仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装2回目です。	完成です。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｏ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

ベランダ防水工事

プライマー塗布です。	ＴＶＪシート貼り付け。
ｳﾚﾀﾝ防水塗料流し込み。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	下地処理剤です。
仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

施工前です。	シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布1回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
錆止めです。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

施工前です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

塀塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

屋根塗料です。	外壁上部塗料です。	外壁上部塗料です。
軒天塗料です。	付帯部塗料です。	下塗り塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 O様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根工事

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装1回目です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目です。	仕上げ塗装１回目です。

材料検収

ｷｼﾗﾃﾞｺｰﾙ断熱塗料ｶﾞｲﾅです。	下地処理材ﾊﾟｰﾌｪｸﾄｻｰﾌです。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Y様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋上防水工事

施工前です。	ＴＶＪシート貼り。	完了です。

付帯部塗装（手摺塗装）

ケレン作業です。	錆止め。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

ベランダ防水工事①

施工前です。	ＴＶＪシート貼り。	完了です。

ベランダ防水工事②

施工前です。	ＴＶＪシート貼り。	完了です。

ベランダ防水工事③

ＴＶＪシート貼り。	完了です。

ベランダ防水工事④

ＴＶＪシート貼り。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｎ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（横樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗装1回目。	ｷｼﾗﾃﾞｺｰﾙです。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｄ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

トタン塗装（スーパームキコート）

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッター塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

鉄部塗装（バルコニー塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	下地処理剤です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	タスペーサー挿入です。	ケレン作業です。
錆止めです。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

塀塗装

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 U様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤を塗布します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

上壁塗装　（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。
下地処理です。	仕上げ塗装2回目。

下壁塗装（ムキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

錆止めです。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

 

付帯部塗装（縦樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

柱塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

防水工事

既設の状態です。	ＴＶＪシート貼り。	完了です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装　（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（外塀塗装）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

ベランダ防水工事

プライマー処理です。 ＴＶＪシート貼り付け。 ウレタン防水塗料流し込み。 完成。

屋上防水工事

プライマー塗布です。	ＴＶＪシート貼り付け。
ｳﾚﾀﾝ防水塗料流し込み。	完成。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装　（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

シーラー塗布です。	錆止め塗布です。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装２回目。	完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

基礎巾塗装

仕上げ塗装。

基礎巾塗装

仕上げ塗装。

材料検収

下地処理剤です。 下地処理剤です。 仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

シーラー塗布1回目です。	シーラー塗布2回目です。	シーラー塗布3回目です。
錆止め塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（鼻隠塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。		仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。		完成。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。		仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

ベランダ防水工事

プライマー処理です。 プライマー塗布完了。 自着シート貼り付け。 自着シート貼り付け完了。 ジョイントテープ貼り付け。 ジョイントテープ貼り付け完了。 ウレタン防水塗料流し込み。 ウレタン防水塗料流し込み完了。 トップコート塗布です。 完成。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装　（断熱塗料ガイナ）

サーフ塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ムキコート）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装２回目。	完成。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完成。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。		完成。

ベランダ防水工事

プライマー処理です。 ＴＶＪシート貼り付け。 ウレタン防水塗料流し込み。 完成。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装 Ｕ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

   

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

  

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗浄を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（スーパームキコート）

外壁塗装 Ｅ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	ケレン作業です。	フィーラー塗布です。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

外壁塗装②（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｕ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（オーデフレッシュＦ１００Ⅲ）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

外壁塗装②（オーデフレッシュＦ１００Ⅲ）

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｉ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（横樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	ＴＶＪシート貼り。
中塗り（フラットワン）	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。	バイオ洗剤を塗布します。
高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

上部下部 ｼｰﾗｰ塗布です。 上部下部 ﾌｨｰﾗｰ塗布です。 上部 仕上げ塗装1回目。 上部 仕上げ塗装2回目。 下部 仕上げ塗装1回目。 下部 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（カーポート）

錆止め。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

塀塗装

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（笠木塗装）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外装リフォーム アパート シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外装リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋上防水工事

施工前です。 既設撤去。 ＴＶＪシート貼り。   トップコート。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（柱塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布1回目。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（水性セラミシリコン）

シーラー塗布です。 サーフ塗布です。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁塗装②（水性セラミシリコン）

サーフ塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（カーポート）

ケレン作業です。 錆止めです。         仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し･雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（水性セラミシリコン）

下地処理です。 フィーラー塗布です。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁塗装②（水性セラミシリコン）

下地処理です。 フィーラー塗布です。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（パラペット塗装）

ケレン作業です。	下地処理です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入。       仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｕ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

上部　下地処理です。 上部　仕上げ塗装1回目。 上部　仕上げ塗装2回目。   下部　下地処理です。 下部　仕上げ塗装1回目。 下部　仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

錆止めです。 シーラー塗布1回目。 シーラー塗布2回目。       仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外装リフォーム Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィング。	屋根材取り付け。
完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

 

外装リフォーム マンション シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（オーデフレッシュＳi100Ⅲ）

下地処理です。	仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装1回目。

屋根防水工事

施工前。	ＴＶＪシート貼り。	ジョイント処理。
排水口　施工前。	改修ドレン。	ドレンキャップ
既設脱気筒。	ウレタン層施工。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（給湯器塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（扉塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装　サイディング部（ムキコートクリヤー）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	タスペーサー挿入。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装２回目。	鉄部仕上げ塗装1回目。	鉄部仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（外塀塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。		完成。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外装塗装リフォーム A様邸　ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	サーフ塗布です。
仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装　サイディング部（ムキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装２回目です。

屋根塗装

ケレン作業です。	錆止め塗布です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

帯塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。
仕上げ塗装です。	仕上げ塗装です。

ベランダ防水工事

TVJシート貼りです。	仕上げ塗装です。
トップコートです。	完了です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外装塗装リフォーム H様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

タスペーサー挿入。	シーラー塗布です。	鉄部ケレン作業です。
鉄部錆止め塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｏ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

塀塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前です。	施工前です。	ルーフィング。
ルーフィング。	屋根葺き。	完了です。
完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	ＴＶＪシート貼り。
トップコート。	完了です。

材料検収

下地処理剤です 仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

 

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（パラペット塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

木部塗装（軒天塗装）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根工事

施工前です。 遮熱シート貼りです。 コンパネ貼りです。 ルーフィングです。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

 

付帯部塗装（土台水切り塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

防水工事

施工中です。	完了です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

ケレン作業です。	錆止め剤塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（幕板塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（水性セラミシリコン）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。       仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。
外壁塗装②（水性セラミシリコン）   シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入です。         仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ａ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布1回目。 シーラー塗布2回目。 シーラー塗布3回目。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	TVJシート貼り。
トップコート。	完了です。

外壁・屋根塗装 Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

シーラー塗布。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入です。         仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 K様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ・グラストSi）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 着色バインダーです。 吹付け塗装1回目。 吹付け塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

タスペーサー挿入です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗料1回目。	仕上げ塗料2回目。

外壁塗装 Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（塀塗装）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 O様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布です。 タスペーサー挿入です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

植木撤去工事

施工前です。	完了です。

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

ケレン作業です。	サビ止め塗布。	シーラー塗布１回目。
シーラー塗布２回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
縁切りです。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

TVJｼｰﾄ貼り後ｳﾚﾀﾝ防水。	トップコート塗布。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。 下地処理剤です。 仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 F様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布。	フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装 N様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗浄・高圧洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 E様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Y様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（コーナー塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	フィーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

パテ処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

仕上げ塗料です。 下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

プライマー塗布です。	ＴＶＪシート敷詰めです。	ウレタン塗膜防水です。
トップコートです。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｇ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	シーラー塗布。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。	フィーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

サビ止め塗布。	シーラー塗布。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。	サビ止め塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 T様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。 シーラー塗布です。       仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

塀塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。 シーラー塗布です。       仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

木部塗装（庇塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。	ｷｼﾗﾃﾞｺｰﾙです。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 O様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。

防水工事

既設の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

   

外壁塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 パラペット部シーラー2回目。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 フィーラー塗布です。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁塗膜剥離補修

既設の状態です。 補修後です。

軒天張替え工事

軒天解体後です。	軒天解体後です。	軒天解体後です。
軒天下地追加です。	ケイカル板張り完了です。	ライト取り付け完了です。

外壁補修工事

既設の状態です。 補修後です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。 下地処理剤です。 仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

  

外壁塗装 Ａ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。       仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。 プライマー塗布です。 ｶﾞﾗｽﾏｯﾄ敷詰め、ｴﾎﾟｷｼ樹脂塗布です。 完了です。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 O様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ・ムキコートクリヤー）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。
フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。
クリヤー塗装1回目。	クリヤー塗装2回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

ケレン作業です。	サビ止め塗布です。	シーラー塗布です。
タスペーサー挿入です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	フィーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（枠塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

板金工事

施工前。 既設撤去。 ルーフィング。 完了

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

サビ止め塗布。	シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	フィーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

サビ止め塗布。	シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

錆止めです。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（パラペット塗装）

パテ処理です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗料1回目。	仕上げ塗料2回目。

外壁塗装 Ｓ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①②（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	ケレン作業です。	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。
	仕上げ塗装２回目。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

外壁塗装③（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（霧よけ塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

鉄骨塗装（ベランダ塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

カバー工法（戸袋塗装）

施工前です。	鏡板カバー工法。	完了です。

防水工事

	シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（オーデフレッシュＦ１００Ⅲ）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

	シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	シーラー塗布3回目。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・下屋塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。

下屋塗装（ガイナ）

ケレン作業です。 サビ止め塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装２回目。

樋交換工事

施工前の状態です。	金具取り付けです。	金具取り付けです。
上合取り付けです。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・付帯部塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｎ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。
既設の状態です。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。 高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 下地処理剤です。 下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｓ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。
既設の状態です。	プライマー塗布です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。 プライマー塗布です。 ｶﾞﾗｽﾏｯﾄ＋ｴﾎﾟｷｼ樹脂塗布です。 ﾄｯﾌﾟｺｰﾄ塗布して完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ａ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です 。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装 Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（木部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。	ｷｼﾗﾃﾞｺｰﾙです。

外壁リフォーム施工後

外装リフォーム Ｋ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（オーデフレッシュＦ１００Ⅲ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根カバー工法

施工前です。	コンパネ貼りです。	コンパネ貼りです。
ルーフィングです。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布。 タスペーサー挿入。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

棟サビ止め塗布です。 シーラー塗布です。 タスペーサー挿入です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

軒天取替え工事

施工前の状態です。 既設撤去です。 軒天取り付けです。       軒天取り付けです。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

パテ処理です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗料1回目。	仕上げ塗料2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

破風板金工事

施工前の状態でうｓ。	ガリバリウム取り付けです。	ガリバリウム取り付けです。
完了です。	完了です。

外壁塗装 Ｉ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（ベランダ木部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（窓枠木部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（窓枠塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（エクステリア塀塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 O様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

リフォーム内容 ： 外壁・屋根塗装リフォーム  シリコン
リフォーム期間 ： 2週間 〈 築2７年 〉　
リフォーム金額 ： ￥976,500    水性セラミシリコン　ヤネフレッシュ　 

 





外壁塗装 O様邸です。

SK化研「水性セラミシリコン」塗装です。

日本ペイント「屋根フレッシュ」塗装です。　
 

外壁・屋根リフォーム施工前

 



 

施工前の様子です。

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	既設撤去後です。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
屋根　バイオ洗浄です。	屋根　高圧水洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布1回目。 フィーラー塗布2回目。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

軒天塗装

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

鼻隠し・雨樋塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。

雨戸塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布1回目。	ﾓﾆｴﾙ瓦用ｻｰﾌ。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	シーラー塗布3回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（パラペット塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。	下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィング。	屋根葺き。
完了です。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	フィーラー塗布。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装２回目。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

サビ止め塗布。	シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

塀塗装（断熱塗料ガイナ）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｈ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

  

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外装リフォーム Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	フィーラー塗布。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装２回目。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

換気棟取り付け。	棟取り付け。
完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	フィーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。
仕上げ塗布1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

防水工事

	施工前の状態です。	表面を平滑にします。	ケレン作業後です。
	プライマー塗布です。	ガラスマット敷き詰め。	エポキシ樹脂塗布です。
	エポキシ樹脂塗布です。	エポキシ樹脂塗布です。	エポキシ樹脂塗布後。
	トップコート塗布1回目。	トップコート2回目。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。	下地処理剤です。
下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 M様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

ケレン作業。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。     仕上げ塗装2回目 錆止め。 仕上げ塗装1回目。         仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

錆止め。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

錆止め。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

ユメロックです。	下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 


 

外装リフォーム  T様邸  無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

 

外装リフォーム施工前

  

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装（スーパームキコートクリアー）

クリアー塗装1回目。	クリアー塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。	屋根葺きです。
棟下地打ちです。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

 

 

外壁塗装 Ｄ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

錆止めです。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ｙ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	完了です。

検収材料

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外装リフォーム Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。	ルーフィングです。
屋根葺きです。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

塀塗装（ファインシリコンフレッシュ）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

ケレン作業。	錆止め。	シーラー塗布。
タスペーサー挿入。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

コーキング工事

コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（断熱塗料ガイナ）

	ケレン作業です。	錆止めです。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

外壁塗装②③（断熱塗料ガイナ）

	シーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

外壁板金工事④（ガルバニウム鋼板）

	胴縁打ち。	透過防水ｼｰﾄ張り。	通気口。
	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁塗装 Ｈ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鉄部塗装）

旧塗膜撤去です。 サビ止め塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鉄部階段塗装）

旧塗膜撤去です。 サビ止め塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

ケレン作業。	錆止め。	シーラー塗布1回目。
シーラー塗布2回目。	タスペーサー挿入。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装2回目。

塀塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	下地処理剤です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。	タスペーサーです。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 M様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー ）

仕上げ塗装1回目。 タッチアップです。 タッチアップです。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 


 

外壁塗装 M様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。	既設の状態です。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 目地フィーラー刷毛塗りです。 目地フィーラー刷毛塗りです。 仕上げ塗装1回目 仕上げ塗装2回目

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

駐車場土間打ち工事

掘削です。	填圧です。	填圧完了です。
鉄筋組みです。	ｺﾝｸﾘｰﾄ流し込みです。	ｺﾝｸﾘｰﾄならし作業です。
完了です。

外壁リフォーム施工後

 


 

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	既設撤去です。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装 Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

逆プライマー処理。	フィーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装 Ｔ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤です。	下地処理剤です。	下地処理剤です。
下地処理剤です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 Ａ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 


 

外壁・屋根塗装 Ｕ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。
既設の状態です。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装 Ｎ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目 仕上げ塗装1回目 仕上げ塗装2回目

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 


 

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	既設撤去です。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁塗装 Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目 仕上げ塗装1回目 仕上げ塗装2回目

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 


 

外壁塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布。	フィーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（格子塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（木部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。	木部塗料です。
仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｈ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

錆止め。	シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。
タスペーサー挿入。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤です。
仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	既設撤去です。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁・屋根塗装 S様邸 無塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去工事です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	外壁 バイオ洗剤を塗布します。	外壁 高圧洗浄をします。
屋根 バイオ洗剤を塗布します。	屋根 高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回。

屋根塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋上塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装２回目。 完了です。

付帯部塗装（役物塗装）

ケレン作業です。 サビ止め塗布です。 仕上げ塗装1回目。   仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（化粧板塗装）

ケレン作業です。 サビ止め塗布です。 仕上げ塗装1回目。   仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。
仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｕ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。	既設の状態です。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

外壁・屋根塗装 Ｕ様邸 無機塗料施工事例

リフォーム概要

外装リフォーム Ｋ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	目地塗装1回目。	目地塗装2回目。	仕上げ塗装。

屋根カバー工法

	施工前です。	ルーフィング。
	屋根葺き。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁塗装 Ｔ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

	錆止め。	シーラー塗布１回目。	タスペーサー挿入。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。	仕上げ塗装１回目。
	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装2回目

材料検収

	下地処理剤です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。
	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

  

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー充填です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	南面仕上げ塗装３回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上塗料です。	下地処理剤・仕上塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｗ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①②（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装③（ファインシリコンフレッシュ）

目地色塗装1回目。	目地色塗装2回目。	タイル塗装。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前です。	施工中です。	完了です。

外壁塗装 N様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	既設撤去です。
プライマー塗布です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。 仕上塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装②（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

塀塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（水切り塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 H様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外装リフォーム T様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

	バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（オーデフレッシュF100Ⅲ）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根カバー工法

	ルーフィングです。	屋根葺きです。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業。	錆止め。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 H様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

	ケレン作業。	錆止め。	シーラー塗布１回目。
	シーラー塗布２回目。	タスペーサー挿入。	仕上げ塗装１回目。
	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Y様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

	錆止め。	シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	施工中です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装②（ファインシリコンフレッシュ）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装③（ファインシリコンフレッシュ）

ケレン作業です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

ケイカル板部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

鉄部塗装（物置塗装）

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根塗装 W様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（パーテーション塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

鉄部塗装（階段塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。		マスキングです。
プライマー充填です。	コーキング充填です。		へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗装です。	仕上げ塗装です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外装リフォーム Ｎ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。	屋根葺きです。
完了です。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

ガレージ塗装 Ｙ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

ガレージ塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

鉄部塗装

サンダーケレン作業です。	ケレン作業です。	錆止め。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（屋根フレッシュ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	シーラー塗布3回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外装リフォーム アパート シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根防水工事

施工前です。	バイオ洗剤塗布です。	高圧洗浄です。
施工中です。	完了です。

付帯部塗装（軒天補修・塗装）

施工前。	ケレン作業。	施工中。
補修完了。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

鉄部塗装（階段塗装）

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

鉄部塗装（扉塗装）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

防水工事

既設の状態です。	施工中です。	完了です。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 N様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前です。	施工中です。	完了です。

材料検収

	下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 N様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①②（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装③（ファイン４Fセラミック）

錆止め。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

錆止め。	シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前です。	施工中です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（アドグリーンコート）

シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前です。	施工中です。	完了です。

材料検収

	下地処理剤です。	下地処理剤です。
	仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	施工中です。	完了です。

材料検収

仕上げ塗料です。	下地処理・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 T様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装①②（断熱塗料ガイナ）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装③（ファイン４Fセラミック）

錆止め。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

錆止め。	シーラー塗布。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前です。	施工中です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外装リフォーム Y様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（断熱塗料ガイナ・ムキコートクリヤー）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	クリヤー塗装１回目。	クリヤー塗装２回目。

屋根①カバー工法

	施工前です。	ルーフィングです。	完了です。
	破風板金です。	完了です。

屋根②防水工事

	施工前です。	プライマー塗布です。	勾配変更下地造作①です。
	勾配変更下地造作②です。	グラスール取付けです。	樹脂層塗布です。
	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。		既設撤去です。
プライマー充填です。	コーキング充填です。		へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。
フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

錆止めです。	シーラー塗布です。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	施工中です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗装です。	仕上げ塗装です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外装リフォーム  Y様邸  無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

 

外装リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装（スーパームキコートクリアー）

クリアー塗装1回目。	クリアー塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。	屋根葺きです。
棟下地打ちです。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 K様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

  

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

ケレン作業です。	下塗りです。
中塗りです。	上塗りです。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗装です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁塗装 N様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外装リフォーム  A様邸  無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

 

外装リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁金属サイディング

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。
フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

ケレン作業です。	錆止めです。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（幕板塗装）

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 T様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

 

外壁・屋根リフォーム施工前

   

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。		マスキングです。
プライマー充填です。	コーキング充填です。		へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。
フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

ケレン作業です。	錆止めです。	シーラー塗布です。
タスペーサー挿入。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	施工中です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗装です。	仕上げ塗装です。
仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 H様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

  

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー充填です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

錆止めです。	シーラー塗布です。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	施工中です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。	下地処理剤です。
下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外装リフォーム Ｔ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根カバー工法

施工前です。	棟下地です。	ルーフィングです。
棟伏せです。	完了です。	完了です。

材料検収

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（屋根フレッシュ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

塀塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋・鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

鉄部塗装（扉塗装）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（屋根フレッシュ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装 Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外装リフォーム Ｉ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。
屋根葺きです。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外装リフォーム Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下塗り1回目。	下塗り2回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィングです。
屋根葺きです。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工中です。	完了です。

材料検収

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ・ファイン４Fセラミック）

フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
フィーラー塗布。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	シーラー塗布3回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布。	フィーラー塗布。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

錆止め。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 H様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁塗装（ムキコートクリヤー）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

仕上げ塗料です。	下地処理・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 A様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ・ファイン４Fセラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

錆止め。	シーラー塗布です。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	施工中です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 M様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ・ムキコートクリヤー）

クリヤー塗装1回目。	クリヤー塗装2回目。
下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

錆止め。	シーラー塗布です。	タスペーサー挿入。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

既設の状態です。	施工中です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 N様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性シリコンセラUV）

	シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布1回目。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

防水工事

既設の状態です。	完了です。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 F様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布1回目。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 U様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	シーラー塗布2回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装2回目。	雨樋掃除完了。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤です。	下地処理剤です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

錆止め。	シーラー塗布。	タスペーサー挿入
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｆ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

笠木板金包み

施工前です。	ルーフィング施工です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

仕上げ塗料です。	下地処理・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

錆止め。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理・仕上げ塗料です。	下地処理・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

ケレン作業です。	錆止め。	シーラー塗布です。
ﾀｽﾍﾟｰｻｰ挿入。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

作業前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理・仕上げ塗料です。	下地処理・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

屋根塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

屋根塗装（ガイナ）

ひび割れ補修です。 ケレン作業です。 サビ止め塗布です。     シーラー塗布です。 タスペーサー挿入です。 仕上げ塗装1回目。     仕上げ塗装2回目です。 ケレン作業です。 サビ止め塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し・雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（妻ガラリ部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｆ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 シーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 シーラー塗布です。 シーラー塗布です。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

作業前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（縦樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

サビ止め塗布です。 シーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

作業前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。 下地処理剤・仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

フィーラー塗布です。 フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。   仕上げ塗装2回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

サビ止め塗布です。	シーラー塗布です。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（縦樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

作業前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。 タスペーサーです。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 Ｆ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｗ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒桁塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（車庫シャッター塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（フェンス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

瓦漆喰補修工事

補修前の状態です。	補修前の状態です。
完了です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

妻方向　ケレン作業です。 妻方向　フィーラー塗布です。 妻方向　仕上げ塗装1回目。 妻方向　仕上げ塗装2回目。 桁行方向　ケレン作業です。 桁行方向　フィーラー塗布です。 桁行方向　仕上げ塗装1回目。 桁行方向　仕上げ塗装2回目。 下屋　シーラー塗布です。 下屋　フィーラー塗布です。 下屋　仕上げ塗装1回目。 下屋　仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

ケレン作業です。	サビ止め塗布です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（垂木塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（バルコニー塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（玄関扉塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（ウッドデッキ塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

破風ガルバリウム鋼板包み工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

塀塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッター塗装）

ケレン作業です。	サビ止め塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

	施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

塀塗装

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｏ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

上部　シーラー塗布です。 上部　フィーラー塗布です。 上部　仕上げ塗装1回目。 上部　仕上げ塗装2回目。 下部　シーラー塗布です。 下部　フィーラー塗布です。   下部　仕上げ塗装1回目。 下部　仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 H様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根・内壁塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

ケレン作業です。	サビ止め塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

内壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（笠木塗装）

ケレン作業です。	サビ止め塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

外壁　下地処理剤・仕上げ塗料です。 内壁　下地処理剤です。 内壁　仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 H様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（ウッドデッキ塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（玄関扉塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｓ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

コーキング補修です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

作業前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。     仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布1回目。 シーラー塗布2回目。 シーラー塗布3回目。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外塀塗装

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	シーラー塗布2回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋・鼻隠し塗装）

鼻隠し　ケレン作業。	雨樋　ケレン作業。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｍ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 S様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

塀塗装（水性セラミシリコン）

施工前です。	コーキング充填です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

鉄部塗装

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（扉塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 ｱﾊﾟｰﾄ シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

ケレン作業です。	錆止めです。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗装です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ａ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。 フィーラー塗布です。   仕上げ塗装1回目 仕上げ塗装2回目

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
鉄部　ケレン作業です。	錆止めです。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸車庫　シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

ケレン作業です。	サビ止め塗布です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ファインシリコンフレッシュ）

ケレン作業です。	サビ止め塗布です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

シャッター塗装です。

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布１回目。	シーラー塗布２回目。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装2回目。	吹付け塗装。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外装リフォーム N様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根防水工事

施工前です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 F様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

	下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｍ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

サビ止め塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー充填です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁塗装 Ｏ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

防水工事

施工前の状態です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｙ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根瓦補修

補修前の状態です。 完了です。 補修中です。 完了です。

屋根塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

車庫屋根塗装（ガイナ）

ケレン作業です。	仕上げ塗装です。	完了です。

付帯部塗装（門扉塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。		フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。		仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	シーラー塗布3回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 
 

外壁塗装 Ｆ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

2階　フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
1階　フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前です。	施工前です。	瓦撤去です。
瓦撤去です。	ルーフィング貼りです。	棟製作です。
完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 N様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

防水工事

下地処理剤です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

材料検収

	下地処理剤です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。
	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｕ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

 

外装リフォーム Ｋ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根漆喰補修

	施工前です。	施工前です。	施工前です。
	完了です。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去・マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根　冠瓦取替え工事です

施工前の状態です。	施工前の状態です。	既設冠瓦、土の撤去です。
棟金具、防腐タルキ取り付けです。	なんばん塗りです。	冠瓦ビス固定です。
完了です。	完了です。

屋根塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	シーラー塗布3回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（木部塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。 仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

外壁補修工事

	施工前です。	サイディングです。
	コーキングです。	完了です。

屋根塗装（ガイナ）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｍ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外装リフォーム Ｉ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根漆喰補修　完了写真

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

検収材料

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去・マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

1階　仕上げ塗装１回目。	1階　仕上げ塗装2回目。
2階　仕上げ塗装1回目。	2階　仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 木止め塗装です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁塗装 Ｙ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

1階　仕上げ塗装１回目。	1階　仕上げ塗装2回目。
2階　仕上げ塗装1回目。	2階　仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

外装リフォーム Y様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根カバー工法

	施工前です。	施工前です。	施工中です。
	完了です。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｈ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

ガレージ塗装（鉄部塗装）

下地処理剤・仕上げ塗料です。。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

外壁塗装 Ｎ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。 施工前の状態です。     完了です。 完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｓ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	モルタル補修です。

屋根漆喰補修　完了写真

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外装リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

1階　下地処理です。 1階　仕上げ塗装1回目。 1階　仕上げ塗装2回目。 2階　下地処理です。 2階　仕上げ塗装1回目 2階　仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（スーパームキコート）

1階　下地処理です。 1階　仕上げ塗装1回目。 1階　仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 H様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

フィーラー塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

補修します。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。		仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。 下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキングをへらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根　瓦漆喰補修

施工前の状態です。		施工前の状態です。
施工前の状態です。		施工前の状態です。
完了です。		完了です。
完了です。		完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（手摺塗装）

ケレン作業です。   サビ止め塗布です。       仕上げ塗装1回目。   仕上げ塗装2回目。

ガレージ塗装（鉄部塗装）

ケレン作業です。   サビ止め塗布です。       仕上げ塗装1回目。   仕上げ塗装2回目。

塀塗装

ひび割れ補修です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

マスキングです。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

サビ止め塗布です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根　瓦漆喰補修

完了です。	完了です。
完了です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｕ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ガイナ）

	ケレン作業です。	錆止めです。	仕上げ塗装１回目。
	仕上げ塗装２回目。	パラペット塗装です。

材料検収

	下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｔ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｉ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

 

外壁塗装 Ｙ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

マスキングです。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装１回目。 仕上げ塗装２回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

 

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（ガイナ）

サビ止め塗布です。。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装3回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

材料検収

下地処理剤・仕上塗料です。	下地処理剤・仕上塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 M様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

ジャパンカーボライン「スーパームキコートクリヤー」塗装です。

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	ヘラで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

外壁塗装（スーパームキコート）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 M様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコート）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｎ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

作業前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｋ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（パンチングメタル塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　　高圧洗浄をします。	塀　バイオ洗剤を塗布します。
塀　高圧洗剤をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

バルコニー部塗装（ガイナ）

仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

ルーフィング張りです。	屋根材取り付けです。	完了です。
完了です。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

作業前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｎ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

ケレン作業です。	下地処理です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 　仕上げ塗装1回目。 　仕上げ塗装2回目。

下屋塗装（ガイナ）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 1階　仕上げ塗装1回目。 1階　仕上げ塗装2回目。   2階　仕上げ塗装1回目 2階　仕上げ塗装2回目

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

作業前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 2階　仕上げ塗装1回目。 2階　仕上げ塗装2回目。   1階　仕上げ塗装1回目 1階　仕上げ塗装2回目

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。 施工中です。 完了です。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｔ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
モルタル補修です。

大屋根防水工事です。

施工前です。	施工前です。
ﾌﾟﾗｰﾏｰ処理･ｶﾞﾗｽ繊維･上塗り	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ガイナ）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｎ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｂ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装 Ｍ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁フォーム施工後

外壁塗装 Ｙ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
	クリア塗装１回目。	クリア塗装２回目。	完了です。

屋根塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

	コーキング充填です。	完了です。
	下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前です。	施工前です。	施工前です。
完了です。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｈ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 N様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ａ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

外壁・屋根塗装 O様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 H様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。 クリアー塗装1回目。 クリアー塗装2回目。 仕上げ塗装1回目。     仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

作業前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

塀塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	施工前の状態です。
ｶﾞﾗｽ繊維敷き	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

施工中です。

付帯部塗装（破風塗装）

施工中です。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｈ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 H様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

棟部サビ止め塗布です。	シーラー塗布です。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	施工前の状態です。
施工中です。	完了です。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。	下地処理剤・タスペーサーです。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｉ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

瓦交換

交換前。	交換前。	交換前。
完了です。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（手すり塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

※数年前に施工した既設の塗膜に気泡が出来ていたため表面を削っての施工です。

スクレーバ処理です。	ケレン処理です。	ワイヤーブラシ処理です。
下地処理です。	セメントシーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

　　　　　　　　この様な気泡は１０年以上前に施工された弾性ウレタン塗装でよく見られる現象です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鉄部塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	不陸処理です。
ガラス繊維敷きです。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 H様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。 仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。   仕上げ塗装1回目。 仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 フッ素塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファイン４Ｆフッ素セラミック）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布１回目。	シーラー塗布２回目。	シーラー塗布３回目。
シーラー塗布４回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根補修工事

施工前です。	施工中です。	ビス固定です。
破損瓦取替えです。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前です。	シーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 M様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　バイオ洗剤を塗布します。
外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	タスペーサーを挿入します。	棟部サビ止め塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

作業前の状態です。	完了です。

材料検収

外壁　下地処理・仕上げ塗料です。	屋根　下地処理・仕上げ塗料です。	タスペーサーです。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・付帯部塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

屋根塗装 T様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

屋根補修工事

屋根下地撤去です。	屋根下地造作です。
ケラバ下地造作です。	屋根下地撤去材です。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。	シーラー塗布3回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

ケレン作業です。	錆止めです。	シーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤･仕上げ塗料です。	下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

トタン壁塗装

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 N様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

 

 

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

 

外壁塗装（UVプロテクトクリヤー）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（水性セラミシリコン）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。	仕上げ塗装１回目。
仕上げ塗装２回目。	完了です。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布１回目。	シーラー塗布２回目。	シーラー塗布３回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋・鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 T様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	ヘラで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

 

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外装・屋根塗装  アパート  シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（断熱塗料ガイナ）

錆止めです。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（笠木塗装）

錆止めです。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 N様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根リフォーム施工後

外装リフォーム  アパート  シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前です。	棟取付けです。	本体取付けです。
完了です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

鉄部塗装（階段塗装）

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

鉄部塗装（階段塗装）

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

外壁・屋根リフォーム施工後

外装リフォーム Ｔ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根補修

施工前の状態です。	完了です。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 T様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。
外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

    

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁・屋根塗装 H様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ファインUVベスト）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根イフォーム施工後

 

外壁塗装 Y様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

 

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外装リフォーム Ｙ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根補修

完了です。	完了です。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｔ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	１Ｆ　仕上げ塗装1回目。	１Ｆ　仕上げ塗装2回目。
２Ｆ　仕上げ塗装1回目。	２Ｆ　仕上げ塗装1回目。

屋根塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理１回目。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装

帯塗装　施工中。	鼻隠し塗装　施工中。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

	下地処理剤です。	仕上げ塗装です。	下地処理剤･仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理１回目。	下地処理２回目。	下地処理３回目。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。	下地処理材・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 マンション シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

   

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

 

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装1回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｓ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

   

コーキング工事

施工前です。	プライマー処理です。	コーキング充填です。
へらで押さえ込みます。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

 

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
錆止めです。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布1回目。	シーラー塗布2回目。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

折半屋根塗装

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

門扉塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外壁塗装 Ｍ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

  

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

 

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外装リフォーム Ｈ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

屋根カバー工法

付帯部塗装（軒天塗装）

付帯部塗装（雨戸塗装）

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

ケレン作業です。	サビ止めです。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

下屋根塗装（ヤネフレッシュ）

ケレン作業です。	錆止めです。
仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。
ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

 

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。	完了です。

付帯部塗装（庇塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装２回目。	完了です。

付帯部塗装（玄関柱塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

 

外装リフォーム Ｆ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

屋根漆喰補修

付帯部塗装（庇塗装）

鉄部塗装（玄関）

鉄部塗装（ベランダ）

防水工事

外壁リフォーム施工後

外装リフォーム Ｋ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根補修

施工前の状態です。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 
 

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

 

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（アドグリーンコート）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Ｔ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

施工前の様子です。

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

 

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｙ様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。 高圧洗浄をします。	高圧洗浄をします。	バイオ洗剤を塗布します。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（屋根フレッシュ）

屋根材補修です。	屋根材補修です。
下地処理です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

塀塗装（ファインシリコンフレッシュ）

塀補修です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（帯塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

 

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 K様邸 無機塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去工事です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	外壁 バイオ洗剤を塗布します。	屋根 高圧洗浄をします。
屋根 バイオ洗剤を塗布します。	屋根 高圧洗浄をします

バイオ洗浄とは！？

１F外壁塗装（スーパームキコート）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装3回目。

２F外壁塗装（スーパームキコート）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	仕上げ塗装3回目。

屋根塗装（ガイナ）

錆止め塗布。	ｼｰﾗｰ塗布1回目。	ｼｰﾗｰ塗布2回目。
ｼｰﾗｰ塗布3回目。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目です。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

外壁 下地処理剤・仕上げ塗料です。	付帯部 仕上げ塗料です。
屋根 下地処理剤です。	屋根 仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 A様邸 無機塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	ヘラで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁・屋根塗装 S様邸 無機塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	ヘラで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	外壁 バイオ洗剤を塗布します。	外壁 高圧洗浄をします。
屋根 バイオ洗浄を塗布します。	屋根 高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁・屋根塗装 S様邸 無機塗料施工事例

リフォーム概要

 

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	マスキングをします。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	ヘラで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

下部　外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

ムキコートクリア１回目。	ムキコートクリア２回目。

上部　外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

サビ止め塗布です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（帯塗装）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 Ｉ様邸 無機塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 無機塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 Ｍ様邸 無機塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 Ｏ様邸 無機塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 K様邸 無機塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 M様邸 無機塗料施工事例 

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム工前

コーキング工事

既設の状態です。	既設撤去です。	マスキングです。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	ヘラで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。
バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（スーパームキコートクリヤー）

仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目です。

屋根塗装（ガイナ）

サビ止め塗布です。	シーラー塗布です。	タスペーサー挿入です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装２回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 M様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 S様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 Y様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 F様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 K様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 U様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

外壁塗装 F様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

リフォーム金額 ： ￥1,450,000    断熱塗料ガイナ

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装)

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（破風塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 E様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	外壁　バイオ洗剤を塗布します。	外壁　高圧洗浄をします。
屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

錆止めです。	仕上げ塗装です。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

材料検収

下地処理材・仕上げ塗料です。	仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 E様邸 ガイナ塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ガイナ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根カバー工法

施工前です。	ルーフィング張り。	屋根材取付け。
棟取付け。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 S様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁・屋根リフォーム施工前

 

施工前の様子です。

コーキング工事

施工前です。	マスキングです。	既設撤去です。
プライマー処理です。	コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。
マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	外壁 バイオ洗剤を塗布します。	外壁 高圧洗浄をします。
屋根 バイオ洗剤を塗布します。	屋根 高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

 

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ヤネフレッシュ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（シャッターボックス塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前の状態です。	完了です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 A様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	外壁 バイオ洗剤を塗布します。	外壁 高圧洗浄をします。
屋根　バイオ洗剤を塗布します。	屋根　高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（屋根フレッシュ）

シーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（ウッドデッキ塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（玄関ドア塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 H様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根リフォーム施工前

 

施工前の様子です。

コーキング工事

既設の状態です。	マスキング・既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	ヘラで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	外壁 バイオ洗剤を塗布します。	外壁 高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	下部　仕上げ塗装１回目。	下部　仕上げ塗装２回目。
上部　仕上げ塗装１回目。	上部　仕上げ塗装２回目。

屋根カバー工法（ガルバニュウム葺き）

施工前の状態です。	ルーフィング施工中です。
本体取り付けです。	完了です。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

外壁 下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁・屋根イフォーム施工後

外壁塗装 T様邸 シリコン塗料施工事例

外壁リフォーム施工前

コーキング工事

施工前です。	既設撤去です。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	へらで押さえ込みます。	マスキング撤去です。
完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	外壁 バイオ洗剤を塗布します。	外壁 高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

シーラー塗布です。	フィーラー塗布です。
仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（軒天塗装）

仕上げ塗料1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 A様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

施工前の様子です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	外壁 バイオ洗剤を塗布します。	外壁 高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

フィーラー塗布です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨戸塗装）

ケレン作業。	仕上げ塗装１回目。	仕上げ塗装2回目。

材料検収

外壁 下地処理剤・仕上げ塗料です。

外壁リフォーム施工後

外壁・屋根塗装 H様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

リフォーム内容 ： 外壁・屋根塗装リフォーム  シリコン
リフォーム期間 ： 2週間 〈 築20年 〉　
リフォーム金額 ： ￥1050,000    ファインシリコンフレッシュ　

外壁・屋根リフォーム施工前

 

施工前の様子です。

コーキング工事

既設の状態です。	マスキングです。	プライマー処理です。
コーキング充填です。	マスキング撤去です。	完了です。

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	バイオ洗剤を塗布します。	バイオ洗浄後、高圧洗浄をします。
屋根　バイオ洗浄です。	屋根　高圧水洗浄です。	塀　バイオ洗浄です。
塀　高圧洗浄です。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理（シーラー塗布）です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ファインＵＶベスト）

下地処理（シーラー塗布）です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

軒天塗装

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。	完了です。

帯塗装

ケレン作業です。	下地処理（シーラー塗布）です。	仕上げ塗装1回目。
仕上げ塗装2回目。	完了です。

雨戸塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完了です。

雨樋塗装

ケレン作業です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
完了です。

塀塗装

下地処理（シーラー塗布）です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

施工前です。	施工中です。	完了です。

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 K様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

外壁・屋根塗装 O様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗浄

バイオ洗剤攪拌します。	外壁 バイオ洗剤を塗布します。	外壁 高圧洗浄をします。
屋根 バイオ洗浄を塗布します。	屋根 高圧洗浄をします。

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

１F　下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。
２F　下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

屋根塗装（ファインシリコンフレッシュ）

下地処理です。	仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

付帯部塗装（雨樋塗装）

仕上げ塗装1回目。	仕上げ塗装2回目。

防水工事

材料検収

外壁・屋根リフォーム施工後

外壁塗装 Y様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

 

外壁リフォーム施工前

コーキング工事

バイオ洗浄

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

付帯部塗装（軒天塗装）

材料検収

外壁リフォーム施工後

外壁塗装 K様邸 シリコン塗料施工事例

リフォーム概要

バイオ洗浄とは！？

外壁塗装（ファインシリコンフレッシュ）

腰壁塗装

付帯部塗装（軒天塗装）

付帯部塗装（雨戸塗装）

付帯部塗装（鼻隠し塗装）

材料検収

外壁リフォーム施工後